佐渡人名録

・会津八一　
　86 「渡辺湖畔への手紙」から　その3　会津八一の絵葉書
　99 「渡辺湖畔への手紙」から　16　『明星』休刊そして会津八一との再会
　102 「渡辺湖畔への手紙」から　その19　佐渡国分寺の古瓦と会津八一
　109 「渡辺湖畔への手紙」から　その25　會津八一、新潟へ帰る
　112 「渡辺湖畔への手紙」から　その28　會津八一と湖畔晩年
　115 「渡辺湖畔への手紙」から　その30　會津八一宛湖畔の手紙
127 會津八一の賀状と名刺 山本修巳
・相田満久
　155 山本家所蔵の「化石」所見 渡邉剛忠・相田満久・池田雄彦
・藍原清巳　
　98 小笠原和男の俳句　－『即刻の文芸』を読んで
　110 式亭三馬作咄本『はやし屋物語』翻刻－山本半右衛門家所蔵、石井夏海『貼交帖』所収－
　110 式亭三馬作咄本『はやし屋物語』翻刻　－山本半右衛門家所蔵、石井夏海『貼交帖』所収－
　111 石井夏海「貼交帖」所収式亭三馬述、報条二種紹介－付、「貼交帖」所収『はやし屋物語』の本文について－
　112 式亭三馬撰「達磨と遊女」問答　－石井夏海「貼交帖」所収－
・藍原乾一 7 藍原乾一君について 松田昭三
・藍原英穂　85 北山詣（ほくさんまうで）　詞章原作　酒井友二／補正・作曲　藍原英穂
・青木月斗
　6 鑑賞　佐渡のうた (6) 青木月斗・佐々木象堂・前田普羅・村山古郷 山本修巳
　52 青木月斗の書簡 山本修之助
100 「渡辺湖畔への手紙」から　その17　青木月斗の来島と湖畔の俳句
・青木忠四郎　42 振矩師雑記 (14) －青木忠四郎－金子勉
・青木留蔵　156　山本修之助作品抄　平成五年一月二十五日逝去 忌に寄せて　青木留蔵
・青野季吉
　9 先人の跡　高橋進
　19 先人の跡　青野季吉先生臨終の模様を知らせる酒井千尋氏より三井松五郎氏宛書簡 高橋進
　19 青野季吉氏よりの書簡 山本修之助
　19 青野季吉先生への想い出　土屋弸
　19 青野季吉氏との二日間 山本修巳
　20 青野季吉先生余話　土屋弸
　23 父の佐渡　青野聰
　28 青野季吉研究・ノート抄 松田美紀雄
　31 展墓－青野季吉墓参－1981.6.23 松田美紀雄
　46 ふるさとを恋う－青野季吉先生と佐渡－高橋進
　47 青野季吉先生の思い出　－筆蹟と筆書目録－ 山本修之助
　51 青野季吉と佐渡　(1)松田実　　
　52 解題－青野季吉と佐渡　松田実　
　61 青野季吉の日記 松田実
　79 作家青野聰氏と父季吉氏－インタビュー－青野季吉氏三十三回忌法要の日－(H6.6.12) 北嶋みどり
　103 青野季吉の佐渡中学校同級生 山本修巳
　104 「青野季吉の佐渡中学校同級生」資料について 山本修巳
　106 沢根出身文芸評論家　青野季吉氏『佐渡』－三男芥川賞受賞作家青野聰氏と－ 山本修巳
　106 ＜資料＞佐渡の正月
　106 青野屋物語－青野季吉前史 松田實
・青野聰　
　23 父の佐渡　青野聰
　79 作家青野聰氏と父季吉氏－インタビュー－青野季吉氏三十三回忌法要の日－(H6.6.12) 北嶋みどり
　106 沢根出身文芸評論家　青野季吉氏『佐渡』－三男芥川賞受賞作家青野聰氏と－ 山本修巳
・青柳憲昇　150　悼　青柳憲昇氏　山本修巳
・銅（あかがね）正子 83 劇『順徳院風聞』－脚本　星一慧・劇団「星」－
・明石家　133 佐渡宮大工間島家と明石家の史料紹介 山本修巳
・赤塚守（五行・駿河守）
　1 時事川柳　ピーナツ百句
　2 渚にて
　59 風土からの発想－赤塚五行君句集「海彦」出版記念会－ 山本修巳
　161　雲のひかり ー句集『花麝香』以後の修巳俳句を読む　赤塚五行
・秋田藤十郎 128　「秋田氏伝記」に曾祖父・秋田藤十郎を偲ぶ　 秋元美智子
・秋元美智子　128　「秋田氏伝記」に曾祖父・秋田藤十郎を偲ぶ　
・浅島治兵衛　89 点鬼簿(6) 中山守夫、本間敏雄、本間亮敬、斎藤良二郎、真木山幸二郎、小野久夫、本間フミ、山本惣次、若林吉堯、浅島治兵衛、相馬一正、宮崎萬平 山本修巳
・畔上輝井 60 二人の思い出　畦上輝井さん 山本修之助
・安達いくや　129 「俳人・画家安達いくやの世界」展　－佐渡博物館 新春特別展(1.1～2.29) 山本修巳
・安部龍太郎　152　作家安部龍太郎氏と 山本修巳
・阿部六平　40 振矩師雑記 (13) －山下数右衛門(5)　阿部六平－金子勉
・新井精斎　36 鑑賞　佐渡のうた (29) －補遺－　新井精斎・石田波郷 山本修巳
・新井満　70 作家新井満氏の母 山本修之助
・嵐義人　89 萩野由之 嵐義人
・有島武郎　3 鑑賞　佐渡のうた (3) 良寛・北原白秋・有島武郎 山本修巳
・有田眞平　
　13 鑑賞　佐渡のうた (13) 有田真平・長谷川楽天・本間雅晴 山本修巳
　41 百年忌を迎える有田真平とその養子有田八郎 山本修之助
　41 有田真平の漢詩「獄中作」二篇 山本修之助
　41 有田真平の死を報ずる「新潟新聞」　－明治18年2月10日(第2347号)－ 山本修之助
　43 有田真平先生百年忌 山本修之助
　75 不敬罪で獄死の評論家 有田眞平系譜－相川町大工町－近藤吟三
　89 ＜資料＞自由民権運動家書簡　－山本桂（真野町）より有田眞平（相川町）宛－
　125 山本桂と有田眞平 山本修巳
　155　この一冊『獄死の評論家・有田真平先生』
　　　(山本修之助著 佐渡郷土文化の会) 一九八四年刊 岩田雅
・有田八郎　
　15 鑑賞　佐渡のうた (15) 穂積朝臣老・土田麦僊・有田八郎 山本修巳
　41 百年忌を迎える有田真平とその養　有田八郎 山本修之助
　60 原銕三郎（王子製紙取締役）について －農相 山本悌二郎・外相 有田八郎兄弟－ 若野　忠男
　75 農相山本悌二郎・外相有田八郎・アサヒビール創業者生田秀の系譜 －真野町新町の明治・大正期－山本修巳
　79 昭和天皇と有田八郎外相 寺崎英成
　86 劇的だったモンテンルパ戦犯の帰国　－蔭で援助した有田八郎元外相－ 石塚　英一
　101 追想　有田八郎、いるゐ夫妻　－『山本家来訪人名録』に寄せて－ 石塚　英一
　125 －外相有田八郎相川町町民葬について－ 山本修巳
　125 〈資料〉外相有田八郎相川町町民葬挨拶　－昭和四十年四月二十四日－ 畔上てるゐ
　136 農相山本悌二郎 外相有田八郎　生家山本桂家墓所遷座祭・山本藤左衛門家墓所遷座祭
　140 有田八郎のプライバシー裁判..松田実
　152　 『宴のあと』有田八郎と三島由紀夫　倉田浩二郎
　156　有田八郎と山本家　山本修巳　
・アンガス・ウェイコット　93 宝の島・佐渡　本間弘美 訳 アンガス・ウェイコット
・安藤智重　147　佐渡遊記－岡鹿門『佐渡游乗』を片手にー
・安藤由紀子　128　伊能忠敬文書紹介 高橋景保の登場　
・飯山弘　
　56 「夕鶴」に思うこと
　89 「金の道佐渡から江戸へ」－を歩いて
　90 流人絵師胖幽の頌徳慰靈碑建立
　91 佐渡奉行所の復元作業に思う
　93 人形翁故濱田守太郎を憶う詩
　101 有感順徳院七百五十年祭
　104 県下で四人目伊藤赤水さん人間国宝認定を喜ぶ
　145　飯山弘風著『出合曼荼羅八十年』序　山本修已
・伊右衛門　57 新内　相川の散り紅葉　由井宏典　－おはつ　伊右衛門　心中紫鹿の子－
・生田早苗
　58 佐渡のアクセント (1) 生田早苗
　60 佐渡のアクセント (2) 生田早苗
　61 佐渡のアクセント (3) 生田早苗
　62 佐渡のアクセント (4) 生田早苗
　63 佐渡のアクセント (5) 生田早苗
　66 佐渡のアクセント (6) 生田早苗
　67 佐渡のアクセント (7) 生田早苗
・生田チヨノ 14 生田チヨノ先生 松田昭三
・生田秀
　75 農相山本悌二郎・外相有田八郎・アサヒビール創業者生田秀の系譜 －真野町新町の明治・大正期－山本修巳　
　113 日本近代ビールの父 真野新町出身 生田秀について 山本修巳
　122 真野の能楽「檀風」とその周辺 －日野資朝と生田秀－ H20 旧家と骨董めぐり 秋の茶会歴史講話会 山本修巳
　136 生田秀と森鷗外－同時期ドイツに留学、ミュンヘンでビール体験－ 斎藤　明雄
　136 生田秀と山本藤九郎家と本間能太夫家 山本修巳
　138　本間能太夫家・生田家と山本藤九郎家　山本修巳
・池金平 20 「石田川二女の流死」と池金平 鈴木三次
・池田アイ　128　真野新町池田屋書店池田アイさん逝く　山本修巳
・池田雄彦　
　143　山本修巳家所蔵「佐州山水圖」と緯線の謎
　155 山本家所蔵の「化石」所見 渡邉剛忠・相田満久・池田雄彦
・池田哲夫
　21 佐渡における鷺流狂言の芸統について
　40 佐渡における大蔵流狂言の伝承について(1)
　95 海洋研究者・北原多作のこと　
　152　佐渡の青年演劇「昔噺鬼太鼓」の映画を鑑賞して
　155 トキのいた頃 採集手帳から1
　156　トキのいた頃 採集手帳から2　池田哲夫
　157　トキのいた頃 採集手帳から3　池田哲夫
　158　トキのいた頃 採集手帳から4　池田哲夫
　159　トキのいた頃 採集手帳から5　池田哲夫
　160　「スキー」の作詞家時雨音羽のこと　池田哲夫　
・伊沢辰雄
　7 「いちばん星」の佐藤千夜子　－佐渡で震災を聞く－
　8 性教育について　－セックス唯物論を排す－
　9 作詞「佐渡は四十九里」　ＮＨＫ「あなたのメロデー」に当選
　17 六か年計画で…文化庁の民謡調査
　27 朱鷺
　30 松陰神社を参拝して
　44 新作　佐渡おけさ百番集
　46 「金色夜叉作者のロマンス」
　51 謡曲演歌　班女
　57 佐渡の夕鶴
　59 佐渡海峡の未練船
　63 演歌　佐渡わかめ
・石井こう子　138　俳句鑑賞　
・石井夏海　
　1石井夏海のこと 山本修之助
　9 鑑賞　佐渡のうた (9) 里村玄碩・石井夏海・田中葵園 山本修巳
20 石井夏海文海展より　昭和54年4月1日～5月20日　於相川 柳平則子
　43 連載　閑々亭雑記　(2)　　「馬琴日記」に見える石井夏海　 ：静蔵 山本修之助
　43 連載　閑々亭雑記　(2)　　「里見八犬伝」にある夏海の和歌 山本修之助
　48 相川の江戸文化　－石井夏海を通して－ 山本修巳
　59 連載　閑々亭雑記　(18)　　石井夏海の訓(よ)み方 山本修之助
60 佐渡と江戸　－佐渡の戯作者　石井夏海－ 山本修巳
106 江戸と佐渡との文化交流 相川・石井夏海『貼交帖』仮目録 －真野新町 山本家所蔵－ 山本修巳
　110 式亭三馬作咄本『はやし屋物語』翻刻　－山本半右衛門家所蔵、石井夏海『貼交帖』所収－藍原清巳
　111 石井夏海「貼交帖」所収式亭三馬述、報条二種紹介－付、「貼交帖」所収『はやし屋物語』の本文について－藍原清巳　　　　
111 海上の蜃気楼 土田　杏村
　112 式亭三馬撰「達磨と遊女」問答　－石井夏海「貼交帖」所収　 藍原　清巳
　130 石井夏海『貼交帳』資料紹介－北斎画 朱楽菅 ｱｹﾗｶﾝｺｳ 死絵－小林ふみ子
146　石井夏海所蔵の良寛遺墨について　小島正芳
　146　石井夏海の画帳三冊　山本修巳
・石井文海　
　20 石井夏海文海展より　昭和54年4月1日～5月20日　於相川 柳平則子
　44 連載　閑々亭雑記　(3)　　石井文海の描いた佐渡先哲画像 山本修之助
・池西言水　45 連載　閑々亭雑記　(4)　　池西言水の佐渡の俳句肉筆 山本修之助
・石川啄木　51 ＜書評＞「石川啄木と北一輝」　－小西豊治著を読む－ 山本修巳
・石榑千亦（いしくれちまた）　7 鑑賞　佐渡のうた (7) 石榑千亦（いしくれちまた）・本間七左衛門・富安風生 山本修巳　
・石瀬佳弘　131 石瀬佳弘先生の思い出　風間進
・石田波郷　
　36 鑑賞　佐渡のうた (29) －補遺－　新井精斎・石田波郷 山本修巳
　143　波郷編「鶴俳句選集」を観る　鈴木しげを
・石塚照
　107 草創期の佐渡中学教師－石塚照の俤－ 倉田藤五郎
　108 北一輝を教えた石塚照のこと 山本修巳
・石原健治　140　台湾と佐渡の 戦後七〇年
・井杉延太郎　114 「お国のために」　－真野新町出身　井杉延太郎－ 山本修巳
・伊豆名皓美　155 山本家にのこる相馬御風の書と真野公園文学散歩道に立つ御風歌碑の魅力・・・
・泉椿魚 109 佐渡人よ 作詞・泉椿魚／作曲・藤本容子
・磯部欣三
　50 良寛の母についての新知見
　56 北片辺に建った「夕鶴の碑」
　67 中山キリシタン塚考
　93 良寛と佐渡
　111 磯部欣三さんを悼む、弔辞 山本修巳
　111（磯部欣三さんご逝去）弔辞 瀬戸内寂聴
111 （磯部欣三さんご逝去）弔辞 津村節
117 世阿弥の墓所－磯部欣三先生の想い出　寺島雅範
　134　坂のある町... 寺島雅範　高橋信一・磯部欣三両先生と
・板垣俊一　139　佐渡二ツ岩団三郎伝説の誕生
・伊丹康勝　19 伊丹康勝とその子孫 高尾亮一
・伊藤正一　
　59 佐渡の「ムジナ」はタヌキ
　62 アリカラ食わぬ坊さん無し
　67 茅窓漫録「ワレカラ」図について　　
　103 季語「われから」再考
　108 「蛙がハチメに化す」
　111 『北溟雑誌』の「怪魚捕獲並びに圖」について
　113 山本修之助先生蒐集の熱帯マメ科種子について
　115 山本家に保管されていたイタヤガイ科貝化石
　116 「佐渡島」の呼称について(1)　－佐渡人はいつから「佐渡が島」を用いたか－
　117 「佐渡島」の呼称(2)　－本邦人が佐渡人を見る眼－　
　120 佐渡はいよいか住みよいか
　122 「加茂湖」はいつから加茂湖と記されたか
　136 クロモとキタワレカラ　
　145　奴豆腐と冷奴
　156　メバル雑感　伊藤正一
　156　佐渡の海　伊藤正一
　157　「佐渡島」の呼称についてーSADOGASHIMAー伊藤正一
　157　自句自解　伊藤正一
　159　われから　伊藤正一
・伊藤赤水　104 県下で四人目伊藤赤水さん人間国宝認定を喜ぶ 飯山弘
・伊藤政二 90 佐渡を描きとおした洋画家伊藤政二 計良勝範
・伊藤その　63 会員の訃報　伊藤そのさん 山本修之助
・伊藤文吉　143　悼　伊藤文吉氏　山本修巳
・伊藤正福　57 佐渡の文化行事　北一輝の「映像」の難しさ
・稲邉小二郎　
　83 哲学者北昤吉の足跡　－時代を超えた思想－
　85 パージ・閑談　－北昤吉の知られざる一面－
　89 北昤吉の遺文に接して
　97 山カのボンボンの死を悼む
　106 稲邉小二郎氏死去
・伊能忠敬
　101 山本家と伊能忠敬書簡など 本間寅雄
　102 伊能忠敬家蔵書簡に思う 山本修巳
　128　伊能忠敬文書紹介 高橋景保の登場　安藤由紀子
・井上武士 53 真野中学校校歌　作曲者　井上武士先生 山本修之助
・井上光晴　21 井上光晴文学伝習所新潟分校出席の記 山本修巳
・今井浤二　
2長岡佐渡守と宮本武蔵　
　4 空を飛ぶ夢
　5 佐渡国分寺文書　「泰宣寄進状」について
　13 佐渡奉行曾根五郎兵衛の諱
　21 今井浤二氏・田辺慶治氏・竹森一男氏 山本修之助
　22 追憶の三人 山本修之助
・岩倉具視　
36 ＜司馬凌海関係資料＞岩倉具視遭難の節、同家より司馬凌海宛の礼状
46 連載　閑々亭雑記　(5)　　岩倉具視遭難の時、同家より凌海宛礼状 山本修之助
・岩田雅　
　27 「佐渡っ子の夢」－「佐渡」の再版に寄せて－
　30 ぼくの鬼太鼓　－パリに伝わる佐渡－
　31 佐渡出身の志野さんに角川短歌賞
　31 母なる海への思念　－海と人間関係
　33 ジャーナリストの世界
　34 鬼太鼓の鬼パリを打つ(1)
　35 鬼太鼓の鬼パリを打つ(2)
　37 鬼太鼓の鬼パリを打つ　(3)
　39 鬼太鼓の鬼パリを打つ　(4)
　40 鬼太鼓の鬼パリを打つ　(5)
　41 鬼太鼓の鬼パリを打つ　(6)
　42 鬼太鼓の鬼パリを打つ　(7)
　51 真の表現を求めて　－四年ぶりの日本－
　53 創作　ライン川に響く佐渡おけさ
　59 島影を抱きしめて　－佐渡で逝った友よ
　60 天皇のいる国の心証風景　－北一輝と昭和天皇－
　74 「佐渡学」のルーツ
　75 虹の随想
　102 『金北望郷』を編集して　－「■佐渡郷土文化」をばねに
　103 トキが大空にはばたく日　－佐渡で進む豊かな環境づくり－
　111 ああ上野駅
　132 昭和維新の指導者－北一輝と大川周明
　145　岩田雅氏の一文を読んで　山本修巳
　150　俳聖たちが詠んだ美しい佐渡の情景（二）一鴬や十戸の村の能舞台　鬼太鼓の鬼狂ひ出で月を打つ　
　151号　この一冊－「来島の文化人」/蔵からのささやき」　
　155　この一冊『獄死の評論家・有田真平先生』
　　　(山本修之助著 佐渡郷土文化の会) 一九八四年刊 岩田雅
　157　追憶―「ジャーナリストの残像」（一） -岩田雅
　158　追憶―「ジャーナリストの残像」（二）岩田雅
　159　追憶―「ジャーナリストの残像」（三）岩田雅
・岩野泡鳴　37 岩野泡鳴夫人英枝の佐渡を詠んだ短歌二首 山本修之助
・巌谷小波 70 連載　閑々亭雑記　(22)　　巌谷小波の序文 山本修之助
・上木敏郎 59 杏村研究家　上木敏郎氏逝く 山本修之助
・上杉謙信　13 川柳「佐渡と越後」 (5) 上杉謙信・越後に関するもの 山本成之助
・上田文　
　137　土田麦僊　大澤保次郎宛書簡について
　138　土田麦僊　斎田元次郎宛書簡について　
　139　土田麥僊 外狩素心庵宛書簡について
　140　土田麥僊「松岳」時代の作品について(1) -山水図を中心に-
　141　土田麥僊 「松岳」時代の作品について(二)　-人物図を中心に-
　142　土田麥僊「松岳」時代の作品について(三)　ー「高砂図」「花鳥図」　
　143　土田麥僊「松岳」時代の作品について(四)-玉邦落款「龍図」-
　144　 土田麥倦「松岳」時代の作品について(五)ー|写生帖からみる学習と転塾ー
　159　新穂にある土田麥僊の書簡とゆかりの作品　上田文
　159　〈書簡〉「佐渡郷土文化」に寄せて... 田中倫子 北見継仁 中川芳郎　高尾道生 江口悦子 上田文
　160　川端龍子・土田麥僊より恩田耕作への書簡　上田文
　161　土田麥僊と佐渡　上田文
・上田五千石　66 上田五千石先生 山本修巳
・植田破夢天
　66 文才を抱いて早く世を去った　植田破夢天とその兄弟　新穂村の秀才一家－金子善四郎家 山本修之助
　67 植田破夢天の墓にまいる 山本修之助
・上田三四二　
　26 特集　句集「海見ゆる坂」　御陵と朱鷺　
　37 鑑賞　佐渡のうた (30) －補遺－　永宮寺松堂・加藤亮蔵・上田三四二・若林真 山本修巳
　60 二人の思い出　上田三四二先生 山本修之助
　85 上田三四二先生と佐渡－特に外海府の思い出－計良秀世
　88 漂うロマンの余韻－上田三四二『冬暦』－本間眞珠
　123 上田三四二と佐渡　寺島雅範
・植野半三　21 振矩師雑記 (4) －植野半三－金子勉
・上村元子　161　〈書簡〉「佐渡郷土文化」に寄せて　柴田直子 渡辺靖 田中倫子　上山新二　森幾　上村元子 西片初喜
・鵜飼郁次郎
　21 稀品・鵜飼郁次郎翁の書 佐藤徹次郎
　35 鑑賞　佐渡のうた (28) －補遺－　鵜飼郁次郎・森知幾 山本修巳
・宇治金太郎　79 「佐渡学」ノート (1) 近藤福雄、宇治金太郎、羽田少将、薪能「景清」 山本修巳
・牛窪家　139　相川大工町の修験院と牛窪家　風間進
・内田正雄　10 とうろやさん
・内村鑑三 54 連載　閑々亭雑記　(13)　　内村鑑三が佐渡へ鰊の卵を移植 山本修之助
・宇野信夫　31 宇野信夫「安寿と厨子王」の世界　清田文武
・梅原猛　
　105 梅原猛先生の佐渡 山本修巳
　150 梅原猛先生を悼む　山本修巳
・永宮寺松堂
　4 破船による損米の始末
　4 永宮寺松堂の「俳諧後素集」より相川社中の句
　32 姥捨山の松堂句碑 藤井　三好
　37 鑑賞　佐渡のうた (30) －補遺－　永宮寺松堂・加藤亮蔵・上田三四二・若林真 山本修巳
　56 連載　閑々亭雑記　(15)　　姥捨山にある佐渡人の句碑 山本修之助
　57 信濃路の吟行　－一茶遺跡・松堂句碑めぐり－ 山本修之助
　60 連載　閑々亭雑記　(19)　　良寛の父以南と俳僧松堂 山本修之助
　128　盧元坊五十年忌追善集『黄鵬塚』解題(二)　大野温于　ー安永元年十一月松堂追善『松の花』との関連についてー付、書誌ー
・江口悦子　159　〈書簡〉「佐渡郷土文化」に寄せて... 田中倫子 北見継仁 中川芳郎　高尾道生 江口悦子 上田文
・江南文三　127 ふたりの文三　佐渡おけさが運んだ第二のふるさと　柳平則子
・大石悦子　123 山本修巳句集『花麝香』跋
・大出俊幸　94 青春を謳いつづける『佐渡高等学校百年史』
・大岡廉平 48 連載　閑々亭雑記　(7)　　佐渡へ渡る船で水死した漢学者 山本修之助
・大久保湘南　48 荷風作「父の恩」の大久保秋蘋について　高橋俊夫
・大久保正　40 鑑賞　佐渡のうた (33) －補遺－ 遊女初君・山本以南・佐藤枝彦・大久保正・能村登四郎 山本修巳
・大熊善太郎 53 連載　閑々亭雑記　(12)　　佐渡奉行大熊善太郎のこと 山本修之助
・大沢達郎　54 特集　詩華集「佐渡のうた」　織物としての『佐渡のうた』
・大下武登 104 佐渡鋳銭図譜
・大島建彦 48 「佐渡の伝説」について
・大島民郎 70 佐渡の旅
・太田明 110 全国に広がる「おけさ節」
・太田浩子　57 佐渡の文化行事　太田浩子さん「愛について」 山本修巳
・太田六雄 31 土田麦僊の思い出
・大戸三千枝 86 佐渡が島と長塚節
・大野温于　
　66 「佐渡々海道之記」補訂　（その1）
　67 佐渡の連歌 (1)
　67 「佐渡々海道之記」補訂　（その2）　
　69 佐渡の連歌 (その2)　
　71 佐渡の連歌(3) 柳営連歌と佐渡連衆(れんじゅ)(その1)－「柳営御会図」を中心に－
　74 佐渡の連歌 (その4) －土屋永輔とその周辺－
　75 佐渡の連歌 (その5) －「土屋永輔履歴」をめぐって－
　76 佐渡の連歌 (その6) 柳営連歌における佐渡連衆　－出座と詠句の確認－
　78 佐渡の連歌 (その7) 萩野甫順とその周辺
　79 佐渡の連歌 (その8) 萩野甫順とその周辺
　80 佐渡の連歌 (9) 柳営連歌における佐渡連衆　－出座と詠句の確認（続）
　82 佐渡の連歌 (その10) 長畝連衆と連歌写本
　85 幕末の俳諧宗匠　竹本霞昇のこと
　93 連歌師　里村玄碩履歴考　(その1)
　95 連歌師　里村玄碩履歴考　(その2)　
　103 宗忍独吟千句連歌 (1)　－諸写本の発見と翻刻－
　104 俳書『佐渡美夜介（みやげ）』（狭門美谷計）解題
　105 俳文学会第55回全国佐渡大会を顧みて　大野温于・ 本間昭雄・山本修巳
　107 宗忍独吟千句連歌　翻刻（二）
　110 宗忍独吟千句連歌　翻刻（三）　　　
　111 宗忍独吟千句連歌　翻刻（四）
　113 宗忍独吟千句連歌　翻刻（五）
　115 宗忍独吟千句連歌　翻刻（六）
　116 宗忍独吟千句連歌　翻刻（七）
　118 宗忍独吟千句連歌　翻刻（八）
　118 書評　日下力著『いくさ物語の世界』
　120 宗忍独吟千句連歌　翻刻（九）
　126 『宗忍千句』校勘記（その１）
　127 廬元坊五十年忌追善集『黄鸝塚こうりづか』解題　－玉芽の序文を中心として－
　127 盧元坊五十年忌追善集『黄鵬塚』解題(二)　　
　128　盧元坊五十年忌追善集『黄鵬塚』解題(二)ー安永元年十一月松堂追善『松の花』との関連についてー付、書誌ー
　129 俳書『あらうみ集』解題
　143　解題にかえて―連俳道しるべ　ー「連俳用語」の二、三について
　154 悼 大野温干氏 山本修巳
・大野林火 87 大野林火の桜の句－第21回全佐渡お花見俳句大会　講話資料－宮津昭彦
・大前田栄五郎 52 連載　閑々亭雑記　(11)　　侠客大前田栄五郎の島破り 山本修之助
・大亦博彦　
　125 不思議なご縁の佐渡紀行（順徳院の跡を訪ねて）
　128　父をたどるの記 (最終回)　－大亦観風さんのことー藤川滋
　146　五合庵の良寛 大亦観風画　石井夏海所蔵の良寛遺墨について　山本修巳
・大町桂月　
