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2016-05-10

佐々木象堂

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「島の新聞」16号(by 松本秀雄)
16ささ佐々木象堂

「デジタル版 日本人名大辞典+Plus」の解説.
1882-1961 明治-昭和時代の鋳金家。
明治15年3月14日生まれ。初代宮田藍堂に蝋型(ろうがた)鋳造をまなび,工芸済々会に入会。帝展で「鋳銀孔雀(くじゃく)香炉」「金銅鳳凰(ほうおう)置物」が特選となる。戦後,日本伝統工芸展に出品。昭和35年人間
国宝。昭和36年1月26日死去。78歳。新潟県出身。本名は文蔵。
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『越佐人物誌』(昭和47年発刊 牧田利平編 野島出版)
明治十五年(戸箱では十七年)三月十四日に佐渡郡河原田に生まれ、名は文蔵といった。十九才の時、画家を志して京都の画家野村文挙のもとへ行ったが、近眼のため帰り、沢根の鋳金家宮田藍堂の弟子となった。明治四十年五月二十六才の時、河原田で独力経営をはじめた。大正二年上京しこの秋日本美術協会展に出品して宮内省買上げとなった。
以後展覧会に出品してたびたび入質した。十四年板谷波山、香取秀直などわが国近代工芸の先駆者たちとエ芸済々会をつくり貢献した。昭和三年、御大典の時、武官一同の献上品を鋳造した。三十一年日展出品の置物は皇太子殿下御成婚の時、御使用になった。三十三年日本伝統工芸展に「瑞鳥」を出品して文化財保護委員会長賞、三十四年の同展には日本工芸会総裁賞を受けた作品「菜花」は文化財保護委員会で買い上げ、三十五年に重要無形文化財ろう型鋳金の保持者として国家指定を受けた。日本美術協会審査員、東京鋳金会審査員、帝国美術院展覧会審査員、文部省美術展覧会審査員であった。昭和九年「越佐工芸美術会」をつくって、郷土工芸作家の研究と発表の場とした。太平洋戦争のはげしくなった十九年十一月、妻タヶの郷里、佐渡郡真野に移った。十三年、北蒲原郡安田村に新潟陶苑を創設し、「越路焼」と名づけた。二十二年には佐渡真野町に真野陶苑をおこして「真野山焼」をはじめた。皇居新宮殿の屋根に象堂作の「鋳鋼瑞鳥置物」が取りつけられた。七十七才の時の作品で、三十三年の伝統工芸展の出品、文化財保護委員会委員長を受賞したものを拡大鋳造したのである。三十六年一月一日に真野町名誉町民に推された。三十六年一月二十六日に七十九才でなくなった。真野町々葬により河原田の常念寺境内に葬られた。二月、勲四等瑞宝章がおくられた。(佐渡博物館報、佐々木象堂、越佐が生んだ日本的人物-宮田宏平氏執筆)

・人間国宝(1882~1961) 本名 佐々木文蔵、佐和田町生まれ。画家を志したが、極度の近視のため20歳の初夏、初代鋳金家 宮田藍堂の門に入り、名を「象堂」と名乗り鋳金家への道を志した。

・蝋形鋳金作家。明治15年佐和田町出生。本名は文蔵▼佐渡島内に伝わるロウ型鋳造法を習得。昭和35年に人間国宝に▼若い頃は画家を目指したが、極度の近視のため諦め、鋳金家への道に▼ロウ型鋳金は1つの鋳物から1つの鋳物を造る製法▼真野の佐渡歴史伝説館に記念碑があり、「佐々木象堂記念館」の皇居新宮殿の棟飾り「瑞鳥」が有名▼金型界に旋風をおこした人物

・熱心なキリスト教信者であり、河原田協会の草分けの一人で、日曜学校の先生であった。
 後に夫人となる羽生タケも同協会メンバーの一人。
 明治34年に河原田、相川等で布教活動した小野村林蔵に協力した。
 当時の状況は『豊平物語』(小野村林蔵 昭和38年刊)に詳しく描かれる。

「人間国宝・佐々木象堂」(「佐渡の百年」)

『佐渡プロテスタント小史』(本間雅彦 「佐渡郷土文化」30・32・33号)


『越佐が生んだ日本的人物』
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