　118 回想　桂月佐渡紀行　中川哲昌
　150　羽茂日記(桂月回想)　中川哲昌　
・大水弥三郎　64 詩人・木水弥三郎君逝く
・大山澄太　
　20 佐渡慕情
　26 句集「海見ゆる坂」朱鷺への慕情
・大山典邦
　1 国分寺　石仏散歩　－石に刻まれた庶民の祈り－
　10 佐渡石仏散歩　　－佐渡の庚申文字塔－
　22 佐渡の石仏
　34 椰子の実と藻玉（もだま）
　50 山居光明仏寺と遊行聖　－浄土教捨世派と興津派の残影－
・岡鹿門　147 佐渡遊記－岡鹿門『佐渡游乗』を片手にー安藤智重
・岡 真　147　佐渡紀行ー百二十年の時を越えて－
・岡崎利孝　随想 2 味
・岡﨑實　128 羽茂小泊の岡﨑張道家について　その１　我が家のあれこれ
・小笠原一夫 41 司馬凌海とアルブレヒト老烈
・小笠原和男　
　98 小笠原和男の俳句　－『即刻の文芸』を読んで　藍原清巳
　137　俳句鑑賞
　138　俳句鑑賞　
　139　俳句鑑賞
　140　俳句鑑賞　
　141　俳句鑑賞　
・尾形仂
　55 佐渡のうた
　56 「俳枕」考
・岡野他家夫　26 句集「海見ゆる坂」の著者
・岡村鉄琴　
　138　佐渡にみる山本二峯の文士像
　161　点描・佐渡の書　岡村鉄琴
・小川一灯
　21 佐渡が生んだ日本的排人　小川一灯のことども (1) 金子のぼる
　22 佐渡が生んだ日本的排人　小川一灯のことども (2) 金子のぼる
　23 佐渡が生んだ日本的排人　小川一灯のことども (3)　金子のぼる
　24 佐渡が生んだ日本的俳人　小川一灯 金子のぼる
　24 小川一灯句碑除幕式と献句
　27 佐渡が生んだ日本的俳人　小川一灯のことども (6)　金子のぼる
　35 小川一灯の俳句 (1) 金子のぼる
　36 小川一灯の俳句 (2)　金子のぼる
　38 鑑賞　佐渡のうた (31) －補遺－　小川一灯・金子のぼる 山本修巳
　62 三十年は夢の間に　－小川一灯の思い出－ 秋山　珠樹
　132 小川一灯「佐渡郷土文化」の電子化を試み 懐かしい人々に遭う
・小川博
　25 金北山の「はつやまかけ」
　93 宮本常一先生と佐渡の九学会調査の想い出
・奥平謙輔
　19 奥平謙輔の評判 松本健一
　37 奥平謙輔の肖像画（岡田三郎助筆）とその系譜 山本修之助
　56 連載　閑々亭雑記　(15)　　奥平謙輔が小木港へ上陸の日 山本修之助
　56 連載　閑々亭雑記　(15)　　奥平参謀を見た人の話 山本修之助
　141　明治維新の佐渡の統治者奥平謙輔　山本修巳
・奥村寛純　94 佐渡と上方（かみがた）－郷土玩具の視点から－
・小倉大納言親子　131 配流の文人　小倉大納言親子 山本修巳
・尾崎紅葉
　12 紅葉の一句 高尾亮一
　14 鑑賞　佐渡のうた (14) 尾崎紅葉・内藤鋠策・中村草田男 山本修巳
　24 尾崎紅葉の佐渡逸文　　－「雷雨の夜」－ 山本修之助
　49 尾崎紅葉佐渡の講演　－相川町の歓迎会にて－ 山本修之助
　55 連載　閑々亭雑記　(14)　　尾崎紅葉の新町の宿と狂歌 山本修之助
　104 尾崎紅葉百年忌「句碑めぐり」と資料　－孫杉山浩一氏を案内して－ 山本修巳
・小田季吉
　3 佐渡の遊女
　4 佐渡の日蓮（一） 日蓮を預かった名主
　6 佐渡の日蓮（二）　最蓮房は流人僧
　12 佐渡の日蓮（三）　日蓮に帰依した人々、阿仏房の後継者
　13 佐渡の日蓮（四）日興曼荼羅の教えるもの、日興曼荼羅と寺院縁起、遠藤氏の経歴と日連
　14 佐渡の日蓮（五）日蓮に帰依した人々、佐渡日蓮宗寺院と本末関係
　15 佐渡の日蓮（六）　日興曼荼羅の教えるもの
・小田茂平治　49 連載　閑々亭雑記　(8)　　小田茂平治の記録 山本修之助
・小野久夫　89 点鬼簿(6) 中山守夫、本間敏雄、本間亮敬、斎藤良二郎、真木山幸二郎、小野久夫、本間フミ、山本惣次、若林吉堯、浅島治兵衛、相馬一正、宮崎萬平 山本修巳
・小葉田淳　45 近世、領域通用の特殊の貨幣－とくに佐渡の印銀について－
・おはつ　57 新内　相川の散り紅葉　由井宏典　－おはつ　伊右衛門　心中紫鹿の子－
・お光・吾作　23 「佐渡情話」のお光・吾作の原話伝説は、おべん・藤吉 山本修之助
・恩田耕作　160　川端龍子・土田麥僊より恩田耕作への書簡　上田文
・甲斐巌　64 わらべ唄など
・甲斐弦（ゆずる）　81 松井源吾先生告別式弔辞
・海音寺潮五郎
　10 海音寺潮五郎氏の文章観 綠川玄三
　10 鑑賞　佐渡のうた (10) 海音寺潮五郎・久保田万太郎・若山牧水 山本修巳
　97 豊かな島　－海音寺潮五郎先生と父修之助－ 山本修巳
　159　海音寺潮五郎先生の来訪　山本修巳
　159　『佐渡の百年』(山本修之助著) 序文　海音寺潮五郎　
・各務支考　4 鑑賞　佐渡のうた (4) 高尾亮一・日蓮・山家鳥虫歌・仙石廬元坊・各務支考 山本修巳
・柿村トメ　 ジェームス・スコット　129 ジェームス・スコットの妻　柿村トメ　歴史の表に出て来ないひとびとの記録１ 柳平則子
・角坂勉　1 詩 断層（だんそう）
・粕谷祐子　51 「佐渡おけさ」の成立
・笠木正雄 29 句集「海見ゆる坂」私の好きな秀句
・笠原軔（じん）　45 笠原軔（じん）の父　渡辺漁村のこと
・風間進　
　98 幻の佐渡鉄道と斎藤長三著「佐渡政党史稿」のことなど
　100 橘鶴堂文庫と斎藤長三著「佐渡政党史稿」のことなど
　101 佐渡博物館収蔵、近藤福雄の写真と斎藤長三編「佐渡志稿」のことなど
　109 井戸塀政治家本間一松の生涯
　110 野澤卯市、三十六歳の日記
　113 後藤奧衛、中国への渡海、鍛冶町の小父とのかかわり
　120 佐越航海史要・拾遺(1)　高田丸遭難
　122　佐越航海史要・拾遺(二) 占魁丸と沢根港
　123 佐越航海史要・拾遺(3)
　123 佐越航海史要・拾遺(3)　新潟丸の拝借人達
　124 佐越航海史要・拾遺(4)　佐渡商船
　126 佐越航海史要・拾遺(5)　本間金五郎の航路関与
　127 佐越航海史要・拾遺(6)　飛島行
　128 佐越航海史要・拾遺(七)佐渡銀行事件
　131 石瀬佳弘先生の思い出
　132 「■佐渡郷土文化」の電子化を試み 懐かしい人々に遭う
　137　佐渡の修験院を巡る(壱)
　138　佐渡のどんどこやに遭う　
　139　相川大工町の修験院と牛窪家　
　140　相川織田常学院と佐渡の修験古刹
　141　加茂村の修験院　
　142　佐渡の修験院をめぐる(弐)　
　143　相川、常学院旧蔵「熊野観心十界曼荼羅」 の裏文書
　154 悼 風間進氏 　
・風間弥曾右衛門　152　義民 弥曾右衛門について　佐々木伸彦
・梶井五郎左エ門
2 佐渡の民話考(2)海府の長者たち(2)梶井五郎左エ門の話(上)
3 佐渡の民話考(3)海府の長者たち(3)梶井五郎左エ門の話(中)
5 佐渡の民話考(4)海府の長者たち(4)梶井五郎左エ門の話(下)
6 佐渡の民話考(5)海府の長者たち(5)渡辺七十郎の話
・梶井照雄
　15 両津市夷新町　－中田氏と番匠・鍛冶－
　24 島内にみる伏鉦ルーツ考
　32 角大師のお札
　54 横綱大錦（第26代）の書いた「佐渡湖の碑」（さどのうみ）
・数馬あさじ
　2 「嶋影俳句会」のこと
　34 句集「流雪」の出版と記念祝賀会　　（数馬あさじ著） 山本修之助
　46 竹こぼれ話　(1)
　47 竹こぼれ話　(2)
　65 蓮華峰寺「あぢさゐ」の句碑建立始末記
　73 佐渡の島、二つの句碑除幕式覚書
　81 山口誓子筆　芭蕉「荒海や」句碑など移転　－小木町－
・加藤僖一　126 〈新刊紹介〉『句集　花麝香』山本修巳著
・加藤廣文　125 『佐渡のうた』と佐渡学雑感～文学性と資料性～
・加藤楸邨
　61 山口誓子先生・加藤楸邨先生 御来訪記念「大蘇鉄」句碑除幕式 平成元年8月20日
　63 外海府の旅
　73 難路の外海府　－俳人加藤楸邨先生を悼む－ 山本修巳
　73　追悼加藤楸邨さん 山本修巳
　137　楸邨 と 佐渡
　140　わたしの俳句雑感 山口誓子先生・加藤楸邨先生句碑　山本修巳
・加藤亮蔵　37 鑑賞　佐渡のうた (30) －補遺－　永宮寺松堂・加藤亮蔵・上田三四二・若林真 山本修巳
・金子金治　69 連載　閑々亭雑記　(21)　　佐渡中学校の試験問題に佐渡の民謡：金子金治 山本修之助
・金子五一　91 佐渡俳句界無冠の太夫－羽茂町上山田　金子五一の生きざま－
・金子賤子
　 65 「冬日抄」に寄せる 金子　賤子
　 68 島崎藤村「破戒」の町
　 70 「雨晴ハイツ」の窓より　－私の大伴家持－
　 71 冬、思い出すこと 随想
　 72 寄居浜にて 山本修之助
　 81 歌唱の詩に寄せて 山本修之助
　 84 戀猫の来る夜は
　 91 金子賤子遺歌集『遠花火』　－序－ 山本修巳
　 92 「自分史」の歌の重み－金子賤子遺歌集『遠花火』－本間眞珠
・金沢清左衛門 130 金沢清左衛門の羅針盤と静野与右衛門の羅針盤 堀口俊二
・金子勉
　17 振矩師雑記 (1)
　19 振矩師雑記 (2)
　20 振矩師雑記 (3)
　21 振矩師雑記 (4) －植野半三－
　23 振矩師雑記 (5) －静野与右衛門 (1)－
　25 振矩師雑記 (6) －静野与右衛門 (2)・持田半左衛門－
　27 振矩師雑記 (7) －古川門左衛門－
　29 振矩師雑記 (8) －品川平左衛門－
　31 振矩師雑記 (9) －山下数右衛門 (1）
　33 振矩師雑記 (10) －山下数右衛門 (2)－
　35 振矩師雑記 (11)－山下数右衛門(3)－
　38 振矩師雑記 (12) －山下数右衛門 (4)－
　40 振矩師雑記 (13) －山下数右衛門(5)　阿部六平－
　42 振矩師雑記 (14) －青木忠四郎－
　45 振矩師雑記 (15) －山本仁右衛門徳基－
　49 振矩師雑記 (16) －待遇－
　105 南沢疎水坑の長さ
　116 山本半三郎撰『算術指南』
　122「ほこり」と「ほゑ」
　132 追悼　金子勉先生との出会いと和算の共同研究　堀口俊二
・金子悌二
　29 二ツ岩の生き神さん　
　34 私の「朱鷺曼陀羅」－山本修之助句集－
・金子のぼる　
　１　「真野町俳句会」のこと　－思い出の人々と現役と－
　2　佐渡の歳時記
　3 合同年間句集評　「島影」第二号雑感
　5 合同年間句集評　再び「島影」第二号について
　6 耳よりな話
　7 続 佐渡の歳時記　(1)　
　8 続 佐渡の歳時記　(2)　
　9 続 佐渡の歳時記　(3)
　10 続 佐渡の歳時記　(4)
　11 ジンナとお菊
　15 「ひつじ」の話
　21 佐渡が生んだ日本的排人　小川一灯のことども (1)
　21 秋の海辺の坂道で　－金子のぼる氏角川俳句賞受賞－ 福嶋野城子
　21 金子のぼる氏　角川俳句賞受賞記念祝賀会 山本修巳
　21 角川俳句賞の受賞について 島倉盈
　22 佐渡が生んだ日本的排人　小川一灯のことども (2)
　23 佐渡が生んだ日本的排人　小川一灯のことども (3)
　24 佐渡が生んだ日本的俳人　小川一灯のことども (4)　
　25 佐渡が生んだ日本的俳人　小川一 灯のことども (5)　
　26 特集　句集「海見ゆる坂」　「鶴歩（かくほ）」の俳人
　27 佐渡が生んだ日本的俳人　小川一灯のことども (6)
　32 漱石忌に寄せて
　35 小川一灯の俳句 (1)
　36 小川一灯の俳句 (2)
　38 悼　金子のぼる 　山本修之助・山本修巳
　38 鑑賞　佐渡のうた (31) －補遺－　小川一灯・金子のぼる 山本修巳
・金子不泣
　1 金子不泣の歌 山田宣
　23 傷ましき生－お父・金子不泣を語る－堀部知子
　24 金子不泣論 (1)－師風と個性との関連について－ 前田芳彦
　25 金子不泣論 (2)－師風と個性との関連について－ 前田芳彦
　27 金子不泣論 (3)－師風と個性との関連について－ 前田芳彦
　30 金子不泣論 (4)－師風と個性との関連について－ 前田芳彦
　116 父をたどるの記（五）　－秦野図書館と金子不泣さんのこと等 藤川　　滋
１33 金子不泣氏歌集『荒磯浪』出版記念会 山本修巳
・金田六左衛門 129 〈資料〉佐渡産業功労者　伝記 山本修之助
・金本正孝　88 佐渡の篤学－倉田藤五郎著『師恩友益』を読んで－
・加納克己　123 佐渡羽茂「仮屋の棚人形」のかしら
・狩野し珠子 55 『佐渡のうた』－憧憬－
・狩野胖幽
　90 流人絵師胖幽の頌徳慰靈碑建立 飯山ひろむ
　148　「菊寿草図」。 相川橘屋に世話になった流人狩野胖幽の画
・上山新二
　119 稿本『外海府村誌』山本修之助著について
　129 外海府の古い民謡　－山本修之助「録音　外海府民謡集」－
　159　光明仏寺山居道を歩く、見る、聞く　上山新二
　161　〈書簡〉「佐渡郷土文化」に寄せて　柴田直子 渡辺靖 田中倫子　上山新二　森幾　上村元子 西片初喜
・亀井勝一郎　
　22 鑑賞　佐渡のうた (19) －補遺－　亀井勝一郎 山本修巳
　30 文芸評論家　亀井勝一郎さんのこと 小林英一
・亀田鵬斎
　43 連載　閑々亭雑記　(2)　　亀田鵬斎の出生地と印章 山本修之助
　43 連載　閑々亭雑記　(2)　　鵬斎の佐渡滞在期間 山本修之助
　43 連載　閑々亭雑記　(2)　　鵬斎の佐渡人交遊録 山本修之助
　43 連載　閑々亭雑記　(2)　　鵬斎研究家中島竦と作家中島敦 山本修之助
　43 連載　閑々亭雑記　(2)　　鵬斎の後裔豊二氏 山本修之助
　43 連載　閑々亭雑記　(2)　　アメリカで開かれる「鵬斎展」 山本修之助
　45 亀田鵬斎作品の所在について　－大正8年の遺墨展出品目録－ 山本修之助
　57 佐渡の文化に貢献された　亀田鵬斎先生年譜　(1) 山本修之助
　57 連載　閑々亭雑記　(16)　　亀田鵬斎の断簡二通 山本修之助
　58 佐渡の文化に貢献された　亀田鵬斎先生年譜　(2) 山本修之助
　59 連載　閑々亭雑記　(18)　　亀田鵬斎の画像 山本修之助
　69 連載　閑々亭雑記　(21)　　民謡「北は大佐渡」の作者は佐中校長：河合絹吉 山本修之助
　110 良寛の母の生地を訪ねて　－佐渡に遺る母・鵬斎の遺跡中心に－　　　 市川　忠夫
・河合絹吉　69 連載　閑々亭雑記　(21)　　民謡「北は大佐渡」の作者は佐中校長：河合絹吉 山本修之助
・河合透
　68 「佐渡が島」の旅
　80 「佐渡が島」　－長塚節著－
　81 点鬼簿(3)　松井源吾氏、松本繁氏、河合透氏 山本修巳
・川上喚涛（賢吉）
　71 川上喚涛氏の俳句　(1)　－佐渡名勝と謡曲名寄並に松百章について－川上三吉
　72 川上喚涛氏の俳句　(2)　－佐渡名勝俳句詠込屏風－川上三吉
　73 川上喚涛氏の俳句　(3)　－佐渡名勝俳句詠込屏風－川上三吉
　159　<資料>佐渡俗家 年中行事　川上賢吉
・川上三吉
　68 鈴木北湖杖国の書
　71 川上喚涛氏の俳句　(1)　－佐渡名勝と謡曲名寄並に松百章について－
　72 川上喚涛氏の俳句　(2)　－佐渡名勝俳句詠込屏風－
　73 川上喚涛氏の俳句　(3)　－佐渡名勝俳句詠込屏風－
・川上太左英　49 川上太左英氏死去 山本修之助
・川上文和　
　96 〈資料〉大阪遊学記－新町村 山本家六世子温（三十七歳）同行－川上文和　
　137　川上文和の生涯　北見継仁
・川野名孝雄　142　平成二十八年度文化財保護功労者表彰 川野名孝雄氏
・川路聖謨 130 〈資料〉「佐渡叢書」だより　第１号　昭和32年5月　川路聖謨略年譜 山本修之助
・川端龍子　160　川端龍子・土田麥僊より恩田耕作への書簡　上田文
・河東碧梧桐
　50 連載　閑々亭雑記　(9)　　「順徳院伝説」を詠んだ二人の俳人 山本修之助
　145　河東碧梧桐の佐渡の旅　斉藤明雄
・川邊治作　68 ＜長塚節の佐渡資料＞　長塚節の死
・川邊時三　160　川邊時三小伝ー佐渡観光宣伝の父　北見継仁
・川村ハツエ　70 歌道は風月延年の飾りなれば－世阿弥の佐渡－
・川村安宏
　68 「佐渡が島」－節の道－
　70 満目青山の小佐渡越え－平成4年5月22日～23日－
　82 句集『花麝香』－合同句集『青柿』より－
　86 長塚節研究会と佐渡羽茂町　－節の道
　89 随想 梨
　92 「鼠地の切れ」
　96 句集『紙魚』を読みながら
　97 佐渡の人々
・河原作左衛門家 102 河原作左衛門家所蔵古文書－持山松木盗伐に懸る争論－本間眞珠
・河原畯一郎 83 「佐渡学」ノート (5)　　佐渡出身最初の法学博士 山本修巳
・喚我　96 『田上菊舎全集』にあらわれた佐渡の俳人貞阿と喚我 山本修巳
・神作光一　115 現代短歌小事典
・神蔵武志　68 両津橋恋唄
・神田ひろみ　
　115 夕鶴の国
　137　楸邨 と 佐渡
　138　山本修巳句集『花麝香』　
・蒲原宏
　26 特集　句集「海見ゆる坂」　明治生れの佐渡人
　43 司馬凌海の外国語教師たち
　65 句集「冬日抄」
　69 山本修之助著『佐渡の書』を読みて
　70 イギリス人の見た明治四年と明治七年の佐渡金山　－ブラントン及びガビンスの記録－
　26 特集　句集「海見ゆる坂」　明治生れの佐渡人
　88 高野素十先生靴を盗まれしこと　
・菊竹清訓　81 故松井源吾博士を偲ぶ－佐渡・真野町出身－研究生には慈父のような存在
・菊地新十郎 55 菊地君の思い出 山本修之助
・菊地伸十郎
　10 佐和田町矢馳異聞説と地名考
　22 長木矢馳冲の条理制　－その背景と時代を探る－
・菊地健　142　旧外海府村関出身 徳川夢声門弟　－吉井俊郎のこと　
・菊池誠敬
　23 縄文時代以後の国中のすがた
　24 石ころの詩（うた）
　25 石ころあれこれ
　27 佐渡の水石について
　28 探訪　佐渡の海岸 (1)
　29 探訪　佐渡の海岸 (2)
　30 探訪　佐渡の海岸 (3)
　31 探訪　佐渡の海岸 (4)
　32 探訪　小佐渡の海岸 (1)
　34 探訪　小佐渡の海岸 (2)
　36 探訪　小佐渡の海岸 (最終回)
・菊池長次
　5 長安寺のことなど－両津市久知川内－
　18 続　長安寺のこと
・菊池ヒロ子
　75 「佐渡郷土文化」執筆者索引　－41号から70号まで－ 　
　104 『佐渡郷土文化』執筆者索引　－71号から100号まで－　
・菊池芳女 2 おだまきに寄せて
・菊池ヒロ子　
　145　『佐渡鄉土文化』執筆者索引-一二九号から一四四号まで-
　161　『佐渡郷土文化』執筆者索引(一四五~一六〇号)菊池ヒロ子
・喜嶋奈津代　143　佐渡国分寺瓦へのこだわり　
・北一輝　
　46 北一輝と長谷川楽天　－「佐渡新聞」創刊の頃－ 山本修巳
　51 ＜書評＞「石川啄木と北一輝」　－小西豊治著を読む－ 山本修巳
　57 北一輝の『戒厳令』上映にあたって　山田詩乃武 　
　57 北一輝の「映像」の難しさ 伊藤正福
　85 北一輝の短歌と恋愛　山本健
　97 北一輝の短歌をめぐって 山本健
　102 北一輝と養子大輝 山本健
　108 北一輝研究資料『大眼目』（北一輝著）とその解題 松田實
　108 北一輝を教えた石塚照のこと 山本修巳
　113 北一輝の大正三年大陸不法渡航事件 濵田耕平
　116 北一輝を育てた文化的遺伝子－講演録 松本健一
　120 悪霊　北一輝異聞（連載小説 第1回 中川芳郎
　121 悪霊　北一輝異聞（連載小説 第2回 中川芳郎
　122　悪霊 北一輝異聞 (連載小說 第三回)　第一部 逆光の凪ぎ 中川芳郎
　123 悪霊　北一輝異聞（連載小説 第4回）第1部 逆光の凪ぎ 第 中川芳郎
　124 悪霊　北一輝異聞（連載小説 第5回）第1部 逆光の凪ぎ　第3章 北極星1 中川芳郎　
　125 悪霊　北一輝異聞（連載小説 第6回）第1部 逆光の凪ぎ　第3章 北極星2 中川芳郎
　126 悪霊　北一輝異聞（連載小説 第7回）第1部 逆光の凪ぎ　第4章 眼病1　 中川芳郎
　127 悪霊　北一輝異聞（連載小説 第8回）第1部 逆光の凪ぎ　第4章 眼病2　 中川芳郎
　128 悪霊 北一輝異聞 (連載小説第九回)　　第一部 逆光の凪ぎ　中川芳郎
　129 悪霊　北一輝異聞（連載小説 第10回）第1部 逆光の凪ぎ　第5章 蒸汽船1　 中川芳郎
　130 悪霊　北一輝異聞（連載小説 第11回）第1部 逆光の凪ぎ第5章 蒸汽船2　 中川芳郎
　130 北一輝・昤吉先生慰霊祭 山本修巳
　131 悪霊　北一輝異聞（連載小説 第12回）第1部 逆光の凪ぎ　第5章 蒸汽船3　 中川芳郎
　132 悪霊　北一輝異聞（連載小説 第13回）第1部 逆光の凪ぎ　第6章 支那(1)　 中川芳郎
　133 悪霊　北一輝異聞（連載小説 第14回）第1部 逆光の凪ぎ　第6章 支那(2)　 中川芳郎
　135 悪霊　北一輝異聞（連載小説 第15回）第1部 逆光の凪ぎ　第7章 秘恋 中川芳郎
　137　北一輝研究家松本健一氏を悼む　山本修巳
　137　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第十六回)　第一部 逆光の凪ぎ　
　138　悪霊　北一輝異聞（連載小説第十七回）　第一部　逆光の凪ぎ　中川芳郎
　139　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第十八回)　　第一部 逆光の凪ぎ　中川芳郎　
　140　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第十九回)　第一部 逆光の凪ぎ　中川芳郎
　142　悪霊　北一輝異聞 (連載小説第二十回)　-第一部 逆光の凪ぎ 中川芳郎　
　144 悪霊 北一輝異聞 (連載小說第二十二回)-第一部逆光の凪ぎ-　中川芳郎
　144 私考 「北一輝」の見方に諸説あり　高野進
　145　惡靈 北一輝異聞(連載小說第二十三回)－第一部 逆光の凪ぎ　中川芳郎
　146　悪霊 北一輝異聞 (連載小說第二十四回)－第一部 逆光の凪ぎ　中川芳郎
　147　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第二十五回) －第二部 虎落笛の方へ　中川芳郎　
　148　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第二十六回)ー第二部 虎落笛の方へー中川芳郎
　149　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第二十七回)ー第二部 虎落笛の方へー中川芳郎
　150　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第二十八回)ー第二部 虎落笛の方へー中川芳郎
　151　悪霊 北一輝異聞（連載小説第二十九回）　第二部　虎落笛の方へ　中川芳郎
　152　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第三十回)ー第二部 虎落笛の方へー中川芳郎
　153　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第三十一回)ー第二部 虎落笛の方へー中川芳郎
　154　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第三十二回)ー第二部 虎落笛の方へー中川芳郎
　155　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第三十三回)ー第二部 虎落笛の方へー中川芳郎
　156　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第三十四回) 第二部 虎落笛の方へ　中川芳郎
　156　復刻「佐渡新聞」 解題ー長谷川楽天と北一輝を中心にー山本修巳
　157　 悪霊 北一輝異聞 (連載小説第三十五回) 第二部 虎落笛の方へ　中川芳郎
　158　「悪霊 北一輝異聞 (連載小説第三十六回) 第二部 虎落笛の方へ　中川芳郎　
　159　「悪霊 北一輝異聞 (連載小説第三十七回) 第二部 虎落笛の方へ　中川芳郎　
　160　悪霊 北一輝異聞 (連載小説準最終回) 第五部 地涌の菩薩 (一)　中川芳郎
　161　悪霊 北一輝異聞 (連載小説最終回)第五部 地涌の菩薩 (二)
・喜多文子　145　司馬凌海の次女喜多文子名誉八段の囲碁殿堂入り
・北昤吉
　30　第8回 比較思想学会全国大会参観記 －中村元氏「北昤吉と土田杏村を憶う」をめぐって－ 山本修巳
　32 鑑賞　佐渡のうた (25) －補遺－　北昤吉、北昤吉文献 山本修巳
　56 昭和61年度社研デー 早稲田大学五大思想家展 －大西祝・浮田和民・田中王堂・大山郁夫・北昤吉－
　60 連載　閑々亭雑記　(19)　　北昤吉の逸話 山本修之助
　83 哲学者北昤吉の足跡　－時代を超えた思想－ 稲辺小二郎
　85 パージ・閑談　－北昤吉の知られざる一面－ 稲辺小二郎
　89 北昤吉の遺文に接して 稲邊小二郎
　99 北昤吉小論（第一部・上） 本間　恂一
　100 北昤吉小論（第一部・下） 本間　恂一
　130 北一輝・昤吉先生慰霊祭　 山本修巳
・北嶋みどり　79 作家青野聰氏と父季吉氏－インタビュー－青野季吉氏三十三回忌法要の日－(H6.6.12) 北嶋みどり
・北原白秋　3 鑑賞　佐渡のうた (3) 良寛・北原白秋・有島武郎 山本修巳
・北見角太郎　74 北見角太郎氏逝く 山本修巳
・北見武雄　139　北見武雄の生涯 ― 最後の神風特別攻撃隊員　北見継仁
・北見健彦　
　22 海府の「ごわじ」は「アマナ」か（佐渡郷土文化21号）について
・北見継仁
　50　志賀重昂と案内人茅原鉄蔵の金北登山　
　137　川上文和の生涯　
　139　北見武雄の生涯 ― 最後の神風特別攻撃隊員
　158　土田麦僊の横川毅一郎宛書簡と六潮会について　北見継仁
　159　〈書簡〉「佐渡郷土文化」に寄せて... 田中倫子 北見継仁 中川芳郎　高尾道生 江口悦子 上田文
・北見継仁　160　川邊時三小伝ー佐渡観光宣伝の父　北見継仁
・北見俊夫　79 点鬼簿(1)　中河與一氏、櫻井満氏、北見俊夫氏、西谷能雄氏、山本泰司氏 山本修巳
・北村宗演　117 佐渡人形芝居の歴史　－伝来と隆盛の背景・北村宗演－ 山本修巳
・木下順二　
　56 北片辺に建った「夕鶴の碑」 　磯部欣三
　56 「夕鶴」に思うこと 　飯山弘
　113 木下順二先生を悼む 山本修巳
・木俣修　40 木俣修・中村草田男両先生の思い出 山本修之助
・木山一雄　109 司馬遼太郎さんとの親交を通して
・行空　151号　法本房行空上人と佐渡（四）　森本光慈
・清田文武
　31 宇野信夫「安寿と厨子王」の世界
　55 佐渡のうた　－島の心に迫る詞華集－
　64 広がる「佐渡学」の世界－展によせて－
　69 先人の手蹟生き生き－山本修之助著「佐渡の書」－
　87 『桂林一枝』の佐渡人の詩歌抄
　108 茨木のり子の「旅で出会った無頼漢」と佐渡
　109 茨木のり子の「旅で出会った無頼漢」と佐渡（補遺）
　114 佐渡の石二つ－佐藤春夫と三島由紀夫と－
　116 沈黙と春風と－茨木のり子の詩の良寛
　124 山本修巳氏著『句集 花麝香』をひもといて
　131 宇野信夫「安寿と厨子王」の世界
・清野正男　117 佐渡の日蓮
・京極為兼 89 京極為兼と現代短歌－講演資料　平成10年11月15日（日）佐渡中央会館 篠弘
・吉良氏　160　南北朝時代の佐渡と吉良氏　田中聡
・日下力（くさかつとむ）　118 書評　日下力著『いくさ物語の世界』 大野温于
・草柳大蔵　
　72 山本修之助先生 追悼文 佐渡文化の大きな灯（ともしび）（真野町町民葬）
　100 草柳大蔵氏・渡辺秀英氏を悼む 山本修巳　
・工藤宜
　 8 半歳抄　妄説佐渡の世阿弥・序章の序
　26 特集　句集「海見ゆる坂」　佐渡の思い出に
　49 佐渡の文学風景
・窪田章一郎　100 佐渡の歌碑
・久保田きぬ子　
　49 久保田きぬ子さん死去 山本修之助
　75 海はつづく
　77 鷲崎の親子歌碑
　104 鶯山荘文学碑林－両津市鷲崎－
　131 月にをどる碑－鷲崎 文学碑林－
　126 佐渡をうたう－鷲崎「鶯山荘文学碑林」除幕式 山本修巳
・久保田フミエ　77 鷲崎の親子歌碑 久保田フミエ
・熊木啓作　
　10 落葉集－近況報告に代えて－灰神楽・晩秋
　11 続 落葉集　訃報・桜は秋もまた美し
　12 車よおごるなかれ・断章
　22 田辺さんとぼく 田辺慶治
　34 熊木啓作氏 山本修之助
・阿新丸　9 佐渡本間物語 (9)　－阿新丸の仇討と山伏大膳坊－ 山中　観一
・草間時彦　76 風土俳句の終焉
・倉田浩二郎
　90 「氏名」との出合い
　91 「出合い」と「出会い」
　115 寂聴さん佐渡に話（和）す
　152 『宴のあと』有田八郎と三島由紀夫
　154 「僧」良寛と「画伯」山下ー佐渡を舞台のすれ違いー倉田浩二郎　
　155　斎藤選手大河を泳ぐ ゴールの先にドラマ有り　 希代の桁はずれ「大達人」たちの話
　156　三島由紀夫とノーベル文学賞　倉田浩二郎
　158　「都会の東京」と「田舎の佐渡」 私事に渡って想うあれこれ　倉田浩二郎　
・蔵田茂樹　8 鑑賞　佐渡のうた (8) 蔵田茂樹・塚原天南星 山本修巳　・若山牧水　10 鑑賞　佐渡のうた (10) 海音寺潮五郎・久保田万太郎・若山牧水 山本修巳
・倉田藤五郎
　71 西依成斎の詩幅　－佐渡と崎門－　
　72 蘇った『懐舊集』
　72 佐渡奉行　曽根五郎兵衛の墓についての書簡
　77 書簡「追悼・山本修之助」に書き得なかったこと　
　79 荏川文庫蔵「北越潜行」の詩幅を見る
　83 溟北と学古
　84 溟北覚え書き　－その人物評論－（上）
　85 溟北覚え書き　－その人物評論－（下）
　86 円山溟北の遺文集
　　88 佐渡の篤学－倉田藤五郎著『師恩友益』を読んで－金本正孝
　89 知性と戦争
　89 荏川文庫円山溟北資料　－書簡より－
　90 幕末明治の良吏　－『滄洲遺稿』を読む－
　91 溟北覚え書き　(4)　－萩野由之への手紙－
　92 民草の懐ひ　－山本半蔵翁『順徳天皇御神霊御還遷之記録』－
　93 本誌執筆者の自家版紹介　－倉田藤五郎氏・渡辺和一郎氏・長嶋陽二氏－ 山本修巳
　93 溟北覚え書き　(5)　－柴田収蔵を送る誌をめぐって－ 　
　94 日野資朝卿の祭典をめぐっての書簡
　97 溟北覚え書き　(6)　－萩野由之の返信－
　98 溟北覚え書き　(7)　－「梅雨亭ノ記」四篇ほか－
　102 明治の佐渡に於ける日野資朝卿崇敬の跡
　103 溟北覚え書き　(8)　－「我為我堂記」の軸－
　104 祭儀の跡をつづる　－『順徳天皇御神霊御還遷之記録』－
　106 学古塾の面影
　107 草創期の佐渡中学教師　－石塚照の俤－
　109 萩野由之博士の遺墨を見る
　110 山本半蔵翁の俤
　112 旧稿「幕末明治の良吏」を補ふ
　113 荏川文庫蔵『佐渡史料』ほか　－「山本半蔵翁の俤」補記－
　114 ある水戸藩士の苦悩　－『瓦石斤集』を読む－
　115 少年山本悌二郎の詩文
　117 山本半蔵翁寸影　－晩年の日記から－
　119 山本修之助翁筆写『尊像祭祀録』の感銘
　120 父に聞かせたいこと －『朱鷺曼陀羅』
　120 過失 -本誌119号掲載小文の訂正-
　130 倉田藤五郎氏を悼む 山本修巳
・倉田史子
　91 佐渡点描
　127 蘇鉄の家
　153　母の島
・倉本聰　
　103 佐渡の村で先祖の不祥事
　143　ファミリーヒストリー・作家倉本聰氏の原点　山本修巳
・栗田やすし　104 佐渡吟行　佐渡の秋
・栗原宏行　16 『地域文化をコピーする』 地域文化総合誌『ふるさと展望』を発刊して思うこと
・黒石陽子　73 佐渡における文弥浄瑠璃－「北溟雑誌」明治25年5月25日第55号の記事について－
・黒沢金太郎　
　66 連載　閑々亭雑記　(20)　　順徳院御遺愛の釣花生と国立博物館の金太郎焼 山本修之助
　136 金太郎焼の新発見 磯野　　保
・計良勝範
　82 真野町新町 山本半右衛門家の井戸
　90 佐渡を描きとおした洋画家伊藤政二
　107 幻の金の鍔　－山本半右衛門家から発見－
　114 手本金の副本か　－佐渡小判鋳造に関る資料－
　119 佐渡金座（後藤座）の極印－山本半右衛門家収蔵―
　123 山本半右衛門家伝来の試金石
　134 山本半右衛門家墓所出土の骨蔵器
　134　計良勝範氏の「山本家墓所出土の骨蔵器」の論考に寄せて 山本修巳
・計良秀世 85 上田三四二先生と佐渡－特に外海府の思い出－
・剣持隼一郎
　 2 佐渡のことばと文化(1)－能楽と佐渡方言－
　 21 海府の「ごわじ」は「アマナ」か
・小泉輝三朗 14 佐渡の犯罪について－明治42年～昭和14年－
・鯉沼昵 26 特集 句集「海見ゆる坂」明允篤誠な句集 ・こさん　42 連載　閑々亭雑記　(1)　　相川町水金の遊女「こさん」の和歌 山本修之助
・黄土水138　山本悌二郎と台湾の遺物-残された二点の銅像と彫刻家・黄土水-　鈴木惠可
・越川英夫 46 中楯弘観先生
・碁打ち弁次 60 連載　閑々亭雑記　(19)　　碁打ちの神童「弁次」 山本修之助
・小笹竹斎 55 連載　閑々亭雑記　(14)　　小笹竹斎と半藤逸我 山本修之助
・小島岳青 125 山本修巳句集『花麝香』
・小島正芳　
　146　画帳に貼られた江戸文人四方真顔の作品　画帳に貼られた良寛の遺墨
　146　石井夏海所蔵の良寛遺墨について　
　148　良寛の母のふるさと佐渡」ー良寛に受けつがれた慈愛の心ー　
　149　良寛の母のふるさと佐渡（二）－良寛に受けつがれた慈愛の心ー
　150　良寛の母のふるさと佐渡（三）－良寛に受けつがれた慈愛の心ー
　151号　良寛の母の故郷佐渡（四）　-良寛に受けつがれた慈愛の心-
　154　江戸時代の佐渡の文化 つれづれ（一）
　155　江戸時代の佐渡の文化 つれづれ（二）
　156　江戸時代の佐渡の文化 つれづれ（三）北前船によって佐渡にもたらされた古伊万里の大皿　小島正芳　
・小杉放庵　5 鑑賞　佐渡のうた (5) 小杉放庵・津田青楓・司馬遼太郎 山本修巳
・古関裕而　153　朝のNHKドラマ「エール」主人公　山本修巳
・児玉信雄　
　132 佐渡に来ていた鍋かむり日親
　１36 日蓮配所「塚原」はどこか
　138 はじめて世に出る妙宣寺阿仏房日得筆曼荼羅本尊　
・児玉茂右エ門
　33 年中家風式例誌－児玉茂右エ門家－土屋弸
　34 年中家風式例誌－児玉茂右エ門家－土屋弸
　37 年中家風式例誌(2)－児玉茂右エ門家－土屋弸
　40 年中家風式例誌(3)－児玉茂右エ門家－土屋弸　
・児玉喜夫（葭生）
2 「きんぽうげ句会」のことども
42 佐渡俳諧歳時記今昔
55 高浜虚子先生の句碑
61 佐渡の季題
　63 会員の訃報　児玉葭生氏 山本修之助
・後藤奥衛　
　16 佐渡の文化運動史　　－その思い出を語る－
　113 後藤奧衛、中国への渡海、鍛冶町の小父とのかかわり　風間進
・児玉宗栄
　1 佐渡の民話考 (1) 海府の長者たち(1)　長者万長の話　
　2 佐渡の民話考 (2) 海府の長者たち(2)　梶井五郎左エ門の話(上)
　3 佐渡の民話考 (3)海府の長者たち(3)　梶井五郎左エ門の話(中)　
　5 佐渡の民話考 (4) 海府の長者たち(4)　梶井五郎左エ門の話(下)
　6 佐渡の民話考 (5) 海府の長者たち(5)　渡辺七十郎の話
　8 佐渡の民話考 (6) 海府の長者たち(6)　夢買長者水谷佐平
　10 佐渡の民話考 (7) 雨乞の話(1)　杉池・乙羽池・山居の池
　12 佐渡の民話考 (8) 雨乞の話(2)　杉池・乙羽池・山居の池　
　14 佐渡の民話考 (9) 雨乞の話(3)　杉池・乙羽池・山居の池
　15 佐渡の民話考 (10) 雨乞の話(4)　杉池・乙羽池・山居の池
　16 佐渡の民話考 (11) 雨乞の話(5)　杉池・乙羽池・山居の池
　18 佐渡の民話考 (12) 雨乞の話(6)　杉池・乙羽池・山居の池
　20 佐渡の民話考 (13) 雨乞の話(7)　杉池・乙羽池・山居の池
　21 佐渡の民話考 (14) 雨乞の話(8)　杉池・乙羽池・山居の池
　23 佐渡の民話考 (15) －雨乞の巻－　山居の池
　24 佐渡の民話考 (16) －雨乞の巻②－山居の池（その2）
　25 佐渡の民話考 (17) －雨乞の巻②－　山居の池（その3）
　29 佐渡の民話考 (18) －雨乞の巻②－山居の池（その4）
　39 佐渡の民話考 (19) －雨乞の巻②－　山居の池（その5）
　41 佐渡の民話考 (20) －雨乞の巻－　山居の池　(その6)　
　43 佐渡の民話考 (21) －雨乞の巻－　山居の池　(その7)
　44 佐渡の民話考 (22) －雨乞の巻－　山居の池　(その8)　(最終回)
　46 佐渡の民話考 (23) －犬猫の巻［Ⅰ］－　犬神長者　(その1)
　47 佐渡の民話考 (24) －犬猫の巻［Ⅰ］－　犬神長者　(その2)
　49 佐渡の民話考 (25) －犬猫の巻［Ⅱ］－　法憧寺の赤猫の墓
　51 佐渡の民話考 (26) －犬猫の巻［Ⅲ］－　大猫田小猫田
　52 佐渡の民話考 (27) －犬猫の巻［Ⅳ］－　猫の神
　53 佐渡の民話考 (28) －犬猫の巻［Ⅴ］－　猫又のくそ
　55 佐渡の民話考 (29) －犬猫の巻［Ⅵ］－　さどおけさ　その1
　56 佐渡の民話考 (30) －犬猫の巻［Ⅶ］－　さどおけさ　その2
　59 佐渡の民話考 (31) －犬猫の巻［Ⅷ］－　さどおけさ　その3
　61 佐渡の民話考 (32) －犬猫の巻［Ⅸ］－　キリシタン猫　最終回
　63 佐渡の民話考 (33) －牛馬の巻［Ⅸ］－　影の神 児玉　宗栄
　73 佐渡の民話考 (34) 「姉打島」三話
　74 佐渡の民話考 (35) 爪の沢蝶ねえ　その1
　76 佐渡の民話考 (36) 爪の沢蝶ねえ　その2
　78 佐渡の民話考 (37) 爪の沢蝶ねえ　その3
　100 佐渡の民話考（38） －風島の弁天羽衣－
　100 百号に寄せて
・後鳥羽上皇　157　後鳥羽上皇の置文　山本修巳　
・小西来山 69 連載　閑々亭雑記　(21)　　小西来山の「彼岸」の書幅 山本修之助
・小林一茶　
　30 鑑賞　佐渡のうた (23) －補遺－　小林一茶 山本修巳
　44 連載　閑々亭雑記　(3)　　一茶の「七番日記」に見える佐渡の記事 山本修之助
　44 連載　閑々亭雑記　(3)　　一茶と交遊のあった佐渡俳人　：可笑・可圭 山本修之助
　44 連載　閑々亭雑記　(3)　　一茶より佐渡人宛の手紙　　：淇竹 山本修之助
　57 信濃路の吟行　－一茶遺跡・松堂句碑めぐり－ 山本修之助
・小林英一　30 文芸評論家　亀井勝一郎さんのこと
・小林恆生　99 山本家伝来の「古謡本」について
・小林寿一郎
　79 県展賞を頂いて思ったこと
　99 鳥魚 詩
　 106 小林寿一郎さん(両津・下久知在住)「佐渡の芸能」木版画展
　 107 東京・表参道「新潟館ネスパス」個展について
　125「市民社会再生」－文化の有効性を探る－に参加して-東京大学文化資源学公開講座-
　161　ぼくは石ころのうた　小林壽一郎
・小林智明　45 笠原(車+刄)の父　渡辺漁村のこと
・小林ふみ子　130 石井夏海『貼交帳』資料紹介－北斎画 朱楽菅 ｱｹﾗｶﾝｺｳ 死絵－ ・駒形覐
　55 山本修之助著『佐渡のわらべ唄』
　63 「野のうた　恋のうた」に思う
・駒木定正　161　「小樽の能楽」展に寄せて　駒木定正
・駒沢たか子　74 「冬の虹」－山本修之助遺句集－
・小松辰蔵
　1 「さぎちゃう」の思い出
3 老眼で聴く郷土先賢の声
　4 ケイズとケイヅ　－故買と系図買考－
　6 海府に在った「ねやど」　
　8 御陵墓伝説地　法名院塚
　12 牽強附会　佐渡地名考
　14 十九音の佐渡民謡　－海府の粉すり唄の味－
　15 泣く鬼と踊る鬼　－佐渡の鬼は同胞である－
　17 同行二人のひとり歩き　－佐渡四国遍路は続く－
　18 ひな人形の女上位　－内裏雛は右側が正しい－
　19 粛慎人の住み着いた所　－両津湾内に住み着いたか－
　21 小学校図書館のはしり（法文化する30年前にわが佐渡に創設
　22 教え子は神さま　－珍しい一幅の掛軸－
　23 外海府の名どころ (1)　－日本の表玄関は海府だった－
　24 外海府の名どころ (2)　－日本の表玄関は海府だった－
　25 －外海府の名どころ補遺－ 能登から来たうつろ船
　27 私の犬棒歌留多
　29 下がかり方言探し
　30 外の海府の仏さん
　34 小・中学校図書館の元祖
　36 ＜随想＞　臼磨れ粉磨れ－佐渡は粉食の王国－
　41 暖い心の通う道
・近藤金児
11 無花果随筆(1)
12 無花果随筆(2)
13 無花果随筆(3)
14 無花果随筆(4)
15 無花果随筆(5)
16 二ツ岩団三郎異聞(1)
17 二ツ岩団三郎異聞(2)
・近藤吟三　75 不敬罪で獄死の評論家 有田眞平系譜－相川町大工町－
・近藤福雄　
　79 「佐渡学」ノート (1) 近藤福雄、宇治金太郎、羽田少将、薪能「景清」 山本修巳
　101 佐渡博物館収蔵、近藤福雄の写真と斎藤長三編「佐渡志稿」のことなど　風間進
・近藤基彦　149　追悼近藤基彦氏　山本修巳
・近藤好和 100 刀剣鑑定（口絵説明）
・西園寺公望 50 連載　閑々亭雑記　(9)　　西園寺公望と山本二峯 山本修之助
・75 サイデンステッカー教授との一日-十一年前の秘境外海府めぐり・修之助先生との面会に感激-川上忠志
・斎藤明雄　
　132 森鴎外『山椒大夫』と佐渡の伝説
　137　土田麦僊のヨーロッパへの往路の旅　-漱石、鷗外の留学時と比較-
　138　土田麦僊のイタリア旅行　
　139　楚人冠の見た佐渡鉱山　坑道に彫られた花鳥図
　140　節分の豆まき考
　142　東京海上の初代支配人・益田克徳　
　143　ブルーノ・タウトが見た佐渡の風景と建築
　144　夏目漱石の 『坑夫』を読み佐渡鉱山を想う
　145　河東碧梧桐の佐渡の旅　
　146　与謝野晶子の初めての佐渡　
　147　高浜虚子と佐渡　
　148　佐渡のタコ伝説
　149　小比叡騒動と森鴎外『阿部一族』　
　150　「越後の哲学者」と呼ばれた松岡譲と佐渡　
　151号　土田麦僊の『島の女』を素通りした漱石　
　152　承久の乱と順徳上皇ー歴史上の事実を知ることのむずかしさー
　153　カチカチ山と佐渡のムジナ伝説　
　154 正中の変謀略説と日野資朝
　155　正岡子規と佐渡
　156　土田麦僊のフランスでの生活　斎藤明雄
　157　佐渡の伴大納言伝説と伴氏の没落　斎藤明雄
　158　三井物産初代社長、益田孝　斎藤明雄
　159　ヤマビルが棲息する文覚上人の庵　斎藤明雄
　160　詩人・高野喜久雄を生んだ佐渡のなかの「島」　斎藤明雄
　161　「佐渡郷土文化」と私　斎藤明雄
・斎藤兼吉　
　155　斎藤選手大河を泳ぐ ゴールの先にドラマ有り　希代の桁はずれ「大達人」たちの話　倉田浩二郎
・斎藤夏風 97 佐渡にて
・齋藤榮　70 司馬凌海の独話辞典について
・斎藤春二
25 詩 どうしてここにいるのだろう
　29 詩 自由
　39 －座談会提言－新しい地方文化の視点（「佐渡郷土文化」年会）
・斎藤清六　36 ＜佐渡郷土資料＞　刀工　斎藤清六　（両津市湊） 山本修之助
・斎藤孝夫
　1 祭りと子供達
　30 八珍柿あれこれ
・斎藤武彦
　58 ＜創作＞塩野淵(1)
　59 ＜創作＞塩野淵(2)
・斎藤忠夫　15 私の「佐渡凧」雑記
・斎藤長三　
　98 幻の佐渡鉄道と斎藤長三著「佐渡政党史稿」のことなど　風間進
　100 橘鶴堂文庫と斎藤長三著「佐渡政党史稿」のことなど
　101 佐渡博物館収蔵、近藤福雄の写真と斎藤長三編「佐渡志稿」のことなど
　154 斎藤活版所の活動と斉藤家ー明治時代の文化と政治ー山本修巳
・齋藤直人　110 交流することで高められた佐渡文化－山本修巳氏と－
・齋藤英夫　135 佐渡一国義民殿再建模様
・斎藤良二郎　89 点鬼簿(6) 中山守夫、本間敏雄、本間亮敬、斎藤良二郎、真木山幸二郎、小野久夫、本間フミ、山本惣次、若林吉堯、浅島治兵衛、相馬一正、宮崎萬平 山本修巳
・酒井源太郎 11 浦川文珠院の正月行事
・酒井傳六
　1 杏村、シャンポリオンほか
　9 ヌエット先生のこと
　19 佐渡の文化のシンボル
　26 特集　句集「海見ゆる坂」朱鷺よ
・酒井友二　
　2　佐渡の短歌人口
　2 「阿修羅」幻想　－酒井友二氏の歌集に寄せて－ 山中　観一
　9 金井町の短歌会のこと
　42 正直な「自画像」　－山本摂子詩集について－
　45 四郷俳句集「ロンドンの雨」偶感
　50 佐渡の短歌歳時記・花の部　(1) 　
　51 佐渡の短歌歳時記・花の部　(2)
　52 佐渡の短歌歳時記・花の部　(3)
　55 佐渡の短歌歳時記・草木の部　(1)
　56 佐渡の短歌歳時記・草木の部　(2)
　57 佐渡短歌史抄　(1)　－明治・短歌革新期の諸相－
　58 佐渡の短歌歳時記・草木の部　(3)
　58 佐渡短歌史抄　(2)　－明治・短歌革新期の諸相－
　59 佐渡短歌史抄　(3)　－明治・短歌革新期の諸相－
　60 佐渡短歌史抄　(4)　－明治・短歌革新期の諸相－
　61 佐渡短歌史抄　(5)　－明治・短歌革新期の諸相－
　62 佐渡歌壇史抄　(6)　－近代短歌確立まで－
　62 「阿修羅」幻想　－酒井友二氏の歌集に寄せて－ 山中　観一
　62 出版記念会　　滝口恵倫・たづ夫妻「白魚」・酒井友二氏「阿修羅」
　63 佐渡歌壇史抄　(7)　－近代短歌確立まで－
　63 酒井友二歌集「阿修羅」所感 青柳　愛文
　64 佐渡歌壇史抄　(8)　－近代短歌確立まで－
　66 佐渡歌壇史抄　(9)　－近世のうたびとたち－
　67 佐渡歌壇史抄　(10)　－近世のうたびとたち－
　69 佐渡歌壇史抄　(11)　－近世のうたびとたち－
　71 佐渡歌壇史抄　(12)　－近世のうたびとたち－
　72 佐渡歌壇史抄　(13)
　73 佐渡歌壇史抄　(14)
　74 佐渡歌壇史抄　(15)　－大正の文学青年たち－
　75 佐渡歌壇史抄　(16)　－大正の文学青年たち－
　76 佐渡歌壇史抄　(17)　－大正の文学青年たち－
　77 佐渡歌壇史抄　(18)　－大正の文学青年たち－
　78 佐渡歌壇史抄　(19)　－大正の文学青年たち－
　79 佐渡歌壇史余滴 (1)　久保猪之吉と本間イノのこと（その1）
　80 佐渡歌壇史余滴 (1)　久保猪之吉と本間イノのこと（その2）
　81 佐渡歌壇史余滴 (1)　久保猪之吉と本間イノのこと（その3）
　82 佐渡歌壇史余滴 (1)　久保猪之吉と本間イノのこと（その4）　
　82 合同句集「青柿」私抄
　83 佐渡歌壇史余滴 (1)　久保猪之吉と本間イノのこと（その5）
　84 佐渡歌壇史余滴 (2)　佐藤枝彦道中日記「旅の道くさ」（その1）
　85 北山詣（ほくさんまうで）　詞章原作　酒井友二／補正・作曲　藍原英穂
　86 佐渡歌壇史余滴 (2)　佐藤枝彦道中日記「旅の道くさ」（その2）
　87 佐渡歌壇史余滴 (2)　佐藤枝彦道中日記「旅の道くさ」（その3）　
　88 佐渡歌壇史余滴 (2)　佐藤枝彦道中日記「旅の道くさ」（その4）校注
　91 佐渡歌壇史余滴 (3)　本間イノのこと（その1）
　92 佐渡歌壇史余滴 (3)　本間イノのこと（その2）
　93 佐渡歌壇史余滴 (3)　本間イノのこと（その3）
　94 佐渡歌壇史余滴 (3)　本間イノのこと（その4）
　95 佐渡歌壇史余滴 (3)　本間イノのこと（その5）
　96 佐渡歌壇史余滴（四）　中村春彦と門弟たち
　96 『青柿』第二輯に寄せて
　97 ＜資料紹介＞　相川県権県令鈴木重嶺と勝海舟
　98 佐渡びとの道中記－第16回天領ゼミナール・研究発表－
　99 ＜書評＞藤川忠治歌集『兵われは』
　102 佐渡最初の博物館 開導館のこと
　106 佐渡歌壇史余滴 (5)　「深雪会」佐渡支部のこと（その1）
　107 佐渡歌壇史余滴 (5)　「深雪会」佐渡支部のこと（その2）
　108 佐渡歌壇史余滴 (5)　「深雪会」佐渡支部のこと（その3）
　１09 佐渡歌壇史余滴 (5)　「深雪会」佐渡支部のこと（その4）
　111 土田杏村・若き日の一断面
　113 佐渡歌壇史余滴 (5)　「深雪会」佐渡支部のこと（その5）
　117 佐渡歌壇史余滴 (5)　「深雪会」佐渡支部のこと（補遺）
　121 佐渡の歌人が半数を占めた『開化新題歌集』
　123 山本修巳句集『花麝香』の温み
　123―新刊紹介―酒井友二著『萬葉集雑感』 塩井三作
　129 酒井友二氏への弔辞 福嶋徹夫
　135 酒井友二先生歌碑　除幕式祝辞 山本修巳
・坂口昭一　
　43 忠度残照
　45 枕草子第百四十三段「殿などおはしまさでのち」覚書き　(1)
　47 枕草子第百四十三段「殿などおはしまさでのち」覚書き　(2)
　60 『森知幾』におもふこと
　67 謡曲私訳『葵上』（宝生流謡本）
　68 謡曲私訳『檀風』（宝生流謡本）
　69 謡曲私訳『羽衣』（宝生流謡本）
　70 謡曲私訳『砧』（宝生流謡本）
　72 世阿弥作『金島書』に就ての覚書　(1)
　72 山本修之助著『松島紀行・吉野紀行』讀後感
　73 世阿弥作『金島書』に就ての覚書　(2)
　73 謡曲私訳『井筒』（宝生流謡本）
　74 謡曲私訳『清経』（宝生流謡本）
　75 世阿弥作『金島書』に就ての覚書　(3)
　76 謡曲私訳『土蜘』（宝生流謡本）
　77 （創作）能　『金島書』（詞章）
　78 謡曲私訳『加茂』（宝生流謡本）【平成6年6月 両津市薪能】　
　79 謡曲私訳『班女』（宝生流謡本） 坂口　昭一
　80 謡曲私訳『八島』（宝生流謡本）
　81 謡曲私訳『船弁慶』（宝生流謡本）
　82 謡曲私訳『放生川』（宝生流謡本）
　83 謡曲私訳『天鼓』（宝生流謡本）
　84 謡曲私訳『玉葛』（宝生流謡本）
　85 謡曲私訳『黒塚』（宝生流謡本）
　86 謡曲私訳『花月』（宝生流謡本）
　87 作者附による世阿弥作品
　88 謡曲私訳『俊寛』（宝生流謡本）
　89 謡曲私訳『巴』（宝生流謡本）
　90 謡曲私訳『山姥』（宝生流謡本）
　91 謡曲私訳『三井寺』（宝生流謡本）
　92 謡曲私訳『高砂』（宝生流謡本）
　93 謡曲私訳『鵜飼』（宝生流謡本）
　94 謡曲私訳『杜若』（宝生流謡本）
　95 謡曲私訳『融』（宝生流謡本）
　96 謡曲私訳 『忠度』（宝生流謡本）
　97 謡曲私訳『桜川』（宝生流謡本）
　98 謡曲私訳『蝉丸』（宝生流謡本）
　99 謡曲私訳『巻絹』（宝生流謡本）
　100 謡曲私訳『野守』（宝生流謡本）
　101 謡曲私訳『松風』（宝生流謡本）
　102 謡曲私訳『頼政』（宝生流謡本）
　103 謡曲私訳『芦刈』（宝生流謡本）
　105 謡曲私訳『松虫』（宝生流謡本）
　105 卓抜な言論と実践　－森　幾編『森三郎選集』－
　107 謡曲私訳『鵺』（宝生流謡本）
　115 坂口昭一氏『翻刻　松榮家所蔵本　源氏物語（十）』完成 山本修巳
　135 坂口昭一著「翻刻　堀家本源氏物語」出版
・坂田金正
102 サドトガリネズミ
106 アユ（鮎）の石焼
・坂野平次郎　47 奇人伝「坂野平次郎」 山本修之助
・坂野美枝子 81 祖母の丸帯
・櫻井満　79 点鬼簿(1)　中河與一氏、櫻井満氏、北見俊夫氏、西谷能雄氏、山本泰司氏 山本修巳
・笹井秀山
　42 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(1) 佐藤利夫・三浦啓作
　43 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(2) 佐藤利夫・三浦啓作
　44 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(3) 佐藤利夫・三浦啓作
　45 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(4) 佐藤利夫・三浦啓作
　46 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(5) 佐藤利夫・三浦啓作
　47 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(6) 佐藤利夫・三浦啓作
　48 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(7) 佐藤利夫・三浦啓作
　49 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(8) 佐藤利夫・三浦啓作
　51 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(9) 佐藤利夫・三浦啓作
　52 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(10) 佐藤利夫・三浦啓作
　53 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(11) 佐藤利夫・三浦啓作
　55 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(12) 佐藤利夫・三浦啓作
・笹井正　80 点鬼簿(2)　武田静澄氏、福田清人氏、富川潤一氏、笹井正氏 山本修巳
・笹井敏雄　
　1 鑑賞　佐渡のうた (1) 笹井敏雄　画　　大定・日庭 山本修巳
　1 棟方志功氏の思い出
・佐々木晶 22 瞼を閉じれば
・佐々木勇 3 或る系図について
・佐々木玉山　34 鑑賞　佐渡のうた (27) －補遺－　佐々木玉山 山本修巳
・佐々木三良 95 「院展何者ぞ」佐々木象堂の工芸へかけた情熱
・佐々木正 121 羽茂農協六十年の歩み
・佐々木俊蔵 114 ある水戸藩士の苦悩－『瓦石斤集』を読む－ 倉田藤五郎
・佐々木象堂　
　6 鑑賞　佐渡のうた (6) 青木月斗・佐々木象堂・前田普羅・村山古郷 山本修巳
　20 〈新刊紹介〉人間国宝シリーズ-28　佐々木象堂:蝋型鋳造・海野清:彫金・魚住為楽:銅鑼　講談社 山本修巳
　95 「院展何者ぞ」佐々木象堂の工芸へかけた情熱 佐々木三良
　111 祖父佐々木象堂の人と作品 高尾道生
・佐々木たけ　47 句集　紫苑　佐々木たけ著
・佐々木虎二郎　100 佐々木虎二郎の活躍　中塚宗一 　
・佐々木伸彦
15 仁和賀をみて
34 雑誌「鋤鍬乃友」について
69 月市・祭市
　151号　雑誌「鋤鍬の会」について　
　152　義民 弥曾右衛門について
　155　雑誌「歌と評論」の終刊にあたり　
・佐々木八郎　
　28 佐々木八郎氏・松本啓蔵氏 山本修之助
　56 佐々木八郎先生の思い出 山本修之助
・佐々木久雄 4 渡辺梅園の面影
・佐々木日出海 37 翠雨軒常山工房の職人たち、付・波山の急須
・佐々木義栄
33 佐渡の人形芝居
72 山本修之助先生 追悼文 追悼（真野町町民葬）
81 「佐渡学」ノート (3) 「佐渡が島人形ばなし」 山本修巳
88 山本修之助
92 新町大神宮ご鎮座四百年記念大祭
92 鳥越先生と佐渡
　94 『佐渡が島人形ばなし』（佐々木義栄著）について 秋谷治
　98 佐々木義栄先生最後の一言 山本修巳
　98 『佐渡が島人形ばなし』（佐々木義栄著）を思う時 山本修巳
・佐竹紘栄
76 山口誓子先生と富士山
77 山口誓子先生の思い出
・佐戸律子　128　俳句鑑賞
・佐藤枝彦　
　40 鑑賞　佐渡のうた (33) －補遺－ 遊女初君・山本以南・佐藤枝彦・大久保正・能村登四郎 山本修巳
　66 連載　閑々亭雑記　(20)　　歌人佐藤枝彦のこと 山本修之助
　84 佐渡歌壇史余滴 (2)　佐藤枝彦道中日記「旅の道くさ」（その1） 酒井　友二
　86 佐渡歌壇史余滴 (2)　佐藤枝彦道中日記「旅の道くさ」（その2） 酒井　友二
　87 佐渡歌壇史余滴 (2)　佐藤枝彦道中日記「旅の道くさ」（その3）　　校注 酒井　友二
　88 佐渡歌壇史余滴 (2)　佐藤枝彦道中日記「旅の道くさ」（その4）校注
・佐藤和彦 101 佐渡の民俗事象に学ぶ
・佐藤千夜子 7 「いちばん星」の佐藤千夜子　－佐渡で震災を聞く－伊沢辰雄
・佐藤徹次郎 21 稀品・鵜飼郁次郎翁の書
・佐藤利夫
　34 山家の蕎麦
　42 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(1) 佐藤利夫・三浦啓作
　43 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(2) 佐藤利夫・三浦啓作
　44 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(3) 佐藤利夫・三浦啓作
　45 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(4) 佐藤利夫・三浦啓作
　46 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(5) 佐藤利夫・三浦啓作
　47 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(6) 佐藤利夫・三浦啓作
　48 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(7) 佐藤利夫・三浦啓作
　49 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(8) 佐藤利夫・三浦啓作
　51 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(9) 佐藤利夫・三浦啓作
　52 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(10) 佐藤利夫・三浦啓作
　53 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(11) 佐藤利夫・三浦啓作
　55 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(12) 佐藤利夫・三浦啓作
　92 羽黒神社の神幸祭考（上）
　94 羽黒神社の神幸祭考（中）
　97 羽黒神社の神幸祭考（下）
　109 佐渡渡来四百年　－山本半右衛門家の歴史－
　110 山本半右衛門家の「日の丸船印」　
　112 北国米輸送と山本半右衛門家のかかわり
　116 「千の風になって」とふるさと
　119 近代を見た旅日記　－明治三年『道中記』九世山本半右衛門（山本慊）－　佐藤　利夫
　123 山本家の墓所改築の所感
　125 真野湾南岸の海村－渋手と新町　－山本半右衛門家の新町転住の背景－
　127 相川の松栄家について
　160　松屋治作店の北海道商い　佐藤利夫・柳平則子
・佐藤春夫　114 佐渡の石二つ－佐藤春夫と三島由紀夫と－清田文武
・佐藤ひさし　4 郷土玩具界の先達者 山本修之助
・佐藤正安 77 佐渡ヶ島における「えごえご」のゆくえ
・佐藤光子　97 家庭人の魅力・山本修巳先生
・佐藤ヤチヨ　160　後陽成天皇の御子が開基した「慈眼坊久藏院(後の琴平神社)」佐藤ヤチヨ
・佐藤吉人　133 民謡詩人白鳥省吾の相川の碑を訪ねて
・佐藤亙(海山)　140　諸橋轍次博士の足跡を尋ねて 4 佐渡
・佐渡湖　54 横綱大錦（第26代）の書いた「佐渡湖の碑」（さどのうみ）梶井照雄
・里村玄碩
　9 鑑賞　佐渡のうた (9) 里村玄碩・石井夏海・田中葵園 山本修巳
　93 連歌師　里村玄碩履歴考　(その1)大野温于
95 連歌師　里村玄碩履歴考　(その2)大野温于
96 連歌師　里村玄碩履歴考　(その3)大野温于
・佐野わか子 　140　俳句鑑賞　
・佐山加寿子　
　116 神楽巫女として生きる
　140　「歌の彩時記」 馬場あき子『雪鬼華麗』
　152　評論 馬場あき子の佐渡ー歌集『記憶の森の時間』「佐渡」より考察ー
・佐山香代子
　10 新穂・瑞穂句会について　
　100 「朱鷺の句碑」に寄せて
　119 佐山香代子句集『能舞台』抄 山本修巳
　161　弔辞 (佐山香代子さん)　山本修巳
・佐山甚五郎 52 連載　閑々亭雑記　(11)　　「かごかき」佐山甚五郎の墓あと 山本修之助
・佐山静庵　86 「つぶろさし」と「つぶろ」
・佐山大業（勇）
　4 昭和51年　佐渡の書道界
　10 昭和52年度 佐渡の書道界あれこれ
　15 生椿物語
　16 昭和53年　佐渡の書道界
　21 昭和54年度　佐渡の書道界
　43 佐山大業君を悼む 山本修之助
　46 佐山大業遺墨集　出版 山本修之助
・更科源蔵
　2 鑑賞　佐渡のうた (12) 山田花作・野口雨情・更科源蔵 山本修巳　
　7 石仏の島
　8 外海府　詩
　9 更科源蔵先生を悼みて 中村久子
・山椒太夫　97 オペラ「安寿物語」回想 　間島喜之
・塩井三作　123―新刊紹介―酒井友二著『萬葉集雑感』
・ ジェームス・スコット　129 ジェームス・スコットの妻　柿村トメ　歴史の表に出て来ないひとびとの記録１ 柳平則子
・志賀重昂　150　志賀重昂と案内人茅原鉄蔵の金北登山　北見継仁
・式亭三馬
　110 式亭三馬作咄本『はやし屋物語』翻刻－山本半右衛門家所蔵、石井夏海『貼交帖』所収－藍原清巳
　111 石井夏海「貼交帖」所収式亭三馬述、報条二種紹介－付、「貼交帖」所収『はやし屋物語』の本文について－藍原清巳
　112 式亭三馬撰「達磨と遊女」問答　－石井夏海「貼交帖」所収－藍原清巳
・時雨音羽　160　「スキー」の作詞家時雨音羽のこと　池田哲夫
・静野与右衛門
　23 振矩師雑記 (5) －静野与右衛門 (1)－金子勉
　25 振矩師雑記 (6) －静野与右衛門 (2)・持田半左衛門－金子勉
　130 金沢清左衛門の羅針盤と静野与右衛門の羅針盤 堀口俊二
・鎮目市左衛門　42 連載　閑々亭雑記　(1)　　名奉行鎮目市左衛門の死 山本修之助
・七田谷まりうす　114 文人たちの俳句　山本修之助－佐渡の国津魂の化身－
・品川平左衛門　29 振矩師雑記 (8) －品川平左衛門－金子勉
・品川弥二郎 49 連載　閑々亭雑記　(8)　　ドイツ留学の山本悌二郎宛品川弥二郎子爵の書簡 山本修之助
・志野暁子　31 わたしの短歌とふるさと（角川短歌賞）
・篠弘　89 京極為兼と現代短歌－講演資料　平成10年11月15日（日）佐渡中央会館
・司馬凌海
　9 作家司馬遼太郎先生　司馬凌海先生百年祭に参列 司馬凌海顕彰会
　11 司馬凌海先生のドイツ語 鈴木重貞
11 司馬凌海先生　百年祭・顕彰碑
11 司馬凌海先生関係文章
　32 司馬凌海の系譜 山本修之助
　36 ＜司馬凌海関係資料＞　岩倉具視遭難の節、同家より司馬凌海宛の礼状
　41 司馬凌海とアルブレヒト老烈 小笠原一夫
43 司馬凌海の外国語教師たち 蒲原宏
　46 連載　閑々亭雑記　(5)　　司馬凌海の和歌 山本修之助
　46 連載　閑々亭雑記　(5)　　岩倉具視遭難の時、同家より凌海宛礼状 山本修之助
　46 連載　閑々亭雑記　(5)　　明治の元勲より司馬凌海宛書簡 山本修之助
　47 連載　閑々亭雑記　(6)　　司馬凌海の妻春江のこと 山本修之助
　47 司馬凌海と洋学移入の問題点　(1) 生熊　　文　
　48 司馬凌海と洋学移入の問題点　(2)　　　　　　　　　 生熊　　文
　53 司馬凌海と女子教育　　 生熊　　文
　55 連載　閑々亭雑記　(14)　　司馬凌海の漢詩の「山子」 山本修之助
　70 司馬凌海の独話辞典について 齋藤榮
　81 司馬遼太郎先生を悼む　－島と岬への思い－ 山本修巳
　88 「佐渡学」ノート (7) 佐渡に関わる本、山本悌二郎（真野町出身農相）の文化事業、司馬凌海の名著『七新薬』と名古屋時代 山本修巳
　95 司馬凌海　生涯と遺跡についての若干の知見　髙橋昭
　99 「佐渡学」ノート (9) 司馬凌海、三浦常山 山本修巳
　100 司馬凌海とボードウィンのいる六人の写真について 高沢博
　103 司馬遼太郎を読む　司馬凌海（りょうかい）－九ヶ国語をあやつる天才 松本　健一
　106 日本最初の独話辞典『和訳独逸辞典』編集者 司馬凌海(真野新町)妻子について 山本修巳
　121 名古屋時代の司馬凌海 髙橋昭
　130 〈講演資料〉佐渡出身の蘭医 司馬凌海－日本最初の『独和辞典・西洋薬学解説書『七新薬』刊行・日本最初の病理解剖 山本修巳
　142　詩稿「五洋詩草」(平壺集)（一）　原詩　釈文・注・意 司馬凌海　本間昭雄
　144　詩稿「五洋詩草」(平壺集）（二）　-原詩 釈文・注・意-司馬凌海 本間昭雄
　145　詩稿「五洋詩草」(平壺集)（三）　原詩 釈文・注・意　司馬凌海　本間昭雄
　　　　 司馬凌海の次女喜多文子名誉八段の囲碁殿堂入り
　146　司馬凌海と『胡蝶の夢」 　松田実
・司馬遼太郎　
　5 鑑賞　佐渡のうた (5) 小杉放庵・津田青楓・司馬遼太郎 山本修巳
9 作家司馬遼太郎先生　司馬凌海先生百年祭に参列 司馬凌海顕彰会
　53 波にうかぶ光
　72 山本修之助翁を悼む（真野町町民葬）
　81 司馬遼太郎先生を悼む－島と岬への思い－山本修巳
　103 司馬遼太郎を読む　司馬凌海（りょうかい）－九ヶ国語をあやつる天才 松本健一
　108 佐渡のみち－司馬遼太郎を読む－ 松本健一
　109 司馬遼太郎さんとの親交を通して　　　 木山　一雄
　116 司馬遼太郎氏と佐渡 山本修巳
　132 司馬遼太郎先生と山本修之助の詩魂 山本修巳
　137　故司馬遼太郎さん妻福田みどりさんを悼む　山本修巳
　148　司馬遼太郎と佐渡－小説 「胡蝶の夢」に見る伊之助の風景―羽生雅春
　148　「司馬さん、みつけました。』 　山本修巳　
　160　「司馬遼太郎記念館」 交流ツアー五十人来訪　山本修巳
・新発田収蔵
　16 鑑賞　佐渡のうた (16) 宮柊二・新発田収蔵・山本雪亭 山本修巳
　45 連載 閑々亭雑記 (4)新発田収蔵の「代煙筆記」の「万国尽し」「厄払い万国づくし」 山本修之助　47 連載　閑々亭雑記　(6)新発田収蔵の妻「ふく」のこと 山本修之助
　47 連載　閑々亭雑記　(6)　　昌琢弟とある新発田収蔵文書 山本修之助
　56 連載　閑々亭雑記(15)　　新発田収蔵送別の溟北の詩 山本修之助
　56 連載　閑々亭雑記(15)　　新発田収蔵「江戸交遊録」 山本修之助
　66 柴田収蔵の手紙 山本修之助
　93 溟北覚え書き　(5)　－柴田収蔵を送る誌をめぐって－ 倉田藤五郎
　94 「地理学者柴田収蔵」文献 高橋勇市
　147　柴田収蔵資料　百年祭散華 印譜/新発田収蔵著「各國所領萬国地名捷覧」
　147　新発田収蔵自筆「代煙筆記 零本」/漢詩 半島と号す
　147　柴田収蔵資料所蔵目録　山本修之助
　147　新発田収蔵資料と山本修之助　山本修巳
　147　近代科学の先駆者 佐渡の生める新発田収蔵―百年祭にあたりてー山本修之助
・柴田直子　161　〈書簡〉「佐渡郷土文化」に寄せて　柴田直子 渡辺靖 田中倫子　上山新二　森幾　上村元子 西片初喜
・島倉盈(みつる)
　21 金子のぼる　角川俳句賞の受賞について
　72 悼　山本修之助先生　－真野町町民葬－　弔句・弔歌　　島倉盈　奉詠
　78 島倉みつる氏に「欅」賞 山本修巳
　98 島倉みつる句集『波の花』 山本修巳
・島崎榮一　 118 佐渡　俳句
・清水基吉
　26 特集 句集「海見ゆる坂」しづかな姿勢
　54 特集　詩華集「佐渡のうた」　ひとむかし
　59 清水基吉先生の俳句 山崎房子
・清水眞司　
　山本静古 99 扁額「静古樓」の印のことなど 六穂
　篆刻 121 山本植蔵氏の篆刻 六穂
・清水六穗 131 西川春洞四言二句書の周辺〈山本修巳家所蔵 六曲屏風〉
・釈昇信
9 佐渡へ往いて（その1）随想
11佐渡へ往いて（その2）随想
・釈迢空　133 歌人釈迢空先生と佐渡－来訪の國學院大学の先生－山本修巳
・順徳天皇　
　1 佐渡本間物語 (1)　－源氏十六流と順徳天皇－ 山中　観一
　7 佐渡本間物語 (7)　－順徳上皇の御遷幸と頼綱の入国－ 山中　観一
8 御陵墓伝説地　法名院塚 小松辰蔵
13 真野御陵玉垣竣工・曾根奉行修築三百年　記念式 山本修之助
　29 鑑賞　佐渡のうた (22) －補遺－　順徳院 山本修巳
　37 順徳院の詩韻－王朝みやびの黄昏 南史郎
　43 連載　閑々亭雑記　(2)　　「小倉百人一首」と順徳院 山本修之助
　43 連載　閑々亭雑記　(2)　　佐渡の順徳院を慕う藤原家隆 山本修之助
　43 連載　閑々亭雑記　(2)　　御著書の多い順徳院 山本修之助
　46 連載　閑々亭雑記　(5)　　順徳院の王冠、佐渡から京都へ 山本修之助
　49 連載　閑々亭雑記　(8)　　山形県の順徳天皇御陵伝説 山本修之助
　49 連載　閑々亭雑記　(8)　　出雲崎にある順徳院御木像 山本修之助
　49 順徳院断章 山本修巳
　50 連載　閑々亭雑記　(9)　　順徳院の御宸筆と伝える額二面 山本修之助
　50 連載　閑々亭雑記　(9)　　順徳院のお供して来た農家 山本修之助
　50 連載　閑々亭雑記　(9)　　弘化元年(1844)暴風に倒れた真野御陵の松 山本修之助
　50 連載　閑々亭雑記　(9)　　「順徳院伝説」を詠んだ二人の俳人 山本修之助
　50 連載　閑々亭雑記　(9)　　「順徳院伝説」を詠んだ二人の俳人 山本修之助
　66 連載　閑々亭雑記　(20)　　順徳院御遺愛の釣花生と国立博物館の金太郎焼 山本修之助
　70 順徳天皇七百五十年祭と行事
　71 順徳天皇七百五十年祭　記念特別展　出品目録　　昭和17年10月15日 山本修之助
　83 劇『順徳院風聞』－脚本 星一慧・劇団「星」－銅正子
　92 民草の懐ひ－山本半蔵翁『順徳天皇御神霊御還遷之記録』－倉田藤五郎
　97 順徳天皇ゆかりの地 輪座鈴枝
　101 有感順徳院七百五十年祭 飯山　　弘
　104 祭儀の跡をつづる－『順徳天皇御神霊御還遷之記録』－倉田藤五郎
　116 佐渡の順徳院　－御製を中心に－　－順徳院記念　佐渡現代百人一首の会―
　116 「順徳院記念　佐渡現代百人一首」入選歌抄
　116 佐渡の順徳上皇　藤橋進
　124 順徳院黒木御所例大祭　記念講演資料 H22.7.12 「父後鳥羽院崩御より順徳院のご最期まで」 山本修巳
　125 不思議なご縁の佐渡紀行（順徳院の跡を訪ねて） 大亦　博彦
　141　順徳天皇を偲び奉りて 中川哲昌
　152　承久の乱と順徳上皇ー歴史上の事実を知ることのむずかしさー斎藤明雄
　153　[紀行] 順徳上皇を追った若宮の生涯と歌人としての上皇ー佐渡と新潟・小口を結ぶ糸ー高野進
　158　佐渡の順徳院と『禁秘抄　中本真人
　158　「佐渡の順徳上皇」ー順徳上皇佐渡ご遷幸八百年記念事業ー山本修巳　
　158　俳句 順徳上皇佐渡ご遷幸八百年記念　山本修巳
　158　「順徳上皇佐渡ご遷幸八百年記念事業」短歌作品　山本修巳
　159　順徳上皇ご遷幸八百年を終えて　山本修巳　　
・庄野潤三 122 庄野潤三先生の「佐渡」 松田昭三
・昭和天皇　
　60 天皇のいる国の心証風景　－北一輝と昭和天皇－ 岩田　　雅
　63 昭和天皇とお正月 中村賢二郎
　79 昭和天皇と有田八郎外相 寺崎英成
・白井正江 107 詩・絵・書が私の青春－私の闘病記
・城野忠弥　151号　悼 城野忠弥氏　山本修巳
・新坂和男　15 「佐渡の凧」で感じたこと
・新保啓　145　佐渡紀行―高野喜久雄の足跡を訪ねて
・新保哲
58 相川と自然
66 相川での思い出の片鱗
・末武正義 133 皇居宮殿棟飾り「瑞鳥」と高尾亮一
・杉村邦彦
　136 佐渡残雪 杉村邦彦
　136 杉村邦彦氏簡介 山本修巳
・杉本光祥 131 句集『花麝香』（山本修巳）観賞
・杉本壽 84 木地師資料 佐渡守護と小椋神社
・杉山和則 80 「えかえか系列」の考察
・鈴木貴水 126 －新刊句集紹介－句集『花麝香』（山本修巳）
・鈴木教治　125 黄金街道－上納金の輸送について－
・鈴木恵可　
　120 山本悌二郎胸像と彫刻家黄土水
　138　山本悌二郎と台湾の遺物-残された二点の銅像と彫刻家・黄土水-　
・鈴木三次
　4 海府のいづもぶし
　10 ＜音頭　道中うた＞夷より願までの村づくし
　17 数え唄
　20 「石田川二女の流死」と池金平
・鈴木しげ　126 山本修巳句集『花麝香』の詩心
・鈴木重嶺
　97 ＜資料紹介＞　相川県権県令鈴木重嶺と勝海舟 酒井　友二
・鈴木しげを　
　140　俳句鑑賞
　143　波郷編「鶴俳句選集」を観る　
・鈴木重貞
　11 司馬凌海先生のドイツ語 　
　29 句集「海見ゆる坂」　山本家父子とのめぐり合い
・鈴木鷹夫　113 佐渡島
・鈴木棠三
　51 佐渡五十年　
　52 佐渡の印象
　161　山本修之助著「佐渡民俗ことば事典」序文　鈴木棠三
・鈴木北湖　68 鈴木北湖杖国の書　川上三吉
・鈴木恵　
　90 山本半右衛門家の角筆文献について
　128 山本半右衛門家の角筆文献について（二）
・ 須田剋太
　136 須田剋太をめぐって、船戸安之の水替無宿の詩について 渡辺恭伸
　136 須田剋太氏について 山本修巳
・須田中夫　 77 朱鷺と人間と　－保護活動四十年の軌跡－　　須田中夫著
・世阿弥　
　8 半歳抄　妄説佐渡の世阿弥・序章の序 工藤　　宜
　65 米寿記念・山本修之助先生「世阿弥」句碑除幕式　平成2年11月25日
　70 歌道は風月延年の飾りなれば－世阿弥の佐渡－ 川村ハツエ
　72 世阿弥作『金島書』に就ての覚書　(1) 坂口　昭一
　73 世阿弥作『金島書』に就ての覚書　(2) 坂口　昭一
　75 世阿弥作『金島書』に就ての覚書　(3) 坂口　昭一
　85 世阿弥自筆佐渡状　（口絵参照）
　87 作者附による世阿弥作品 坂口　昭一
　88 世阿弥の心 山本修巳
　89 「住せず…」のこころ　世阿弥の伝書にみる能の永遠性 川上　忠志
　117 世阿弥の墓所－磯部欣三先生の想い出　寺島雅範
　122 世阿弥元清供養塔建立記念式 山本修巳
　127 「世阿弥の佐渡で～校歌に託した思い～」－県立佐渡中等教育学校　校歌－ 山本修巳
・関雅之　
　124 佐渡・藤津遺跡出土の「須恵質の馬頭」への疑問
　128 山本半蔵の蔵石目録「石器番号扣帳」から－佐渡の石器・土器の収集家たち－
・瀬戸内寂聴　
　110 瀬戸内寂聴さんと佐渡 山本修巳
　111（磯部欣三さんご逝去）弔辞
　115 寂聴さん佐渡に話（和）す 倉田浩二郎
・瀬野光人149　元禄二年版の伊勢暦と『おくのほそ道』　瀬野光人
・千川あゆ子　
　26 特集　句集「海見ゆる坂」佐渡を愛する俳人
　43 新刊紹介　詩集「夜明けの音」　－千川あゆ子著－ 山本修巳
　51 花ざかりの時
　60 都わすれ
　61 湘南夏の音
　62 はつゆめの中で
・仙石廬元坊
　4 鑑賞　佐渡のうた (4) 高尾亮一・日蓮・山家鳥虫歌・仙石廬元坊・各務支考 山本修巳
　127 廬元坊五十年忌追善集『黄鸝塚こうりづか』解題　－玉芽の序文を中心として－大野温于
128 廬元坊五十年忌追善集『黄鸝塚こうりづか』解題(2) 安永元年十一月松堂追善『松の花』
・仙田善雄　123 佐渡の柿と宮柊二
・宗忍
　103 宗忍独吟千句連歌 (1)　－諸写本の発見と翻刻－ 大野　温于
　107 宗忍独吟千句連歌　翻刻（二）大野温于
110 宗忍独吟千句連歌　翻刻（三）大野温于
111 宗忍独吟千句連歌　翻刻（四）大野温于
113 宗忍独吟千句連歌　翻刻（五）大野温于
115 宗忍独吟千句連歌　翻刻（六）大野温于
116 宗忍独吟千句連歌　翻刻（七）大野温于
118 宗忍独吟千句連歌　翻刻（八）大野温于
120 宗忍独吟千句連歌　翻刻（九）大野温于
122 宗忍独吟千句連歌　翻刻（一〇）大野温于
126 『宗忍千句』校勘記（その１）大野温于
・相馬一正　89 点鬼簿(6) 中山守夫、本間敏雄、本間亮敬、斎藤良二郎、真木山幸二郎、小野久夫、本間フミ、山本惣次、若林吉堯、浅島治兵衛、相馬一正、宮崎萬平 山本修巳
・相馬御風　161　雑感・相馬御風と山本修之助　早川勝志
・曾根奉行　
　13 真野御陵玉垣竣工・曾根奉行修築三百年　記念式 山本修之助
　13 佐渡奉行曾根五郎兵衛の諱　　　　　 今井　浤二
　72 佐渡奉行　曽根五郎兵衛の墓についての書簡 倉田藤五郎
・大膳坊　
　9 佐渡本間物語 (9)　－阿新丸の仇討と山伏大膳坊－ 山中　観一
　45 佐渡・御食（みけ）神社考　－真野町竹田・大膳神社－ 山本修巳
・高井寿一郎　2 郷愁の外海府　海女（あま）（自句自解）
・高尾道生　
　109 父高尾亮一の短歌と俳句
　111 祖父佐々木象堂の人と作品
　114 立原道造と父高尾亮一
　159　〈書簡〉「佐渡郷土文化」に寄せて... 田中倫子 北見継仁 中川芳郎　高尾道生 江口悦子 上田文
・高尾亮一
　1 「寺にかつ」考
　4 鑑賞　佐渡のうた (4) 高尾亮一・日蓮・山家鳥虫歌・仙石廬元坊・各務支考 山本修巳
　5 新刊紹介　高尾亮一著「皇居周辺」　　私家版
　10 ＜新刊紹介＞　高尾亮一著「をりふしのたより」　私家版　　　 山本修之助
　10 ＜新刊紹介＞　高尾亮一著「十番目の女神」　求龍堂版 山本修巳
　12 紅葉の一句
　12 書評　「佐渡風流（さどぶり）」　　高尾亮一著 山本修巳
　15 ＜新刊紹介＞　私家版限定本　『下町あるき』　　高尾亮一　　 山本修之助
19 伊丹康勝とその子孫 　高尾亮一
　23 ＜新刊紹介＞　私家版限定本　『山の手往来』高尾亮一 山本修之助
26 特集　句集「海見ゆる坂」佐渡の海への抒情
　27 ひとつの佐渡紀行
　29 ＜新刊紹介＞　私家版限定本『私の顔見世』高尾亮一著 山本修之助　
　33 ＜新刊紹介＞　私家版限定本　『義経と弁慶』高尾亮一 山本修之助
　37 ＜新刊紹介＞　私家版限定本　「かんばん」　高尾亮一著 山本修之助
　42 ＜新刊紹介＞　私家版限定本　「江戸のなごり」　高尾亮一 著　　　　　　　　　　山本修之助
　48 高尾亮一氏　－よみうり寸評－
　48 高尾亮一氏の思い出 山本修巳
　49 高尾亮一氏逸文 「獅子ヶ城」31号(旧制佐渡中学校校友会雑誌 昭和3年発行)
　109 父高尾亮一の短歌と俳句 高尾道生
　114 立原道造と父高尾亮一 高尾　道生
　133 皇居宮殿棟飾り「瑞鳥」と高尾亮一 末武正義
　151 旧新穂村出身高尾亮一氏について 山本修巳
・高岸一博　130 佐渡における明治期の「アサヒビール」販売
・高沢博　100 司馬凌海とボードウィンのいる六人の写真について
・高田慎蔵
　18 鑑賞　佐渡のうた (17) 旦水・高田相川(そうせん)・森澄雄・山本修巳
　55 連載　閑々亭雑記　(14)　　兵器類調達の社員は兵役免除 山本修之助
・高野明彦　115 詩人 高野喜久雄（旧新穂村出身）死去に際して
・高野喜久雄　
　9 佐渡のむじな 高野喜久雄
　11 鑑賞　佐渡のうた (11) 本間五丈原・高野喜久雄・安水稔和 山本修巳
　18 ＜詩＞　海 高野喜久雄
　26 特集　句集「海見ゆる坂」　詩魂四十年 高野喜久雄
　38 詩劇　朱鷺（とき） 高野喜久雄
　54 特集　詩華集「佐渡のうた」　凝視し続けたものの重さ「佐渡のうた」を読んで
　66 崖くずれ　　　　　　　　　　　　 高野喜久雄
　74 先生と私 高野喜久雄
　77 イタリアの「現代詩の集い」と合唱曲「朱鷺」 高野喜久雄
　78 朱鷺連祷　　　　　　　　　　　 高野喜久雄
　79 望郷詩篇　　　　　　　　　 高野喜久雄
　79 高野喜久雄『出会うため』寸感 本間眞珠
　79 楽譜「佐渡のむじな」　高野喜久雄・詩／水沢ひさし・曲
　82 『青柿』管見 　　　　　　　高野喜久雄
　83 寒蝉庵雑記 高野喜久雄
　88 詩人の書簡 高野喜久雄
　90 春 高野喜久雄
　93 質場川 高野喜久雄
　95 なお待っている一羽　－キンを思う日－ 高野喜久雄
　97 新潟県立佐渡総合高校校歌　　高野喜久雄　作詞／鈴木輝昭　作曲
　108 詩人・高野喜久雄 本間眞珠
　111 朱鷺の詩人高野喜久雄氏逝く 山本修巳
　113 追悼　高野喜久雄 松田　昭三
　115 詩人　高野喜久雄（旧新穂村出身）死去に際して 高野　明彦
　118 朱鷺の詩人　高野喜久雄　「蓮の花コンサート」　－上越文化会館大ホール－ 山本修巳
　139　「高野喜久雄 故郷への思い」展のこと 若杉宗男
　145　高野喜久雄と山本修之助　山本修已
　145　佐渡紀行 高野喜久雄の足跡を訪ねて　新保啓
　145　高野喜久雄詩碑 佐渡市新穂長畝 山田邸の庭
　160　詩人・高野喜久雄を生んだ佐渡のなかの「島」　斎藤明雄
・高野幸代　159　〈随想〉「だるま堂」に育って　高野幸代
・高野素十　
　88 高野素十先生靴を盗まれしこと 蒲原ひろし
　109 高野素十先生の思い出 山本修巳
・髙野進　
　110 ＜紀行＞多田の村祭りと諧謔の妙
　113 佐渡のたたずまい　－泉、中興、本屋敷そして相川－
　116 盆の提灯が語る風土　－水津－
　128 〈紀行〉お盆に羽茂と真野の茅葺き能舞台を訪れて
　　137　〈紀行〉中山旧道のキリシタン塚を目ざして
　143　[紀行]千種の「ロシア水兵の墓」と『北溟雑誌』―得勝寺・本荘了寛が遺したものー
　144　 私考 「北一輝」の見方に諸説あり　
　146　 [紀行]トキだけではない佐渡の旅
　148　 [紀行] 佐渡の内海府、外海府を巡る旅―民俗学、歴史学の泰斗に誘われてー
　151　書簡
　151　〈紀行〉佐渡風土記もどき-佐渡讃歌
　153　 [紀行] 順徳上皇を追った若宮の生涯と歌人としての上皇ー佐渡と新潟・小口を結ぶ糸ー
　155　佐渡を襲った天保の飢饉のこと―金井町の岩木文庫の資料から―
　157　〈紀行〉鶴子・新穂銀山と二人の佐渡奉行　高野進
　161　『佐渡郷土文化』に誘われて　高野進
・高野高治 102 高野高治さんを憶う－朱鷺とともに 松田實
・高野辰之 68 「佐渡の民謡」序文執筆の高野辰之博士の生家と墓所を訪ねて－長野県下水内郡豊田村・野沢温泉村－山本修之助
・高橋昭
95 司馬凌海　生涯と遺跡についての若干の知見
　121 名古屋時代の司馬凌海
・髙橋和夫　126 山本修巳先生の俳句集『花麝香』を鑑賞して
・高橋進
　3 『海浜秘唱』について
16 天南星句碑建立祝辞
19 先人の跡　青野季吉先生臨終の模様を知らせる酒井千尋氏より三井松五郎氏宛書簡
26 特集　句集「海見ゆる坂」　命なりけり 　
39 茫々八十年　山本修之助先生の傘寿に寄せて 　
46 ふるさとを恋う－青野季吉先生と佐渡－
・高橋俊夫　48 荷風作「父の恩」の大久保秋蘋について
・高橋勇市　94 「地理学者柴田収蔵」文献
・高浜虚子　
　49 連載　閑々亭雑記　(8)　　「佐渡詠」の虚子の短歌と節の俳句 山本修之助
　54 連載　閑々亭雑記　(13)　　高浜虚子の佐渡を詠んだ短歌 山本修之助
　55 高浜虚子先生の句碑 児玉葭生
　147　高浜虚子と佐渡　斎藤明雄
・田上善夫　127 佐渡の風の祭礼
・高村光太郎　
　24 詩人で彫刻家の高村光太郎氏　～大正7年佐渡来島～ 山本修之助
　84 「渡辺湖畔への手紙」から　その1　高村光太郎の来島
　98 「渡辺湖畔への手紙」から　その15　高村光太郎「蝉」の前後
・高橋久野　67 日本最初の婦人牧師 高橋久野の生涯－佐和田町出身－徳田美智子
・高柳二郎
　66 祖母（ばやん）の話(1)
　67 祖母の話(2)
　69 祖母の話(3)
・瀧川義一　70 近世佐渡文人についての書簡
・滝口恵倫
17 貝談奇談　(1)　バイガイ、ツメタガイ
18 貝談奇談　(2)　アワビ、イボニシ、ナミノコガイ
20 貝談奇談　(3)　アラレタマキビ、カキ、チョウセンハマグリ
21 貝談奇談　(4)　アサリ、カワニナ
22 貝談奇談　(5)　ウラシマガイ、ヤツシロガイ、アヤボラ、バイ
　62 出版記念会　　滝口恵倫・たづ夫妻「白魚」・酒井友二氏「阿修羅」
85 思い出の人々　(1)
・滝沢馬琴
　43 連載　閑々亭雑記　(2)　　「馬琴日記」に見える石井夏海　 ：静蔵 山本修之助
　43 連載　閑々亭雑記　(2)　　「八犬伝」の犬士を佐渡へ 山本修之助
　43 連載　閑々亭雑記　(2)　　「里見八犬伝」にある夏海の和歌 山本修之助
　43 連載　閑々亭雑記　(2)　　滝沢馬琴旧蔵の「佐渡年代記」 山本修之助
・田草川みずき
　156　 近松研究から見る佐渡古浄瑠璃ー資料公開と研究基盤の構築に向けて 田草川みずき
・武井武雄　38 武井武雄先生の思い出 山本修之助
・武田静澄
　53 山本修之助著「佐渡の伝説」所感
　80 点鬼簿(2)　武田静澄氏、福田清人氏、富川潤一氏、笹井正氏 山本修巳
・竹本霞昇
　44 鑑賞　佐渡のうた (36) －補遺－ 一幽軒守遊・竹本霞昇・中川収之・細川加賀 山本修巳
　85 幕末の俳諧宗匠 竹本霞昇のこと　大野温于
・竹中春男 74 「冬の虹」－山本修之助遺句集－愛誦句
・竹森一男　
　21 今井浤二氏・田辺慶治氏・竹森一男氏 山本修之助
　22 追憶の三人 山本修之助
・太宰治　62 小鴨の夢　－太宰治の佐渡－ 山本修巳
・多十　
　43 鑑賞　佐渡のうた (35) －補遺－　多十 山本修巳
　47 連載　閑々亭雑記　(6)　　刑場に引かれる無宿の辞世　：多十 山本修之助
・橘以南
　40 鑑賞　佐渡のうた (33) －補遺－ 遊女初君・山本以南・佐藤枝彦・大久保正・能村登四郎 山本修巳
　40 出雲崎・寺泊紀行　－以南句碑除幕式に参列して－ 山本修之助
　40 良寛の父　橘以南の句碑建立－刻まれし自筆の句について- 宮栄二
　60 連載　閑々亭雑記　(19)　　良寛の父以南と俳僧松堂 山本修之助
　76 良寛の父 山本修巳
　115 わが家に伝わる良寛と父以南の遺墨 山本修巳
　・良寛の父橘以南の句碑　山本修巳
・橘南谿 48 連載　閑々亭雑記　(7)　　佐渡へ船出したが渡れなかった旅行家 山本修之助
・橘法老　100 橘鶴堂文庫と斎藤長三著「佐渡政党史稿」のことなど　
・橘光雄 6 どうしてなのかな(詩)
・立原道造　114 立原道造と父高尾亮一 高尾道生
・田中要　124 受贈書から『花麝香』山本修巳
・田中完三　49 田中葵園先生の後裔　田中完三翁死去 山本修之助
・田中葵園　
　9 鑑賞　佐渡のうた (9) 里村玄碩・石井夏海・田中葵園 山本修巳
　25 田中葵園と円山溟北 山本修巳
　49 田中葵園先生の後裔　田中完三翁死去 山本修之助
　25 田中葵園と円山溟北 山本修巳
130 〈資料〉「佐渡叢書」だより　第２号　昭和32年9月　田中葵園略年譜 山本修之助
130 〈資料〉「佐渡叢書」だより　第２号　昭和32年9月　佐渡農民騒動関係文献 山本修之助
・田中敦子　75 冬虹清雅－山本修之助遺句集『冬の虹』鑑賞－
・田中圭一　
　57 田中圭一先生を送る 山本修巳
　147　追悼 田中圭一先生　山本修巳
・田中聡
　86 佐渡の中世文書を読む
　122 本間眞珠・山本修巳編著『佐渡びとの道中記－山本慊の近代の見聞録－の刊行にふれて
　105 新潟県立文書館による山本家資料調査の概要
　141　中世の 佐渡航路　-寺泊と出雲崎を中心に-
　148　文化人の来島史は誰から始まるのか－山本修巳著『来島の文化人/蔵からのささやき』に寄せてー
　160　南北朝時代の佐渡と吉良氏　田中聡
・田中茂　103 田中茂の生いたち 渡辺威人
・田中志津
　134　「■佐渡郷土文化」前号を読んで
　135 佐渡金山顕彰碑
・田中正玄 44 連載　閑々亭雑記　(3)　　福島県にある沢根生まれの名家老の墓 山本修之助
・田中大助
　64 幽明境の羊
　152　佐渡の青年演劇「昔噺鬼太鼓」の映画を鑑賞して　池田哲夫　
・田中尚夫　
　152　北緯38度線が通過する新潟県内の主要地域について
　156　良寛の詩心を求めて　田中尚夫
・田中倫子
　86 佐渡貞阿と田上菊舎
　125 鑑賞『花麝香』
　127 俳書『黄鸝塚』復刻
　129 俳書『阿良宇美集』翻刻
　143　・俳書 天明二年歳旦「三ツ物ひらき』(新穂北方五々庵連中)　
　143　・俳書 寛政七年歳旦帳『佐渡』(新穂北方五々庵連中)
　144　合同句集『青柿』第三輯　　
　148　山本修巳著 『来島の文化人/蔵からのささやき』を読んで
　152　山本修之助著 山本修巳編『随筆・佐渡の百話』 を読んで
　155 図録「佐渡を訪れた文化人 山本家コレクション展」 を拝見して
　159　〈書簡〉「佐渡郷土文化」に寄せて... 田中倫子 北見継仁 中川芳郎　高尾道生 江口悦子 上田文
　161　〈書簡〉「佐渡郷土文化」に寄せて　柴田直子 渡辺靖 田中倫子　上山新二　森幾　上村元子 西片初喜
　161　書簡より　田中倫子
・田中義廣　19 私の見た佐渡八景
・田辺慶治
　3 青春のモニュメント『海浜秘唱』 　
　21 今井浤二氏・田辺慶治氏・竹森一男氏 山本修之助
　22 追憶の三人 山本修之助
　22 田辺さんとぼく 熊木啓作
・谷口玉蘭 56 連載　閑々亭雑記　(15)　　佐渡人が最初に出版した俳書 山本修之助
・谷口真弓　121 悲運の文学将軍 本間雅晴中将の初恋をめぐって
・谷口貢　31 佐渡の「泥掛け」習俗
・田村和雄　94 島の凧
・田村茂広　90 「出版の原点」は地方にあり－「朝日新聞」－
・團夕紀子　98 高崎人形座の説経語り本
・旦水 18 鑑賞　佐渡のうた (17) 旦水・高田相川(そうせん)・森澄雄・山本修巳 山本修巳
・竹馬伊勢吉　74 彦さんのちょんがり節－五色軍談師竹馬伊勢吉一座盛衰略記－中塚宗一
・茅原鉄蔵　150　志賀重昂と案内人茅原鉄蔵の金北登山　北見継仁
・知本康悟　
　145　戦後佐渡に於ける地域文化運動（一）　
　146　全国地方教育史学会佐渡大会開かれる
　146　戦後佐渡に於ける地域文化運動
　147　戦後佐渡に於ける地域文化運動（三）
　148　戦後佐渡に於ける地域文化運動（四）
　149　戦後佐渡に於ける地域文化運動（五）　
　150　戦後佐渡に於ける地域文化運動（六）
　150　佐渡の地域文化運動を支えた山本修之助
　161　ふるさとの「夕鶴」　知本康悟　
・中者正機　143　山本修巳句集『花麝香』
・塚原徹　
　8 鑑賞　佐渡のうた (8) 蔵田茂樹・塚原天南星 山本修巳
　16 天南星句碑建立祝辞 高橋進
　16 塚原天南星句碑建立 山本修之助
　16 佐渡の文化運動史　　－その思い出を語る－
・築井仁
　90「南端」様について　
91 「南端」様について (2) 　
　92 南端翁生地参拝の記　
・辻美佐夫
　121 佐渡の石仏と良寛 　
　127 良寛のうた
　151 良寛の母「おのぶ」と吉屋信子 そして蕗谷紅児
・辻守遊　44 鑑賞　佐渡のうた (36) －補遺－ 一幽軒守遊・竹本霞昇・中川収之・細川加賀 山本修巳
・津田早苗　125－俳書紹介－『花麝香』山本修巳
・津田青楓　5 鑑賞　佐渡のうた (5) 小杉放庵・津田青楓・司馬遼太郎 山本修巳
・土田杏村
　1 杏村、シャンポリオンほか　酒井傳六
　30 第8回 比較思想学会全国大会参観記 －中村元氏「北昤吉と土田杏村を憶う」をめぐって－ 山本修巳
　39 鑑賞　佐渡のうた (32) －補遺－　土田杏村 山本修巳
　48 土田杏村逸文　－渡辺亮村著「佐渡おけさ」序－
　52 土田杏村逸文－短歌の作家と批評家－土田杏村
　59 杏村研究家　上木敏郎氏逝く 山本修之助
　85 新穂村出身・土田杏村を支えた　長谷川巳之吉・与板余聞 布施一喜雄
　88 土田杏村 山本修巳
　111 海上の蜃気楼
・土田麦僊
　15 鑑賞　佐渡のうた (15) 穂積朝臣老・土田麦僊・有田八郎 山本修巳
　31 土田麦僊の思い出 太田六雄
　44 土田麦僊展を見ざるの記 松田昭三
　48 麦僊の「平牀」を見る 松田昭三
　75 麦僊の「大原女」を見る 松田昭三
　90 麦僊の「春」を見る 松田昭三
　113 追悼　高野喜久雄 松田昭三
　137　土田麦僊のヨーロッパへの往路の旅 　-漱石、鷗外の留学時と比較-　斎藤明雄
　137　大澤保次郎宛書簡について　上田文
　138　斎田元次郎宛書簡について　上田文
　138　土田麦僊のイタリア旅行　斎藤明雄
　139　外狩素心庵宛書簡について　上田文
　140　土田麥僊「松岳」時代の作品について(1) -山水図を中心に-上田文
　141　土田麥僊 「松岳」時代の作品について(二)　-人物図を中心に-上田文
　142　土田麥僊「松岳」時代の作品について(三)　ー「高砂図」「花鳥図」　上田文
　143　土田麥僊「松岳」時代の作品について(四)-玉邦落款「龍図」-上田文
　144　 土田麥倦「松岳」時代の作品について(五)ー|写生帖からみる学習と転塾ー上田文
　151　土田麦僊の『島の女』を素通りした漱石　斎藤明雄
　156　土田麦僊のフランスでの生活　斎藤明雄
　158　土田麦僊の横川毅一郎宛書簡と六潮会について　北見継仁
　159　新穂にある土田麥僊の書簡とゆかりの作品　上田文
　160　川端龍子・土田麥僊より恩田耕作への書簡　上田文
　161　土田麥僊と佐渡　上田文
・土屋永輔　
　31 鑑賞　佐渡のうた (24) －補遺－　土屋永輔 山本修巳
　74 佐渡の連歌 (その4) －土屋永輔とその周辺－大野温于
75 佐渡の連歌 (その5) －「土屋永輔履歴」をめぐって－大野温于
・土屋竹雨　
　108 「渡辺湖畔への手紙」から　その24　土屋竹雨と湖畔の漢詩
　114 「渡辺湖畔への手紙」から　その29　戦中戦後の土屋竹雨と湖畔
・土屋輝秋
　1 春の村（詩）　第１章 村～第５章 薄暮
　2 青い果実（詩）
・都竹通年雄（つづく　つねお） 3 外海府の真更川の方言資料から　
・津村節子　
　111（磯部欣三さんご逝去）弔辞
　142　相川金山の小説「海鳴」　松田実
　149　『海鳴』の著者、津村節子先生に拝芝の機を得る －附言 作品の存在意義に於ける一考察ー山田詩乃武　
・貞阿　96 『田上菊舎全集』にあらわれた佐渡の俳人貞阿と喚我 山本修巳
・寺崎英成　79 昭和天皇と有田八郎外相
・寺澤行忠　49 西行「宮河歌合」について－山本家（抽栄堂）所蔵－
・寺島雅範
　114 佐渡相川の風
　117 世阿弥の墓所－磯部欣三先生の想い出 　
　123 上田三四二と佐渡 　
　139　寺島先生の「百日紅」序章について　山本修巳
・寺島芳子
　63 「佐渡のうた」を読んで
　71 長塚節「佐渡が島」の玫瑰
　72 出合いと別れ　山本修之助
　104 歌人寺島芳子さんを悼む 山本修巳
・道本　48 連載　閑々亭雑記　(7)　　書家・蓮華峰寺住職道本和尚 山本修之助
・時岡本立　155　良寛の祖母の兄、時岡本立について　山本修巳
・徳田美智子　67 日本最初の婦人牧師 高橋久野の生涯－佐和田町出身－
・戸田主膳　27 我家に伝わる戸田主膳奉行の記録 山本修之助
・戸田正弥　144　悼　戸田 正弥氏 　山本修已
・ドナルド・キーン　150　ドナルド・キーン先生を悼む　山本修巳
・富川潤一　
　80 点鬼簿(2)　武田静澄氏、福田清人氏、富川潤一氏、笹井正氏 山本修巳
　87 良寛と富川芸術 皆川喜代弘
　147　山本半右衛門　山本家正面図 画家
・富田渓仙 54 連載　閑々亭雑記　(13)　　富田渓仙画伯と佐渡 山本修之助
・富田砕花 121 －私の愛唱歌－　流人の悲哀と青春の哀感 山本修巳
・富安風生　7 鑑賞　佐渡のうた (7) 石榑千亦（いしくれちまた）・本間七左衛門・富安風生 山本修巳
・富山治夫　143　悼　富山治夫氏　山本修巳
・外山哲也　81 山本修之助先生の詩に出会って
・鳥越文蔵
　92 鳥越先生と佐渡 佐々木義榮
　102 鳥越文庫のこと 鳥越文蔵
・内藤鋠策 14 鑑賞　佐渡のうた (14) 尾崎紅葉・内藤鋠策・中村草田男 山本修巳
・直江兼続　115 直江兼続と佐渡 山本修巳
・直江山城守兼続・116 秋の茶会・旧家と骨董めぐりと講話(3)　平成19年11月3日・4日　と佐渡（講話資料） 山本修巳
・永井荷風
　48 荷風作「父の恩」の大久保秋蘋について 高橋俊夫
　95 永井荷風と佐渡出身山本一郎の一年 山本修巳　
　108 一枚の記念写真　－永井荷風の米国の宿主山本一郎氏と 　　　　中川　哲昌
・中川愛紀乃　佐渡のうた 54
・中川勘太郎　102 中川勘太郎のこと 中川哲昌
・中川喜一郎　16 佐渡の文化運動史　　－その思い出を語る－
・中川杏果　25 筆一本に生きた中川杏果翁逝く 山本修之助
・中川健蔵　145　文官の台湾総督中川健蔵　山本修已
・中川収之　44 鑑賞　佐渡のうた (36) －補遺－ 一幽軒守遊・竹本霞昇・中川収之・細川加賀 山本修巳
・中川赤水　46 連載　閑々亭雑記(5)　中川赤水の「雑録」より 山本修之助
・中川善兵衛　146　義民中川善兵衛の事　藤井青咲
・中川哲昌　
　102 中川勘太郎のこと
　108 一枚の記念写真－永井荷風の米国の宿主山本一郎氏と
　113 佐渡－島からの脱皮
　118 回想　桂月佐渡紀行
　121 桜井駅懐古
　132 倉田藤五郎先生書簡（圓山溟北の書解説）
　139　佐渡に遺る吉田松陰の碑　
　141　順徳天皇を偲び奉りて
　142　藤井文庫と藤井親子文庫　
　145　良寛さんと万葉集　
　145　藤川滋氏への弔辞　
　147　良寛塾－羽茂を歩く－
　150　羽茂日記(桂月回想)　
　155 佐渡に粛慎隈　
　159　木食上人と佐渡　中川哲昌
　161　追想 電界効果トランジスタの開発　中川哲昌
・中川紀元（のりもと）　105 佐渡の昔話『トキのたまご』と私 中川紀元
・中河與一　
　79 点鬼簿(1)　中河與一氏、櫻井満氏、北見俊夫氏、西谷能雄氏、山本泰司氏 山本修巳
　156　佐渡の秘境　ーその北端と南端の部落ー中河與一
　156　中河與一氏と山本修之助　山本修巳　　
・中川芳郎　
　1 深夜の太鼓
　3 蝉時雨の島
　7 少年の海
　12 いづみの家
　13 いづみの家 (2)　
　14 いづみの家 (3)
　26 特集　句集「海見ゆる坂」　無心と憧憬
　33 ＜創作＞　逆光の凪ぎ　[連載第1回] 中川芳郎
　34 ＜創作＞　逆光の凪ぎ　[連載第2回]
　35 ＜創作＞　逆光の凪ぎ　[連載第3回]
　36 ＜創作＞　逆光の凪ぎ　[連載第4回]
　37 ＜創作＞　逆光の凪ぎ　[連載第5回]
　38 ＜創作＞　逆光の凪ぎ　[連載第6回]
　39 ＜創作＞　逆光の凪ぎ　[連載第7回]
　40 ＜創作＞　逆光の凪ぎ　第8回
　41 ＜創作＞　逆光の凪ぎ　第9回
　42 ＜創作＞　逆光の凪ぎ　第10回　
　43 ＜創作＞　逆光の凪ぎ　第11回
　44 ＜創作＞　逆光の凪ぎ　最終回
　57 ＜創作＞　約束 中川　芳郎
　65 喪失と静謐　－《冬日抄》を読んで－
　82 【連載小説】ヨシキリの騒がしい河口 （第1回）
　83 【連載小説】ヨシキリの騒がしい河口 （第2回）
　84 【連載小説】ヨシキリの騒がしい河口 （第3回）
　86 【連載小説】ヨシキリの騒がしい河口 （第4回）
　87 【連載小説】ヨシキリの騒がしい河口 （第5回）
　88 【連載小説】ヨシキリの騒がしい河口 （第6回）
　89 【連載小説】ヨシキリの騒がしい河口 （第7回）
　90 【連載小説】ヨシキリの騒がしい河口 （第8回）
　93 【連載小説】ヨシキリの騒がしい河口 （第9回）
　95 【連載小説】ヨシキリの騒がしい河口 （最終回）
　111 「沈黙の佐渡島」の変身　－島を堪能してもらうために－
　120 悪霊　北一輝異聞（連載小説 第1回 中川芳郎
　121 悪霊　北一輝異聞（連載小説 第2回 中川芳郎
　122　悪霊 北一輝異聞 (連載小說 第三回)　第一部 逆光の凪ぎ
　123 悪霊　北一輝異聞（連載小説 第4回）第1部 逆光の凪ぎ 第
　124 悪霊　北一輝異聞（連載小説 第5回）第1部 逆光の凪ぎ　第3章 北極星1
　125 悪霊　北一輝異聞（連載小説 第6回）第1部 逆光の凪ぎ　第3章 北極星2
　126 悪霊　北一輝異聞（連載小説 第7回）第1部 逆光の凪ぎ　第4章 眼病1　
　127 悪霊　北一輝異聞（連載小説 第8回）第1部 逆光の凪ぎ　第4章 眼病2　
　128 悪霊 北一輝異聞 (連載小説第九回)　　第一部 逆光の凪ぎ　
　129 悪霊　北一輝異聞（連載小説 第10回）第1部 逆光の凪ぎ　第5章 蒸汽船1　
　130 悪霊　北一輝異聞（連載小説 第11回）第1部 逆光の凪ぎ第5章 蒸汽船2　
　131 悪霊　北一輝異聞（連載小説 第12回）第1部 逆光の凪ぎ　第5章 蒸汽船3　
　132 悪霊　北一輝異聞（連載小説 第13回）第1部 逆光の凪ぎ　第6章 支那(1)　
　133 悪霊　北一輝異聞（連載小説 第14回）第1部 逆光の凪ぎ　第6章 支那(2)　
　135 悪霊　北一輝異聞（連載小説 第15回）第1部 逆光の凪ぎ　第7章 秘恋
　137　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第十六回)　第一部 逆光の凪ぎ　
　138　悪霊　北一輝異聞（連載小説第十七回）　第一部　逆光の凪ぎ　
　139　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第十八回)　　第一部 逆光の凪ぎ　
　140　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第十九回)　第一部 逆光の凪ぎ　
　142　悪霊　北一輝異聞 (連載小説第二十回)　-第一部 逆光の凪ぎ 　
　144 悪霊 北一輝異聞 (連載小說第二十二回)-第一部逆光の凪ぎ-　
　145　惡靈 北一輝異聞(連載小說第二十三回)－第一部 逆光の凪ぎ　
　146　悪霊 北一輝異聞 (連載小說第二十四回)－第一部 逆光の凪ぎ　
　147　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第二十五回) －第二部 虎落笛の方へ　　
　148　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第二十六回)ー第二部 虎落笛の方へー
　149　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第二十七回)ー第二部 虎落笛の方へー
　150　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第二十八回)ー第二部 虎落笛の方へー
　151　悪霊　北一輝異聞（連載小説第二十九回）　第二部　虎落笛の方へ　
　152　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第三十回)ー第二部 虎落笛の方へー
　153　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第三十一回)ー第二部 虎落笛の方へー
　128　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第九回)　第一部 逆光の凪ぎ　
　137　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第十六回)　第一部 逆光の凪ぎ　
　128　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第九回)　　第一部 逆光の凪ぎ　
　137　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第十六回)　第一部 逆光の凪ぎ　
　138　悪霊　北一輝異聞（連載小説第十七回）　第一部　逆光の凪ぎ　
　139　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第十八回)　第一部 逆光の凪ぎ　
　140　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第十九回)　第一部 逆光の凪ぎ　
　142　悪霊　北一輝異聞 (連載小説第二十回)　-第一部 逆光の凪ぎ
　144　惡靈 北一輝異聞 (連載小說第二十二回)-第一部逆光の凪ぎ-　
　145　惡靈 北一輝異聞(連載小說第二十三回)－第一部 逆光の凪ぎ　
　146　悪霊 北一輝異聞 (連載小說第二十四回)－第一部 逆光の凪ぎ
　147　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第二十五回) －第二部 虎落笛の方へ　
　148　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第二十六回)ー第二部 虎落笛の方へー
　149　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第二十七回)ー第二部 虎落笛の方へー
　150　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第二十八回)ー第二部 虎落笛の方へー
　151　悪霊　北一輝異聞（連載小説第二十九回）　第二部　虎落笛の方へ　
　152　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第三十回)ー第二部 虎落笛の方へー
　153　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第三十一回)ー第二部 虎落笛の方へー
　154　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第三十二回) 第二部 虎落笛の方へ　
　155　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第三十三回) 第二部 虎落笛の方へ　
　156　悪霊 北一輝異聞 (連載小説第三十四回) 第二部 虎落笛の方へ　中川芳郎
　157　 悪霊 北一輝異聞 (連載小説第三十五回) 第二部 虎落笛の方へ　中川芳郎
　158　「悪霊 北一輝異聞 (連載小説第三十六回) 第二部 虎落笛の方へ　中川芳郎
　159　「悪霊 北一輝異聞 (連載小説第三十七回) 第二部 虎落笛の方へ　中川芳郎　
　159　〈書簡〉「佐渡郷土文化」に寄せて... 田中倫子 北見継仁 中川芳郎　高尾道生 江口悦子 上田文
　160　悪霊 北一輝異聞 (連載小説準最終回) 第五部 地涌の菩薩 (一)　中川芳郎
　161　悪霊 北一輝異聞 (連載小説最終回)第五部 地涌の菩薩 (二)
・長嶋陽二　
　1 海のロマン　(1) 長嶋陽二
　2 海のロマン　(2) 長嶋陽二
　3 海のロマン　(3) 長嶋陽二
　4 海のロマン　(4) 長嶋陽二
　5 海のロマン　(5) 長嶋陽二
　6 海のロマン(6) 長嶋陽二
　7 海のロマン(7) 長嶋陽二
　8 海のロマン(8) 長嶋陽二
　9 海のロマン(9) 長嶋陽二
　10 海のロマン(10) 長嶋陽二
　11～149　カットorカットの言葉
　93 本誌執筆者の自家版紹介　－倉田藤五郎氏・渡辺和一郎氏・長嶋陽二氏－ 山本修巳
　150 長嶋陽二氏を悼む　山本修巳
・中楯弘観 越川英夫 46 中楯弘観先生
・中塚宗一
　66 「山本佐渡学」の展開と佐渡歴史学界批判
　67 旧梨ノ木道筋の経塔と上島氏・五百蔵氏について
　69 酒川本間周敬先生余話
　72 農地改革の光と影
　74 彦さんのちょんがり節－五色軍談師竹馬伊勢吉一座盛衰略記－
　76 本間権太翁と御詠歌の普及
　81 佐渡木炭改良の功労者　山田吉太郎と金子粂太郎
　91 佐渡俳句界無冠の太夫－羽茂町上山田　金子五一の生きざま－
　100 佐々木虎二郎の活躍
　102 石・石工・石造物
　104 石・石工・石造物 （二）
　105 石・石工・石造物 （三）
　106 石・石工・石造物 （四）
　107 石・石工・石造物 （五）
・長塚節　
　49 連載　閑々亭雑記　(8)　　「佐渡詠」の虚子の短歌と節の俳句 山本修之助
　49 連載　閑々亭雑記　(8)　　長塚節の「佐渡の旅」のハガキ 山本修之助
54 連載　閑々亭雑記　(13)　　長塚節の小木町の宿と美人 山本修之助
57 連載　閑々 亭雑記　(16)　　「佐渡が島」の美人の写真発見　：おつぎさん 山本修之助
67 名作「佐渡が島」の作者 長塚節の生家をたずねて －付、横瀬夜雨・萩原朔太郎の文学遺跡－山本修之助
68 長塚節の歩いた道－大崎・犬落越えをたどって－藤井三好
　68 ＜長塚節の佐渡資料＞ 長塚節の佐渡の記事のある書簡 －佐久間政雄氏宛・3通－
　68 「佐渡が島」平内歌治は「歌次」 山本修之助
　68 長塚節の「佐渡が島」を往く －越の長浜・小木かどや・大崎の博労の家・犬落し越え－山本修之助
　68 「長塚節の佐渡資料」について 山本修之助
　68 「佐渡が島」の旅　河合透
68 ＜長塚節の佐渡資料＞　長塚節の死 川邊　治作
　68 「佐渡が島」　－節の道－ 川村　安宏
　69 長塚節「佐渡が島」私記 山本修巳
　71 長塚節「佐渡が島」の玫瑰　寺島芳子
　80 「佐渡が島」　－長塚節著－河合透
　86 長塚節研究会と佐渡羽茂町　－節の道
86 佐渡が島と長塚節 大戸三千枝
　92 長塚節「鼠地の切れ」
　94 文学碑と佐渡の旅 野澤喜代子
　140　長塚節没後百年と名作『佐渡が島』の碑を歩く　山本修巳
・中出美智子　148　山本修巳句集『花麝香』抄
・中西悟堂　45 詩人中西悟堂さんの思い出 山本修之助
・中西裕二 65 佐渡貉に関する調査覚書
・長野秋甫 60 佐渡最初の種痘医 埋れた蘭医 長野秋甫 －吉村昭「花渡る海」に登場－ 山本修之助
・中原雅司　157　地域の愛鳥週間と朱鷺　中原雅司
・中村草田男
　14 鑑賞　佐渡のうた (14) 尾崎紅葉・内藤鋠策・中村草田男 山本修巳
　40 木俣修・中村草田男両先生の思い出 山本修之助
・中村賢二郎　63 昭和天皇とお正月
・中村十郎
13 “妖（あや）かし”のはなし
15 乙和池幻想図譜
　74 「冬の虹」－山本修之助遺句集－　愛誦句
・中村禎里
　102 佐渡貉祠の成立
　104 団三郎と隠れ里
105 佐渡の貉伝説
・中村敏郎
　43 はしきわれらが学園－前真野町立真野中学校校長－
　60 私の文弥のふるさと
・中村智子　126 句碑建立に心を寄せて
・中村直躬　72 佐渡の文人、郷土史家　山本修之助先生　追悼 ・中村奈津子
　4 「冬の虹」－山本修之助遺句集－　
　76 佐渡だより
　79 「追悼　山本修之助」
　80 本当の故郷
　130 山本修巳句集『花麝香』　
・中村春彦　
　41 鑑賞　佐渡のうた (34) －補遺－　中村春彦 山本修巳
　・佐渡歌壇史余滴（四）　中村春彦と門弟たち　酒井友二
・中村久子　49 更科源蔵先生を悼みて
・中原英夫 127 羽茂の宮大工散見
・中原亮甫 66 一老兵の想い
・中本真人　158　佐渡の順徳院と『禁秘抄　中本真人
・中山玄亨　33 鑑賞　佐渡のうた (26) －補遺－　中山玄亨、＜参考文献＞ 山本修巳
・中山徳太郎 70 中山徳太郎略伝 山本修之助
・中山守夫　89 点鬼簿(6) 中山守夫、本間敏雄、本間亮敬、斎藤良二郎、真木山幸二郎、小野久夫、本間フミ、山本惣次、若林吉堯、浅島治兵衛、相馬一正、宮崎萬平 山本修巳
・夏目漱石　151号　土田麦僊の『島の女』を素通りした漱石　斎藤明雄
・南端（桃井長治）
　90「南端」様について　築井仁　
91 「南端」様について (2) 築井仁　
　92 南端翁生地参拝の記　築井仁
・西方ちぐさ　96 詩　三編－畑・鷺・夜のシャワー－
・西片初喜 161　〈書簡〉「佐渡郷土文化」に寄せて　柴田直子 渡辺靖 田中倫子　上山新二　森幾　上村元子 西片初喜
・西川春洞 131 西川春洞四言二句書の周辺〈山本修巳家所蔵 六曲屏風〉清水六穗
・西川光子　74 『冬の虹』愛誦句－山本修之助遺句集－
・西崎美幸　57 おはつさんと共に「相川の散り紅葉」
・西沢爽
　8 佐渡を題材とした歌謡曲　ひばりの佐渡情話、佐渡の石小法師（いしこぼし）
　53 佐渡の石小法師（いしこぼし）
　62 西沢爽氏に文学博士の学位を授与 山本修之助
　62 山本修之助著「野のうた　恋のうた」について
　26 特集　句集「海見ゆる坂」　俳句と私の作詞
　147　西沢爽の「ひばりの佐渡情話」　山本修巳　
・西田長司　1 農論
・西谷章　81 故松井源吾博士を偲ぶ－佐渡・真野町出身－構造家として理想的な姿を示す
・西谷能雄
　56 北片辺に建った「夕鶴の碑」 　磯部欣三
　56 「夕鶴」に思うこと 　飯山弘
　56 北片辺に建った「夕鶴の碑」 　磯部欣三
　56 「夕鶴」に思うこと 　飯山弘
　61 「夕鶴」に賭けた佐渡人　－未来社・西谷能雄氏－ 山本修巳
　79 点鬼簿(1)　中河與一氏、櫻井満氏、北見俊夫氏、西谷能雄氏、山本泰司氏 山本修巳
　113 木下順二先生を悼む 山本修巳
・西村和子　103 佐渡
・西村滄洲
　90 幕末明治の良吏－『滄洲遺稿』を読む－倉田藤五郎
　112 旧稿「幕末明治の良吏」を補ふ 倉田藤五郎
・日蓮
　4 佐渡の日蓮（一） 日蓮を預かった名主　小田季吉
4 鑑賞　佐渡のうた (4) 高尾亮一・日蓮・山家鳥虫歌・仙石廬元坊・各務支考 山本修巳
　6 佐渡の日蓮（二）　最蓮房は流人僧　小田季吉
　12 佐渡の日蓮（三）　日蓮に帰依した人々、阿仏房の後継者　小田季吉
　13 佐渡の日蓮（四）日興曼荼羅の教えるもの、日興曼荼羅と寺院縁起、遠藤氏の経歴と日連　小田季吉
　14 佐渡の日蓮（五）日蓮に帰依した人々、佐渡日蓮宗寺院と本末関係　小田季吉
　15 佐渡の日蓮（六）　日興曼荼羅の教えるもの　小田季吉
62 佐渡の日蓮 山口誓子
117 佐渡の日蓮 清野正男
　136 日蓮配所「塚原」はどこか 児玉　信雄
・日親 132 佐渡に来ていた鍋かむり日親 児玉信雄
・日体上人　42 連載　閑々亭雑記　(1)　　阿仏房五重塔と住職日体上人 山本修之助
・日得　138 はじめて世に出る妙宣寺阿仏房日得筆曼荼羅本尊　児玉信雄
・禰宜田潤市　俳句鑑賞　142　
・野井巌　27 わらべうた (1)－両津市月布施－
・野口雨情　
　12 鑑賞　佐渡のうた (12) 山田花作・野口雨情・更科源蔵 山本修巳
　60 連載　閑々亭雑記　(19)　　野口雨情の初期詩篇「佐渡が島」 山本修之助
・野口由美子　107 車田植(両津市北鵜島)田植歌
・野澤卯市　110 野澤卯市、三十六歳の日記　風間進
・野澤喜代子　94 文学碑と佐渡の旅（長塚節）
・野田宇太郎　26 特集　句集「海見ゆる坂」讃
・能村登四郎　40 鑑賞　佐渡のうた (33) －補遺－ 遊女初君・山本以南・佐藤枝彦・大久保正・能村登四郎 山本修巳
・萩野甫順
　78 佐渡の連歌 (その7) 萩野甫順とその周辺　大野温于
79 佐渡の連歌 (その8) 萩野甫順とその周辺　大野温于　
・萩野由之　
　87 萩野由之 山本修巳
　89 萩野由之 嵐　　義人
　91 溟北覚え書き(4)－萩野由之への手紙－倉田藤五郎
　97 溟北覚え書き(6)－萩野由之の返信－ 倉田藤五郎
　109 萩野由之博士の遺墨を見る 倉田藤五郎
・萩原俊明　84 田舎の人は都会の人より元気者？
・萩原真理子
　150　カットの言葉　萩原真理子
　151　カットの言葉　萩原真理子
　152　カットの言葉　萩原真理子
　153　カットの言葉　萩原真理子
　154　カットの言葉　萩原真理子
　155　カットの言葉　萩原真理子
　156　カットの言葉　萩原真理子
　157　カットの言葉　萩原真理子
　159　カットの言葉　萩原真理子
　160　カットの言葉　萩原真理子
　161　カットの言葉　萩原真理子
・萩原光之　158　悼　萩原光之氏父修之助の短歌　山本修巳
・はざわ靖兵
　8 星を指さす、珊瑚玉の詩
　10 冬のひなた
　1１ 螢の夜
　13 夏草　
　14 星はかなしみ
・羽柴雪彦
　1 にわとり
　15 花の咲く環境
　26 特集　句集「海見ゆる坂」　清澄にして寂光の境地
　43 彷徨の記　(1)　－俳句を中心とした文学よたよたあるき－
　45 彷徨の記　(2)　－俳句を中心とした文学よたよたあるき－
　46 彷徨の記　(3)　－俳句を中心とした文学よたよたあるき－
　77 羽茂人気質と羽柴雪彦の文学 中塚　宗一
　80 ちふりの神　－五十猛（いたける）雑録－
　81 風と波の神　－五十猛（いたける）雑録－
　89 手法を学ぶ
　101 山本修之助先生
　104 俳句は作り続けるもの
　115 山賊の洞窟
　116 「いもせ」三百号
　125 羽柴雪彦氏を悼む 山本修巳
　126 父・羽柴雪彦の俳句とその人生 羽生雅春
・芭蕉　
　2 鑑賞　佐渡のうた (2) 芭蕉・水上勉 山本修巳
　38 佐渡の芭蕉塚 山本修之助
　46 連載　閑々亭雑記　(5)　　「巴江庵」版の芭蕉像拓本 山本修之助
　62 越後路の秋　－芭蕉・良寛遺跡めぐり－ 山本修之助
　81 山口誓子筆　芭蕉「荒海や」句碑など移転－小木町－
　105 「荒海や佐渡に」再考 上野洋三
・羽豆英子　81 歌曲「海に降る雪」「濱の小石」「早春幽情」に寄せて
・長谷川勲　144　 「佐渡」という地名 新考
・長谷川海太郎
106 解体される「長谷川海太郎家」 三浦啓作
　106 長谷川海太郎(林不忘・谷譲次・牧逸馬)関係所蔵本　－山本修之助収集－ 山本修巳
・長谷川四郎
　94 長谷川四郎を読む（上） 本間雅彦
　96 長谷川四郎を読む（下） 本間雅彦
・長谷川隆　147　佐渡旅游－漢詩を添えて－
・長谷川巳之吉　85 新穂村出身・土田杏村を支えた　長谷川巳之吉・与板余聞 布施一喜雄
・長谷川楽天
　13 鑑賞　佐渡のうた (13) 有田真平・長谷川楽天・本間雅晴 山本修巳
　46 北一輝と長谷川楽天　－「佐渡新聞」創刊の頃－ 山本修巳
　156　復刻「佐渡新聞」 解題ー長谷川楽天と北一輝を中心にー山本修巳
・畠中順一　65 佐渡人の詠める－山本修之助著『冬日抄』鑑賞－
・初君　40 鑑賞　佐渡のうた (33) －補遺－ 遊女初君・山本以南・佐藤枝彦・大久保正・能村登四郎 山本修巳
・羽生谷守　153　谷守翁壽藏銘:　原文 円山溟北 釈文 本間昭雄
・羽生雅春
　126 父・羽柴雪彦の俳句とその人生
　150　「雪の高浜」について
　148　司馬遼太郎と佐渡－小説 「胡蝶の夢」に見る伊之助の風景―
　153　「彷徨の記」に名前を記された俳人たち（一）
　154 「彷徨の記」に名前を記された俳人たち（二）
　156　「いもせ」休刊のこと　羽生雅春
　157　「いもせ」 つれづれ　羽生雅春
　157 「いもせ四季」発刊について　羽生雅春
　161　山本先生と「佐渡郷土文化」と私と　羽生雅春
・羽田次郎　79 「佐渡学」ノート (1) 近藤福雄、宇治金太郎、羽田少将、薪能「景清」 山本修巳
・馬場あき子　
　140　「歌の彩時記」 馬場あき子　『雪鬼華麗』 佐山加寿子
　152　評論 馬場あき子の佐渡ー歌集『記憶の森の時間』「佐渡」より考察ー佐山加寿子
・幅野長蔵　1 (1)海府の長者たち(1)長者万長の話
・濱川博　26 特集　句集「海見ゆる坂」　佐渡の美しい海の色を幻想する題名
・浜口一夫
　17 ユリばあさんのムカシ (1) 雪降れば・アネの屁とトチ・赤い顔のお化け・正直なキコリ
　18 ユリばあさんのムカシ (2) 鬼と櫛・油売りと狐
　19 ユリばあさんのムカシ (3) アカを走らせる
　20 ユリばあさんのムカシ (4) アブのタマセ、ヌカブク・コメブク
　21 ユリばあさんのムカシ (5) 大年の火・赤牛のキンタン・三人姉妹
　22 ユリばあさんのムカシ (6) ふくろう紺屋・キツネとオオカミ・牛と馬・ものぐさ太郎
　82 佐渡流人と文学のこと
　84 佐渡の昔話 (1) 叺（かます）狐・糠福米福
　85 佐渡の昔話 (2) 継子（ままこ）の釜ゆで・猿婿入
　87 佐渡の昔話 (3) 天道さん金の鎖・ねずみ浄土・豆三つぶ
　88 佐渡の昔話 (4) 隣の寝太郎・蛙女房・ナマコとタコとドンブク・塩辛と茶釜
　90 佐渡の昔話 (5) 子育て幽霊・フンとカン 　
　91 佐渡の昔話 (6) こぶとり爺・舌切り雀
　93 佐渡の昔話 (7) 七福神・トンテツ爺さん・閻魔とチョンガリ語り
　95 佐渡の昔話 (8) 若がえりの水・ブツとカツ・雷と桑の木
　99 佐渡の昔話 (9) 猿蟹合戦・花咲爺
　102 佐渡の昔話 (10) 浦島太郎・海老と大鳥
　103 佐渡の昔話 (11) 糞ひり爺・竜神と釣針・海坊主
　106 佐渡の昔話 (12) 苞（つと）を拾うたら・雉女房・桃太郎異譚・骸骨の義太夫語り・一奥婆さん・首つなぎ爺さん
・浜田義一郎　51 浜田義一郎氏を悼む 山本修之助
・濵田耕平　113 北一輝の大正三年大陸不法渡航事件
・浜田守太郎　93 人形翁故濱田守太郎を憶う詩 飯山弘
・早川快亮　48 連載　閑々亭雑記　(7)　　豊山派管長早川快亮 山本修之助
・早川勝志　161　雑感・相馬御風と山本修之助　早川勝志
・早川レイ子　161　亡父の渾名は「ちんちろりん」　早川レイ子
・林右エ門　24 隠れた沢根の義民林右エ門 伊藤秋雄・土屋弸
・林辰彦　74 京都で会った山本修巳さん
・林豁
　11 海府の方言
　15 六十年前の海府(1)－大正の頃の海府の生態－
16 六十年前の海府(2)－大正の頃の海府の生態－
　19 ごわじの花
・林道明　2 椿地蔵
・原銕三郎 60 原銕三郎（王子製紙取締役）について －農相 山本悌二郎・外相 有田八郎兄弟－若野忠男
・原裕　24 鑑賞　佐渡のうた (20) －補遺－　原裕 山本修巳
・伴大納言 60 連載　閑々亭雑記　(19)　　伴大納言の佐渡伝説 山本修之助
・半藤逸我 55 連載　閑々亭雑記　(14)　　小笹竹斎と半藤逸我 山本修之助
・彦成王
　2 佐渡本間物語 (2)　－東一条院立子と彦成親王の生涯－ 山中　観一　
　70 西三川陵墓参考地と越中勝興寺 山本修之助
・久木（ひさぎ）綾子
　127 妙宣寺五重塔建立の小説を書く久木綾子さん 山本修巳　　
・日戸靖開　92 鳥追い歌について－真野町豊田岩野地区－
・日野西光尊（中宮寺門跡）124 佐渡の地に先祖日野資朝卿の史跡を訪ねて詠める
・日野西光忠　109 日野宗族会の資朝卿遠忌参列
・日野資純
　56 山本修之助著『佐渡民俗ことば事典』
　107 教育基本法「改正」に疑問
　152　悼　日野資純氏　山本修巳
・日野資朝　
　8 佐渡本間物語 (8)　－後醍醐天皇と日野資朝並に本間山城入道－ 山中　観一
　31 六百五十年忌記念　日野資朝卿歌碑建立　　代表　山本修之助
　94 日野資朝卿の祭典をめぐっての書簡 倉田藤五郎
　102 明治の佐渡に於ける日野資朝卿崇敬の跡 倉田藤五郎
　106 資朝卿の遺跡の標柱と円山溟北門下国会議員 山本修巳
　109 日野宗族会の資朝卿遠忌参列　　　 日野西光忠
　122 真野の能楽「檀風」とその周辺 －日野資朝と生田秀－ H20 旧家と骨董めぐり 秋の茶会歴史講話会 山本修巳
　124 中宮寺門跡と日野資朝卿のゆかりの地をめぐる 山本修巳
　124 佐渡の地に先祖日野資朝卿の史跡を訪ねて詠める〈短歌5首〉 中宮寺門跡日野西光尊
　124 佐渡の地に先祖日野資朝卿の史跡を訪ねて詠める　中宮寺門跡日野西光尊
133 〈史料〉佐渡配流の日野資朝卿に関する文献 山本修之助
　137　日野資朝と柳原白蓮　 山本修巳
・平井晩村　99 「平井晩村詩碑」除幕式 山本修巳
・平川俊夫　
　100 佐渡真野能楽会「紅葉狩」を観て
　152　悼　平川俊夫氏　山本修巳
・平手ふじえ　109 俳人前田普羅と佐渡
　124 山本修巳句集『花麝香』出版を祝う
　133 佐渡金山の俳句指導者　俳人前田普羅と佐渡
　160　平手ふじえ句集『山籟』を読む　山本修巳
・広田耕南
　12 広田耕南と家系と宮浦城址　(1) 広田貞吉
　13 広田耕南と家系と宮浦城址　(2) 広田貞吉
・廣田貞吉
1 佐渡方言と漢語の影響 (1) －江戸文化の滲透をさぐる－
　2 佐渡方言と漢語の影響 (2) －江戸文化の滲透をさぐる－
　5 佐渡方言と漢語の影響 (3)－江戸文化の滲透をさぐる－
　12 広田耕南と家系と宮浦城址(1)
　13 広田耕南と家系と宮浦城址(2)
・蕗谷紅児　151号　良寛の母「おのぶ」と吉屋信子 そして蕗谷紅児 辻美佐夫
・福田清人 33 「朝日俳壇」時評　新刊句集から
・福田真久
　7 松尾芭蕉 捨心
　73 万葉歌人　穂積朝臣老と物部神社
111 福田眞久（号・眞空）先生を悼む 本間昭雄
・福島徹夫
　27 歌集『紫陽花』管見－その特徴的詠風について－
　78 つばなダラ
　129 酒井友二氏への弔辞
　143　悼　福嶋徹夫氏　山本修巳
・福島野城子（やじょうし＝太郎右衛門）
　1私の木喰　(1)
　2私の木喰　(2)
　5 私の木喰　(3)
　12 佐渡四海道志類辺（みちしるべ）　(1)　－一つの佐渡音頭－
　18 梅雨の日　－白水会句会－
　20 佐渡四海道志類辺　(2)　－一つの佐渡音頭－
　21 秋の海辺の坂道で　－金子のぼる氏角川俳句賞受賞－
　25 佐渡四海道志類辺　(3)　－一つの佐渡音頭－
　27 両津橋私記 (1)
　29 句集「海見ゆる坂」　海を愛した作者
　32 夷・鬼太鼓　－山口さんの話－
　41 山川健次郎の手紙
　75 小正月・とうどやさん　－両津市両尾の年中行事－
　77 二人の女
　78 加茂湖八景
　81 故松井源吾博士を偲ぶ －佐渡・真野町出身－ 雪の日
　88 おこわ回想
　109 福島野城子（やじょうし）氏を悼む　　　 山本修巳
・福田伊治　9 佐渡の子守歌 渡辺富美雄・福田伊治
・福田清人　80 点鬼簿(2)　武田静澄氏、福田清人氏、富川潤一氏、笹井正氏 山本修巳
・藤井青咲
　26 特集　句集「海見ゆる坂」　誠実なる歩み
　65 静謐なる「冬日抄」－山本修之助著第二句集－
　80 句集『実南天』管見　－作風の中に師系を継ぐもの－
　81 石田波郷氏の色紙
　83 瀬波にて－俳句誌「鶴」全国鍛錬会
　95 波郷想望
　97 韻律の格調を求めて　－藤井青咲句集『槍烏賊』－ 山本修巳
　113 子規遠望
　142　藤井文庫と藤井親子文庫　中川哲昌
　143　河童の詫び證文の話　
　146　義民中川善兵衛の事　
　147　俳人協会名誉会員に藤井青咲氏　
　157　日本の母　藤井青咲
・藤井三好
　32 姥捨山の松堂句碑　
　68 長塚節の歩いた道－大崎・犬落越えをたどって－
　91 佐渡で読む長塚節の『佐渡が島』
・藤川滋
　63 藤川忠治生家作品展を終えて　
　112 父をたどるの記（一） 　
　113 父をたどるの記（二）－麒麟山歌碑のこと－
　114 父をたどるの記（三）－牧野虎雄と相馬御風のこと－
　115 父をたどるの記（四）－晩年の住居・鎌倉－
　116 父をたどるの記（五）－秦野図書館と金子不泣さんのこと等－
　117 父をたどるの記（六）－『兵われは』戦地詠　その1－
　118 父をたどるの記（七）－『兵われは』戦地詠　その2－
　120 父をたどるの記（八）－『兵われは』戦地詠　その3－
　121 父をたどるの記（九）－『兵われは』戦地詠　その4－
　122 父をたどるの記（十）－『兵われは』戦地詠　その5－
　123 父をたどるの記（十一）－『兵われは』戦地詠　その6　
　124 父をたどるの記（十二）－『兵われは』戦地詠　その7　
　125 父をたどるの記（十三）－『兵われは』戦地詠　その8　
　126 父をたどるの記（十四）－『兵われは』戦地詠　その9－
　128 父をたどるの記（最終回）－大亦観風さんのこと－
145　藤川滋氏への弔辞　中川哲昌
145　悼　藤川滋氏　山本修巳
・藤川忠治
5 新刊紹介　藤川忠治著　歌集「かりばね」　　短歌新聞社
25 藤川忠治氏七回忌「歌と評論」全国大会 山本修之助 　
　63 藤川忠治生家作品展を終えて　藤川滋
　69 父の終焉 藤川晴男（富士晴生）
　70 父の終焉（中） 藤川晴男（富士晴生）
　71 父の終焉（下） 藤川晴男（富士晴生）
99 藤川忠治と山本修之助　－歌集『兵われは』刊行に寄せて－ 山本修巳
　101 「渡辺湖畔への手紙」から　18　『覇王樹』と『歌と評論』そして『冬柏』
　112 父をたどるの記（一） 　藤川滋
　113 父をたどるの記（二）－麒麟山歌碑のこと－藤川滋
　114 父をたどるの記（三）－牧野虎雄と相馬御風のこと－藤川滋
　115 父をたどるの記（四）－晩年の住居・鎌倉－藤川滋
　116 父をたどるの記（五）－秦野図書館と金子不泣さんのこと等－藤川滋
　117 父をたどるの記（六）－『兵われは』戦地詠　その1－藤川滋
　118 父をたどるの記（七）－『兵われは』戦地詠　その2－藤川滋
　120 父をたどるの記（八）－『兵われは』戦地詠　その3－藤川滋
　121 父をたどるの記（九）－『兵われは』戦地詠　その4－藤川滋
　122 父をたどるの記（十）－『兵われは』戦地詠　その5－藤川滋
　123 父をたどるの記（十一）－『兵われは』戦地詠　その6　藤川滋
　124 父をたどるの記（十二）－『兵われは』戦地詠　その7　藤川滋
　125 父をたどるの記（十三）－『兵われは』戦地詠　その8　藤川滋
　126 父をたどるの記（十四）－『兵われは』戦地詠　その9－藤川滋
　128 父をたどるの記（最終回）－大亦観風さんのこと－藤川滋
・藤川晴男（富士晴生）
　69 父の終焉
　70 父の終焉（中）
　71 父の終焉（下）
　72　山本修之助 早春の島
　74　山本修之助 “ 宴 ”
　78 「良寛のうた」三首
　80 渚の古道から佐渡を望めば
・藤川又太郎　83 点鬼簿(5)　藤川又太郎氏、松井健一氏 山本修巳
・藤橋進　116 佐渡の順徳上皇
・藤本美和子　125 2010年 日本の句集五〇　山本修巳『花麝香』
・藤本容子
　109 佐渡人よ 作詞・泉椿魚／作曲・藤本容子
　132 「鼓童」藤本容子さん京都を拠点に 山本修巳
・布施一喜雄　85 新穂村出身・土田杏村を支えた　長谷川巳之吉・与板余聞
・蕪村　145 蕪村の一句　山本修已
・舟崎由夫　22 本間雅晴将軍を士官学校へすすめた同級生
・古川門左衛門　27 振矩師雑記 (7) －古川門左衛門－金子勉
・古沢欣二　105 佐渡の郵便史を顧みる 古沢　欣二
・ブルーノ・タウト　143　ブルーノ・タウトが見た佐渡の風景と建築　斎藤明雄
・逸見秀雄
　63 佐渡演能番組－平成元年－ 　
　66 佐渡演能番組－平成2年－ 　
　69 佐渡演能番組－平成3年－
・逸見不愁　74 山本悌二郎（二峰）書道展
・法本房行空　
　148　法本房行空上人と佐渡（一）　森本光慈
　149　法本房行空上人と佐渡（二）　森本光慈
　150　法本房行空上人と佐渡（三）　森本光慈
　151　法本房行空上人と佐渡（四）　森本光慈
　152　法本房行空上人と佐渡（五）　森本光慈
　153　法本房行空上人と佐渡（六）　森本光慈
・帆刈喜久男
　88 記憶と知性と
　108 佐渡の俳書を探しています
・星野麥丘人
　20 鑑賞　佐渡のうた (18) －補遺－　吉井勇・星野麥丘人 山本修巳
　26 特集　句集「海見ゆる坂」　佐渡の素顔
　61 星野麦丘人先生と佐渡 山本修巳
　95 宗鑑と山本修巳氏の俳句
　123 山本修巳句集『花麝香』序に代えて
　147　麥丘人の一句　山本修巳
・綱淵謙錠　82 点鬼簿(4)　綱淵謙錠氏 山本修巳
・穂積朝臣老
　15 鑑賞　佐渡のうた (15) 穂積朝臣老・土田麦僊・有田八郎 山本修巳
　73 万葉歌人　穂積朝臣老と物部神社　福田真久　
・細川加賀　
　44 鑑賞　佐渡のうた (36) －補遺－ 一幽軒守遊・竹本霞昇・中川収之・細川加賀 山本修巳
　55 『佐渡のうた』山本修巳著
・細山謙之輔
　100 相川音頭に見る佐渡の地震
　109 『佐渡の伝説』（山本修之助編著）にあらわれた佐渡の地震
　117 地名から見た佐渡の地勢(1)
・法華長兵衛 129 〈資料〉佐渡産業功労者　伝記 山本修之助
・堀管岳 56 連載　閑々亭雑記　(15)　　関所切手なしに俳諧を詠んで通る 山本修之助
・堀内信水 55 連載　閑々亭雑記　(14)　　「国民新聞」の「佐渡島だより」 山本修之助
・堀切実　74 『冬の虹』に想うこと
・堀口俊二
　130 金沢清左衛門の羅針盤と静野与右衛門の羅針盤
　132 追悼　金子勉先生との出会いと和算の共同研究
・堀口星眠　
　51 鑑賞　佐渡のうた (37) －補遺－　堀口星眠 山本修巳
　54 特集　詩華集「佐渡のうた」　佐渡恋の書　－『佐渡のうた』を読む－
　65 句集「冬日抄」について－山本修之助句集－
・堀田鉄豊　72 佐渡を愛した　山本修之助先生
・堀部知子　23 傷ましき生－お父・金子不泣を語る－
・堀部春晃　16 佐渡の文化運動史　　－その思い出を語る－
・本郷長太郎　49 連載　閑々亭雑記　(8)　　「奥付」のない「星華集」　：本郷長太郎 山本修之助
・本荘了寛
　13 佐渡の了寛 (1) 川上　忠志
　14 ＜創作＞　佐渡の了寛 (その2)　　　　　　　　　　　　　　 川上　忠志
　27 鑑賞　佐渡のうた (21) －補遺－　本荘了寛 山本修巳
　143　[紀行]千種の「ロシア水兵の墓」と『北溟雑誌』―得勝寺・本荘了寛が遺したものー高野進
・本間昭雄
　105 俳文学会第55回全国佐渡大会を顧みて　大野温于・ 本間昭雄・山本修巳　
111 福田眞久（号・眞空）先生を悼む
　142　詩稿「五洋詩草」(平壺集)（一）　原詩　釈文・注・意 司馬凌海　本間昭雄
144　詩稿「五洋詩草」(平壺集）（二）　-原詩 釈文・注・意-司馬凌海 本間昭雄
　145　詩稿「五洋詩草」(平壺集)（三）　原詩 釈文・注・意　司馬凌海　本間昭雄
153　谷守翁壽藏銘:　原文 円山溟北 釈文
　160　悼　本間昭雄氏　山本修巳
・本間イノ　
　91 佐渡歌壇史余滴 (3)　本間イノのこと（その1）
　92 佐渡歌壇史余滴 (3)　本間イノのこと（その2）
　93 佐渡歌壇史余滴 (3)　本間イノのこと（その3）
　94 佐渡歌壇史余滴 (3)　本間イノのこと（その4）
　95 佐渡歌壇史余滴 (3)　本間イノのこと（その5）
・本間一夫　138　138　本間泰蔵とその孫一夫-豪商の祖父と点字図書館を創設した孫-　渡辺和弘
・本間一松　109 井戸塀政治家本間一松の生涯　風間進
・本間桂　70 「佐渡の書」管見一束
・本間金五郎　126 佐越航海史要・拾遺(5)　本間金五郎の航路関与　風間進
・本間邦彦　116 本間邦彦氏を悼む 山本修巳
・本間家
　（山中観一著）
　1 佐渡本間物語 (1)　－源氏十六流と順徳天皇－
　2 佐渡本間物語 (2)－東一条院立子と彦成親王の生涯－
　3 佐渡本間物語 (3)－坂東平八郎と武蔵七党－山中観一
　4 佐渡本間物語 (4)　－宇多源氏の佐々木秀義と盛綱－
　5 佐渡本間物語 (5)　－天暦の治世と安和の変－
　6 佐渡本間物語 (6)　－始祖本間能忠と宗忠の入国－
　7 佐渡本間物語 (7)　－順徳上皇の御遷幸と頼綱の入国－
　8 佐渡本間物語 (8)　－後醍醐天皇と日野資朝並に本間山城入道－
　9 佐渡本間物語 (9)　－阿新丸の仇討と山伏大膳坊－
　10 佐渡本間物語 (10)　－新田義貞の挙兵と極楽寺坂切通し
　11 佐渡本間物語 (11)　－山城入道泰宣の奮戦と自刃並にその出生－
　12 佐渡本間物語 (12)　－赤坂城における資貞・資忠父子討死
　13 佐渡本間物語 (13)　－天下無双・孫四郎資氏のこと－
　14 佐渡本間物語 (14)　－越後長尾時代の幕開け－
　15 佐渡本間物語 (15)　－長尾為景と羽茂の本間高信との関係－
　16 佐渡本間物語 (16)　－「御館の乱」から「第一次佐渡合戦」への展開－
　17 佐渡本間物語 (17)　－時直の築城・その規模と城名－
　18 佐渡本間物語 (18)　－天正五年佐渡一揆と本間孫太郎の奮戦－
　19 佐渡本間物語 (19)－羽茂高貞兄弟の奇禍と藤田の出陣
　20 佐渡の民話考 (13) 雨乞の話(7)　杉池・乙羽池・山居の池
　21 佐渡本間物語 (21)　－偽名馬事件と上杉景勝の越後統一
　22 佐渡本間物語 (22)　－景勝の密使・越軍沢根入城の事－
　23 佐渡本間物語 (23)　－第二次佐渡合戦・上杉勢河原田城を囲む－
　24 佐渡本間物語 (24)　－鴨摺の合戦と河原田の落城－
　25 佐渡本間物語 (25)　－高応・徳兵衛の真光寺落ちと雑太の降伏－
　26 佐渡本間物語 (26)－西方の合戦と羽茂の落城－山中観一
　28 佐渡本間物語 (28)－会津の風土と群馬県赤堀村の本間－
　29 佐渡本間物語 (29)　－群馬県赤堀村探訪記－
　30 佐渡本間物語 (30)　－上州念流道道場本間練武館の明暗－
　31 佐渡本間物語 (31)－赤堀に見る栄光の軌跡とその末路
　32 佐渡本間物語 (32)　－高滋の子孫と水戸本間の系譜－
　33 佐渡本間物語 (最終回)－医師文人としての本間の一系と終稿に憶うこと－
　62 「阿修羅」幻想　－酒井友二氏の歌集に寄せて－
・本間憲司　115 温故知新　山本修之助先生と建学の精神－真野中学校の校歌を考える－
・本間五丈原　11 鑑賞　佐渡のうた (11) 本間五丈原・高野喜久雄・安水稔和 山本修巳
・本間権太　76 本間権太翁と御詠歌の普及 中塚宗一
・本間作右衛門　108 義民本間作右衛門 渡辺威人
・本間佐左衛門 44 連載　閑々亭雑記　(3)　　城主田沼意次に仕え切腹した豊田生まれの家老　山本修之助
・本間静麿　74 ＜資料＞八幡村土製雛人形製作の元祖－昭和6年3月－
・本間七左衛門
7 鑑賞　佐渡のうた (7) 石榑千亦（いしくれちまた）・本間七左衛門・富安風生 山本修巳
　46 連載　閑々亭雑記　(5)　　「本間佐左衛門」異説 山本修之助
125 佐渡の名主・本間七左衛門（寛延一揆・椎泊）－伊豆諸島　新島・岩郷村－前田萬蔵
・本間周敬
　69 酒川本間周敬先生余話 中塚宗一
　82 【資料】本間周敬氏を悼む 山本修之助
・本間恂一
　85 佐渡の地租改正
　99 北昤吉小論（第一部・上）
　100 北昤吉小論（第一部・下）
　101 佐渡文化と山本家
　120 『佐渡びとの道中記』本間眞珠・山本修巳編著
・本間信一
　10 語源漫筆　佐渡の方言　その1
　11 語源漫筆　佐渡の方言　その2
　12 語源漫筆　佐渡の方言　その3
　13 語源漫筆　佐渡の方言　その4
　14 語源漫筆　佐渡の方言　その5
　15 語源漫筆　佐渡の方言　その6
　16 母恋草
　17 語源漫筆　佐渡の方言　その7
　18 語源漫筆　佐渡の方言　その8
　19 語源漫筆　佐渡の方言　その9
　20 語源漫筆　佐渡の方言　その10
　21 語源漫筆　佐渡の方言　その11
　22 語源漫筆　佐渡の方言　その12
　25 タナカン節 本間信一
　25 タナカン節 本間信一
・本間宗次 129 〈資料〉佐渡産業功労者　伝記 山本修之助
・本間泰蔵　138　本間泰蔵とその孫一夫-豪商の祖父と点字図書館を創設した孫-　渡辺和弘
・本間高明　
　103 本間氏地頭代説の問題点
　115 江戸後期の佐渡の文化度
・本間高信　15 佐渡本間物語 (15)　－長尾為景と羽茂の本間高信との関係－ 山中　観一
・本間敏雄　89 点鬼簿(6) 中山守夫、本間敏雄、本間亮敬、斎藤良二郎、真木山幸二郎、小野久夫、本間フミ、山本惣次、若林吉堯、浅島治兵衛、相馬一正、宮崎萬平 山本修巳
・本間俊麿　1 祭りと鬼と獅子舞と
・本間寅雄
　72 山本修之助さんを悼む　実証史学的な佐渡の先達－一貫して流れる浪漫思想－
　101 山本家と伊能忠敬書簡など
　110 本間寅雄氏の御逝去を悼む
・本間能太夫家　138　本間能太夫家・生田家と山本藤九郎家　山本修巳
・本間英孝　144　悼　本間英孝氏　山本修已
・本間斧刪　126 新穂の俳人 本間斧刪 山本修巳
・本間フミ　89 点鬼簿(6) 中山守夫、本間敏雄、本間亮敬、斎藤良二郎、真木山幸二郎、小野久夫、本間フミ、山本惣次、若林吉堯、浅島治兵衛、相馬一正、宮崎萬平 山本修巳
・本間雅晴
13 鑑賞　佐渡のうた (13) 有田真平・長谷川楽天・本間雅晴 山本修巳
22 本間雅晴将軍を士官学校へすすめた同級生 舟崎由夫
121 悲運の文学将軍 中将の初恋をめぐって 谷口真弓
121 将軍の辞世の和歌
　132 《台湾》台北･台南･高雄 佐渡縁の人の痕跡を訪ねる旅（3.23～27日） 山本修巳
・本間雅彦
　15 独立のない佐渡独立論－佐渡独立論とわたし－本間雅彦
　17 近代詩　うっしゃま
　22 佐渡のおなご衆
　30 佐渡プロテスタント小史 (1)
　32 佐渡プロテスタント小史 (2)
　33 佐渡プロテスタント小史 (3)
　64 佐渡の庶民研究近況　
　73 島名「サド」の語源について
　81 再び「島名サドの語源」について
　83 韃靼人の墓
　87 伝統の罪　－民族学からの文化論－
　94 長谷川四郎を読む（上）
　101 島の窓口「山本半右衛門」　－『軒過録』を読んで－
　119 佐渡の小字地名
　120 新・海府の詩（うた）
・本間正幸
　82 「いわし雲」によせる想い－『追悼　山本修之助』－
　125 「花麝香」と人々の香気　－山本修巳著『句集　花麝香』を読む－
・本間眞珠　
　79 高野喜久雄『出会うため』寸感 本間　眞珠
　82 句集『花麝香』と山本修巳
　85 奉行と一汁一菜
　88 漂うロマンの余韻　－上田三四二『冬暦』－
　92 「自分史」の歌の重み　－金子賤子遺歌集『遠花火』－
　96 句集『紙魚』と山本修巳
　102 河原作左衛門家所蔵古文書　－持山松木盗伐に懸る争論
　108 詩人・高野喜久雄
　120 『佐渡びとの道中記』本間眞珠・山本修巳 本間　恂一
　122 本間眞珠・山本修巳編著『佐渡びとの道中記－山本慊の近代の見聞録－の刊行にふれて 田中聡
　123 山本修巳句集『花麝香』を読む 本間　眞珠
・本間萬吉　126 新穂本間萬吉家と分家孫七家（本間黙齋）家－真野新町山本半右衛門家と－ 山本修巳
・本間黙齋　126 新穂本間萬吉家と分家孫七家（本間黙齋）家－真野新町山本半右衛門家と－ 山本修巳
・本間山城入道　8 佐渡本間物語 (8)　－後醍醐天皇と日野資朝並に本間山城入道－ 山中　観一
・本間裕亨　42 真野能楽会の東京公演によせて
・本間能忠　6 佐渡本間物語 (6)　－始祖本間能忠と宗忠の入国－ 山中　観一
・本間隆市
　121 幻の但馬江
　124 ダイナイ爺のこと－笹川砂金山余話－
・本間亮敬　89 点鬼簿(6) 中山守夫、本間敏雄、本間亮敬、斎藤良二郎、真木山幸二郎、小野久夫、本間フミ、山本惣次、若林吉堯、浅島治兵衛、相馬一正、宮崎萬平 山本修巳
・本間林三
　 1 『嶋のくらし』
　 3 『海浜秘唱』と山本修之助君

・前川佐重郎　108 歌集『春鶯抄』について
・前田普羅
　6 鑑賞　佐渡のうた (6) 青木月斗・佐々木象堂・前田普羅・村山古郷 山本修巳
　109 俳人前田普羅と佐渡 平手ふじえ
　110 「渡辺湖畔への手紙」から　その26　前田普羅の来島と渡辺湖畔
　111 「渡辺湖畔への手紙」から　その27　普羅みたび佐渡へ
・前田萬蔵　125 佐渡の名主・本間七左衛門（寛延一揆・椎泊）－伊豆諸島　新島・岩郷村－
・前田芳彦
　24 金子不泣論 (1)－師風と個性との関連について－
　25 金子不泣論 (2)－師風と個性との関連について－
　27 金子不泣論 (3)－師風と個性との関連について－
　30 金子不泣論 (4)－師風と個性との関連について－
・まきしろう 5 ＜創作＞雛の季節
・摩詰庵雲鈴 51 連載　閑々亭雑記　(10)　　「佐渡奇談」の隠者雲鈴は俳人 山本修之助
・真木山幸二郎　89 点鬼簿(6) 中山守夫、本間敏雄、本間亮敬、斎藤良二郎、真木山幸二郎、小野久夫、本間フミ、山本惣次、若林吉堯、浅島治兵衛、相馬一正、宮崎萬平 山本修巳
・真木山麓　154 悼 真木山麓氏 山本修巳
・真砂弥右衛門　42 連載　閑々亭雑記　(1)　　真砂弥右衛門のこと 山本修之助
・間島家　133 佐渡宮大工間島家と明石家の史料紹介 山本修巳
・間島喜之
97 オペラ「安寿物語」回想
115 学校からバイオリンが響く
・益田克徳　142　東京海上の初代支配人・益田克徳　斎藤明雄
・益田孝　
　146 相川の文化と金山－益田鈍翁茶会の日に－山本修巳
　152 華族となった佐渡人益田孝(鈍翁)　山本修巳
　158　三井物産初代社長、益田孝　斎藤明雄
・町田嘉章（佳声） 32 佐渡民謡採集の旅
・松井健一
57 過ぎ去って行く佐渡
77 二十歳の故郷（はたちのふるさと）
　83 点鬼簿(5)　藤川又太郎氏、松井健一氏 山本修巳
・松井源吾　
　9 暉峻康隆教授　記念講演会
　26 特集　句集「海見ゆる坂」　若き母の死
　57 ベルリン最後の日
　81 故松井源吾博士を偲ぶ －佐渡・真野町出身－ 研究生には慈父のような存在 菊竹清訓
　81 故松井源吾博士を偲ぶ －佐渡・真野町出身－ 雪の日 福嶋野城子
　81 点鬼簿(3)　松井源吾氏、松本繁氏、河合透氏 山本修巳
　81 松井源吾先生告別式弔辞 甲斐弦（ゆずる）
　81 故松井源吾博士を偲ぶ －佐渡・真野町出身－ 構造家として理想的な姿を示す 西谷章
82 「佐渡学」ノート (4)　　生家の墓地に 山本修巳
　157　松井源吾兄生誕百年を迎えて　山本修巳
・松井如流　104 「渡辺湖畔への手紙」から　その21　松井如流との交流
・松井秀樹　54 特集　詩華集「佐渡のうた」　「佐渡のうた」感想
・松岡譲　
　150　「越後の哲学者」と呼ばれた松岡譲と佐渡　斎藤明雄
　150　松岡譲氏の色紙　山本修巳
・松木西願　105 松木西願－明治紀念堂由来銅柱を寄付した行者－渡辺威人
・松木浩子　43 「松木浩子」の生き方 山本摂子
・松田昭三　
　1　わたしの佐渡
　4 佐渡方言指導
　7 藍原乾一君について
　10 「独立」書展へ
　14 生田チヨノ先生
　17 ＜創作＞　百合　　－佐渡田園譜－
　18 ＜創作＞　イタヤカエデ　　－佐渡田園譜 (2)－
　19 ＜創作＞　仕合せなお嫁さん　　－佐渡田園譜 (3)－
　20 ＜創作＞　床屋一家 －佐渡田園譜 (4)－
　21 ＜創作＞　社交ダンス　　－佐渡田園譜 (5)－
　22 ＜創作＞　山蛭　　－佐渡田園譜 (6)－
　23 ＜創作＞　点晴　　－佐渡田園譜 (7)－
　24 ＜創作＞　朱鷺　　－佐渡田園譜 (8)－
　25 ＜創作＞　交尾　　－佐渡田園譜 (9)－　
　26 特集　句集「海見ゆる坂」　「海見ゆる坂」雑感
　44 土田麦僊展を見ざるの記
　48 麦僊の「平牀」を見る
　53 「’86佐渡国鬼太鼓in原宿」を見物する
　54 特集　詩華集「佐渡のうた」　山本修巳著「佐渡のうた」を読む
　56 昔の教師　－続・生田チヨノ先生－
　59 佐渡の野草
　63 「野のうた　恋のうた」を読んで
　65 ＜随筆＞　越後から見た佐渡
　68 佐渡の野鳥
　75 麦僊の「大原女」を見る
　90 麦僊の「春」を見る
　113 追悼　高野喜久雄
　114 失はれたる佐渡　－自選十首－
　122 庄野潤三先生の「佐渡」　
・松田美紀雄
　28 青野季吉研究・ノート抄
　31 展墓　－青野季吉墓参－　
・松田実
　44 「佐渡郷土文化」執筆者索引　－創刊号より40号まで－
　46 矢崎弾とその時代 (1) －生いたち・幼少年時代－
　49 矢崎弾とその時代 (2) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　51 矢崎弾とその時代 (3)　　　
　51 青野季吉と佐渡　(1)　　
　52 解題－青野季吉と佐渡　
　61 青野季吉の日記
　63 「京都の日本画　1910-1930」展を観る
　69 地域文化を考える
　73 佐渡出身の文芸評論家　矢崎弾について
　83 矢崎彈(やざきだん)とその時代 (1) －戦時下文学の周辺－
　84 矢崎彈とその時代 (2) －戦時下文学の周辺－
　87 矢崎彈とその時代 (3) －戦時下文学の周辺－
　89 矢崎彈とその時代 (4) －戦時下文学の周辺－
　94 矢崎彈とその時代 (5) －戦時下文学の周辺－　
　102 高野高治さんを憶う　－朱鷺とともに
　106 青野屋物語　－青野季吉前史
　108 北一輝研究資料『大眼目』（北一輝著）とその解題
　140 有田八郎のプライバシー裁判
　142 相川金山の小説「海鳴」　
　146 司馬凌海と『胡蝶の夢」 　
・松栄俊三（松栄家）
　115 坂口昭一氏『翻刻　松榮家所蔵本　源氏物語（十）』完成 山本修巳
　127 相川の松栄家について 佐藤利夫
　131 松栄家奉納の船絵馬　柳平則子
　146 松栄丸の帆柱で作った恵比寿・大黒像　柳平則子
　160　松屋治作店の北海道商い　佐藤利夫・柳平則子
・松根東洋城 50 連載　閑々亭雑記　(9)　　「順徳院伝説」を詠んだ二人の俳人 山本修之助
・松原御中 59 連載　閑々亭雑記　(18)　　松原御中の訓み方 山本修之助
・松本啓蔵　28 佐々木八郎氏・松本啓蔵氏 山本修之助
・松本健一
　5 女一揆と佐渡暴動
　19 奥平謙輔の評判
　20 読書目録
　31 明治佐渡人の極致（森知幾）
　103 司馬遼太郎を読む　司馬凌海（りょうかい）－九ヶ国語をあやつる天才
　108 佐渡のみち　－司馬遼太郎を読む－
　116 北一輝を育てた文化的遺伝子－講演録
　137　北一輝研究家松本健一氏を悼む　山本修巳
　157　近代史研究の第一級資料　『北溟雑誌』(佐渡叢書別巻) 昭和五十年復刻—　松本健一
・松本繁　
　64 ひな鷲地蔵尊と文学碑建立
　81 点鬼簿(3)　松井源吾氏、松本繁氏、河合透氏 山本修巳
・松本良順　46 連載　閑々亭雑記　(5)　　松本良順から溟北の病状につき凌海宛書簡 山本修之助
・松山善三　142　松山善三さん死去　山本修巳
・丸岡南陔　159　丸岡南陔先生　山本修巳
・丸山遜卿　
　83 溟北と学古 倉田藤五郎
　106 学古塾の面影 倉田藤五郎
・丸山久子
　2 背負籠にの歌仙
　26 特集　句集「海見ゆる坂」月を打つ鬼太鼓の句
　47 佐渡わらべ唄考
　51 丸山久子さんを悼む 山本修之助
・円山溟北　
　25 田中葵園と円山溟北 山本修巳
　29 円山溟北門人録　　附、円山溟北略年譜 山本修之助
　29 溟北の遺族について 山本修之助
　46 連載　閑々亭雑記　(5)　　松本良順から溟北の病状につき凌海宛書簡 山本修之助
　56 連載　閑々亭雑記　(15)　　新発田収蔵送別の溟北の詩 山本修之助
83 溟北と学古 倉田藤五郎
　84 溟北覚え書き　－その人物評論－（上） 倉田藤五郎
　85 溟北覚え書き　－その人物評論－（下） 倉田藤五郎
　86 円山溟北の遺文集 倉田藤五郎
　89 ＜資料＞　溟北圓山先生養老金額人名表
　89 荏川文庫円山溟北資料　－書簡より－ 倉田藤五郎
　91 溟北覚え書き　(4)　－萩野由之への手紙－ 倉田藤五郎
　93 溟北覚え書き　(5)　－柴田収蔵を送る誌をめぐって－ 倉田藤五郎
　97 溟北覚え書き　(6)　－萩野由之の返信－ 倉田藤五郎
　98 溟北覚え書き　(7)　－「梅雨亭ノ記」四篇ほか－ 倉田藤五郎
　103 溟北覚え書き　(8)　－「我為我堂記」の軸－ 倉田藤五郎
　106 学古塾の面影 倉田藤五郎
　106 資朝卿の遺跡の標柱と円山溟北門下国会議員 山本修巳
　132 倉田藤五郎先生書簡（圓山溟北の書解説） 中川　哲昌
　137　第四回學古塾同窓会　山本修巳
　153　谷守翁壽藏銘:　原文 円山溟北 釈文 本間昭雄
　153　円山溟北と近代佐渡の教育ー修教館から佐渡中学校まで―山本修巳
・萬年巌　100 私の見た佐渡
・三浦啓作　
　42 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(1) 佐藤利夫・三浦啓作
　43 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(2) 佐藤利夫・三浦啓作
　44 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(3) 佐藤利夫・三浦啓作
　45 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(4) 佐藤利夫・三浦啓作
　46 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(5) 佐藤利夫・三浦啓作
　47 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(6) 佐藤利夫・三浦啓作
　48 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(7) 佐藤利夫・三浦啓作
　49 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(8) 佐藤利夫・三浦啓作
　51 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(9) 佐藤利夫・三浦啓作
　52 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(10) 佐藤利夫・三浦啓作
　53 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(11) 佐藤利夫・三浦啓作
　55 秀山「海陸順達記」の道をたどる　(12) 佐藤利夫・三浦啓作
　106 解体される「長谷川海太郎家」
・三浦小平二　
　99 個性とオリジナリティを
　113 三浦小平二先生を悼む 山本修巳
・三浦常山　
　37 翠雨軒常山工房の職人たち、付・波山の急須　　 佐々木日出海
　99 「佐渡学」ノート (9) 司馬凌海、三浦常山 山本修巳
・三国龍門　64 新潟市で開いた私の作品展　－70年ぶりで逢った佐中同級生三国龍門君－ 山本修之助
・三島由紀夫　
　114 佐渡の石二つ－佐藤春夫と三島由紀夫と－清田文武
　156　三島由紀夫とノーベル文学賞　倉田浩二郎　
・水上勉　
　2 鑑賞　佐渡のうた (2) 芭蕉・水上勉 山本修巳
　106 水上勉先生を偲ぶ 山本修巳
・水谷佐平 8 佐渡の民話考(6)海府の長者たち(6)夢買長者水谷佐平の話
・三田紘義
　3 ＜創作＞島の銀河
　6 ＜小説＞虹
・綠川玄三　10 海音寺潮五郎氏の文章観
・皆川喜代弘
　87 良寛と富川芸術
　102 佐渡・山本家の宝物
・南史郎　37 順徳院の詩韻－王朝みやびの黄昏
・美濃部楨　
　79 長岡にあった美濃部楨遺稿集　藤川滋
　85 「渡辺湖畔への手紙」から　その2　美濃部 楨
・みほの　
　42 連載　閑々亭雑記　(1)　　佐渡遊女「みほの」の俳諧 山本修之助
　103 ＜資料＞　蕪村編集の俳諧書に載る佐渡遊女「みほの」の句 山本修之助
・宮栄二　
　40 良寛の父　橘以南の句碑建立－刻まれし自筆の句について-
59 宮栄二氏の思い出 山本修之助
・宮柊二
　16 鑑賞　佐渡のうた (16) 宮柊二・新発田収蔵・山本雪亭 山本修巳
102 宮柊二「朱鷺幻想」歌碑とコスモス全国大会 本橋克
　123 佐渡の柿と宮柊二　仙田善雄
・宮尾しげを　37 宮尾しげを氏逝く 山本修之助
・宮川寅雄　78 宮川寅雄氏の歌碑 山本修巳
・宮岸泰治　91 佐渡と『夕鶴』
・宮田宏平　149 「静かな装い」三代宮田監堂 宏平作
・宮田亮平　
　142　宮田亮平さんの文化庁長官就任を祝う会
　149　宮田監堂 宏平「静かな装い」三代宮田監堂 宏平作
・宮崎萬平　89 点鬼簿(6) 中山守夫、本間敏雄、本間亮敬、斎藤良二郎、真木山幸二郎、小野久夫、本間フミ、山本惣次、若林吉堯、浅島治兵衛、相馬一正、宮崎萬平 山本修巳
・宮津昭彦 87 大野林火の桜の句－第21回全佐渡お花見俳句大会　講話資料－
・宮本常一　
　93 宮本常一先生と佐渡の九学会調査の想い出 小川　　博
　97 宮本常一氏と昭和三十年代の佐渡の魅力 山本修巳
・棟方志功 1 棟方志功氏の思い出 笹井敏雄
・村田文三　127 ふたりの文三　佐渡おけさが運んだ第二のふるさと　柳平則子
・村山古郷　6 鑑賞　佐渡のうた (6) 青木月斗・佐々木象堂・前田普羅・村山古郷 山本修巳
・村山故郷　26 特集　句集「海見ゆる坂」　「海見ゆる坂」を見つつ
・目崎徳衛
　63 山本修之助著「野のうた　恋のうた」所感
　26 特集　句集「海見ゆる坂」　陵墓と俳句
・木喰
　1 私の木喰　(1) 福嶋野城子
　2 私の木喰　(2) 福嶋野城子
　5 私の木喰　(3) 福嶋野城子
　55 連載　閑々亭雑記　(14)　　木食仏「おしろい地蔵」 山本修之助
　159　木食上人と佐渡　中川哲昌
・持田半左衛門　25 振矩師雑記 (6) －静野与右衛門 (2)・持田半左衛門－金子勉
・本橋克 102 宮柊二「朱鷺幻想」歌碑とコスモス全国大会
・森鴎外　132 森鴎外『山椒大夫』と佐渡の伝説 斎藤明雄
・森三郎　105 卓抜な言論と実践－森幾編『森三郎選集』－坂口昭一
・森澄雄
　18 鑑賞　佐渡のうた (17) 旦水・高田相川(そうせん)・森澄雄・山本修巳 山本修巳
　35 鑑賞　佐渡のうた (28) －補遺－　鵜飼郁次郎・森知幾 山本修巳
・森幾
　28 森知幾（もりちき）と『佐渡新聞』 (1)　
　30 森知幾（もりちき）と『佐渡新聞』 (2)
　32 森知幾（もりちき）と『佐渡新聞』 (3)
　35 森知幾と佐渡自由民権 (4) －一地方自治主義とその時代、その未来
　38 森知幾と佐渡自由民権 (5) －一地方自治主義とその時代、その未来　　
　40 森知幾と佐渡自由民権 (6) －一地方自治主義者とその時代その未来　　
　43 森知幾と佐渡自由民権 (7) －一地方自治主義者とその時代・その未来－
　45 森知幾と佐渡自由民権 (8) －一地方自治主義者とその時代・その未来－
　47 森知幾と佐渡自由民権 (9) －一地方自治主義者とその時代・その未来
　48 森知幾と佐渡自由民権 (10) －一地方自治主義者とその時代・その未来　
　28 森知幾（もりちき）と『佐渡新聞』 (1)　森幾
　30 森知幾（もりちき）と『佐渡新聞』 (2) 森幾
　31 明治佐渡人の極致　松本健一
　32 森知幾（もりちき）と『佐渡新聞』 (3) 森幾
　35 鑑賞　佐渡のうた (28)－補遺－鵜飼郁次郎・森知幾 山本修巳
　35 森知幾と佐渡自由民権 (4) －一地方自治主義とその時代、その未来 森幾
　38 森知幾と佐渡自由民権 (5) －一地方自治主義とその時代、その未来　　 森　　　幾
　40 森知幾と佐渡自由民権 (6) －一地方自治主義者とその時代その未来　　 森　　　幾
　43 森知幾と佐渡自由民権 (7) －一地方自治主義者とその時代・その未来－ 森　　　幾
　45 森知幾と佐渡自由民権 (8) －一地方自治主義者とその時代・その未来－ 森　　　幾
　47 森知幾と佐渡自由民権 (9) －一地方自治主義者とその時代・その未来　森　幾
　48 森知幾と佐渡自由民権 (10) －一地方自治主義者とその時代・その未来　森　　幾
　60 『森知幾』におもふこと　　　　　　　　　 坂口　昭一
100 『北溟雑誌』の頃以降の時代と『■佐渡郷土文化』の時代と 及び今後のマスメディア　森幾
　105 卓抜な言論と実践－森幾編『森三郎選集』－坂口昭一
　161　〈書簡〉「佐渡郷土文化」に寄せて　柴田直子 渡辺靖 田中倫子　上山新二　森幾　上村元子 西片初喜
・森田峠　
　78 峠先生と佐渡を歩きて 山本修巳
　78 三度目の佐渡
・森本光慈　
　148　法本房行空上人と佐渡（一）
　149　法本房行空上人と佐渡（二）　
　150　法本房行空上人と佐渡（三）
　151　法本房行空上人と佐渡（四）　
　152　法本房行空上人と佐渡（五）　
　153　法本房行空上人と佐渡（六）
　154 「中興村西連寺本間系図」の検討（一）
　155　「中興村西蓮寺本間系図」の検討（二）
・諸橋和代
　100 母のむかしばなし
　106 金魚
・諸橋轍次　140　諸橋轍次博士の足跡を尋ねて 4 佐渡 佐藤亙(海山)
・文覚　159　ヤマビルが棲息する文覚上人の庵　斎藤明雄
・矢崎弾
　46 矢崎弾とその時代 (1)－生いたち・幼少年時代－松田実　
　49 矢崎弾とその時代 (2) 松田実　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　51 矢崎弾とその時代 (3)松田実　　　
　73 佐渡出身の文芸評論家　矢崎弾について 松田実
　83 矢崎彈(やざきだん)とその時代 (1) －戦時下文学の周辺－松田実
　84 矢崎彈とその時代 (2) －戦時下文学の周辺－松田実
　87 矢崎彈とその時代 (3) －戦時下文学の周辺－松田実
　89 矢崎彈とその時代 (4) －戦時下文学の周辺－松田実
　94 矢崎彈とその時代 (5) －戦時下文学の周辺－松田実　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・八代つぎ　57「佐渡が島」の美人の写真発見 おつぎさん　山本修之助
・安田雅博
　83 泣ける筋　－佐渡病院看護学院で奥村和雄夫妻の演奏を聴く－
　83 呼び戻された砂丘の上で
・安水稔和　11 鑑賞　佐渡のうた (11) 本間五丈原・高野喜久雄・安水稔和 山本修巳
・柳田國男　161　柳田國男先生との出会い　山本修巳
・柳平則子
　20 石井夏海文海展より　昭和54年4月1日～5月20日　於　相川郷土博物館
　73 「佐渡の土人形と玩具」展について
　127　江南文三・村田文三 ふたりの文三　佐渡おけさが運んだ第二のふるさと
　129 ジェームス・スコットの妻　柿村トメ　歴史の表に出て来ないひとびとの記録１
　131 松栄家奉納の船絵馬
　137　相川下京町に住んでいた人々-郷宿嘉十郎や饅頭(菓子)屋与右衛門のその後
　146　松栄丸の帆柱で作った恵比寿・大黒像
　152　御雇町人の宗門人別改め
　153　鉱山労働者の家族
　158　水上輪(樋)の調査にたずさわって　「金銀山大概書」を読み直す　柳平則子
　160　松屋治作店の北海道商い　佐藤利夫・柳平則子
・柳原白蓮　137　日野資朝と柳原白蓮　山本修巳
・薮田亨　107 片野尾芝居の考察
・山木惣次
　79 「洛中洛外図」展とふるさとの「芸能」
　86 私見佐渡の覚書 (1)
　87 私見佐渡の覚書 (2)
　89 点鬼簿(6) 中山守夫、本間敏雄、本間亮敬、斎藤良二郎、真木山幸二郎、小野久夫、本間フミ、山本惣次、若林吉堯、浅島治兵衛、相馬一正、宮崎萬平 山本修巳
・山川健次郎　41 山川健次郎の手紙 福嶋野城子
・山口巌　32 夷・鬼太鼓　－山口さんの話－ 福嶋野城子
・山口誓子　
　59 佐渡行
61 山口誓子先生・加藤楸邨先生 御来訪記念「大蘇鉄」句碑除幕式 平成元年8月20日
　62 佐渡の日蓮
　65 蓮華峰寺「あぢさゐ」の句碑建立始末記 数馬あさじ　
　68 山口誓子先生随伴記 山本修巳
　70 一句を選ぶ
　73 佐渡の島、二つの句碑除幕式覚書 数馬あさじ
76 山口誓子先生と富士山 佐竹紘栄
77 山口誓子先生の思い出 佐竹紘栄
　81 山口誓子筆　芭蕉「荒海や」句碑など移転－小木町－数馬あさじ
140　わたしの俳句雑感 山口誓子先生・加藤楸邨先生句碑　山本修巳
・山崎房子　59 清水基吉先生の俳句
・山路健　70 佐渡は文化の発信地－五七五の地球儀－
・山下数右衛門　
　31 振矩師雑記 (9) －山下数右衛門 (1)－金子勉
　33 振矩師雑記 (10) －山下数右衛門 (2)－金子勉
　35 振矩師雑記 (11) －山下数右衛門 (3)－金子勉
　38 振矩師雑記 (12) －山下数右衛門 (4)－金子勉
　40 振矩師雑記 (13) －山下数右衛門(5)　阿部六平－金子勉
・山田昭夫　155　久木綾子先生の幻の小説「見返りの塔」－妙宣寺の五重塔顛末記ー山田昭夫
・山田吉太郎　6 佐渡河崎村年中行事
・山田詩乃武
　57 佐渡の文化行事　北一輝の『戒厳令』上映にあたって
　66 「犠牲としての価値」観
　142　蒋介石の密使、繆賦（篇は貝→文）と佐渡の幻翳　-幻の日中和平工作「繆賦（篇は貝→文）工作」　
　149　『海鳴』の著者、津村節子先生に拝芝の機を得る －附言 作品の存在意義に於ける一考察ー
　151号　佐渡 北のさい果て～願「賽の河原」へ　
　154 二・二六事件の遺族会「仏心会」法要に参列して
　156　「魂だけでも母の腕に」ー山本三男三郎帝国陸軍大尉のことー山田詩乃武
・山田宣 1 金子不泣の歌
・山田孝子　74　 「冬の虹」－山本修之助遺句集－愛誦句 山田孝子
・山田花作　
　12 鑑賞　佐渡のうた (12) 山田花作・野口雨情・更科源蔵 山本修巳
130 ふるまち良寛てまり庵と二つの碑 山本修巳
・山中観一
　1 佐渡本間物語 (1)　－源氏十六流と順徳天皇－
　2 佐渡本間物語 (2)－東一条院立子と彦成親王の生涯－
　3 佐渡本間物語 (3)－坂東平八郎と武蔵七党－山中観一
　4 佐渡本間物語 (4)　－宇多源氏の佐々木秀義と盛綱－
　5 佐渡本間物語 (5)　－天暦の治世と安和の変－
　6 佐渡本間物語 (6)　－始祖本間能忠と宗忠の入国－
　7 佐渡本間物語 (7)　－順徳上皇の御遷幸と頼綱の入国－
　8 佐渡本間物語 (8)　－後醍醐天皇と日野資朝並に本間山城入道－
　9 佐渡本間物語 (9)　－阿新丸の仇討と山伏大膳坊－
　10 佐渡本間物語 (10)　－新田義貞の挙兵と極楽寺坂切通し
　11 佐渡本間物語 (11)　－山城入道泰宣の奮戦と自刃並にその出生－
　12 佐渡本間物語 (12)　－赤坂城における資貞・資忠父子討死
　13 佐渡本間物語 (13)　－天下無双・孫四郎資氏のこと－
　14 佐渡本間物語 (14)　－越後長尾時代の幕開け－
　15 佐渡本間物語 (15)　－長尾為景と羽茂の本間高信との関係－
　16 佐渡本間物語 (16)　－「御館の乱」から「第一次佐渡合戦」への展開－
　17 佐渡本間物語 (17)　－時直の築城・その規模と城名－
　18 佐渡本間物語 (18)　－天正五年佐渡一揆と本間孫太郎の奮戦－
　19 佐渡本間物語 (19)－羽茂高貞兄弟の奇禍と藤田の出陣
　20 佐渡の民話考 (13) 雨乞の話(7)　杉池・乙羽池・山居の池
　21 佐渡本間物語 (21)　－偽名馬事件と上杉景勝の越後統一
　22 佐渡本間物語 (22)　－景勝の密使・越軍沢根入城の事－
　23 佐渡本間物語 (23)　－第二次佐渡合戦・上杉勢河原田城を囲む－
　24 佐渡本間物語 (24)　－鴨摺の合戦と河原田の落城－
　25 佐渡本間物語 (25)　－高応・徳兵衛の真光寺落ちと雑太の降伏－
　26 佐渡本間物語 (26)－西方の合戦と羽茂の落城－山中観一
　28 佐渡本間物語 (28)－会津の風土と群馬県赤堀村の本間－
　29 佐渡本間物語 (29)　－群馬県赤堀村探訪記－
　30 佐渡本間物語 (30)　－上州念流道道場本間練武館の明暗－
　31 佐渡本間物語 (31)－赤堀に見る栄光の軌跡とその末路
　32 佐渡本間物語 (32)　－高滋の子孫と水戸本間の系譜－
　33 佐渡本間物語 (最終回)－医師文人としての本間の一系と終稿に憶うこと－
　62 「阿修羅」幻想　－酒井友二氏の歌集に寄せて－
　・山中四郷　69 佐和田の四季
・山西貞夫　23 佐渡と能登の歴史と文化
・山本一郎　
　95 永井荷風と佐渡出身山本一郎の一年 山本修巳
　108 一枚の記念写真－永井荷風の米国の宿主山本一郎氏と 　中川哲昌
・山本桂
　89 ＜資料＞自由民権運動家書簡　－山本桂（真野町）より有田眞平（相川町）宛－
　107 山本桂の水盃（みずさかずき） 山本修巳
107 ＜資料＞子女の訓育に一生を捧げた私の父母 山本悌二郎
　125 山本桂と有田眞平 山本修巳
　136 農相山本悌二郎 外相有田八郎　生家山本桂家墓所遷座祭・山本藤左衛門家墓所遷座祭
・山本敬二　161　父と兄の「佐渡郷土文化」　山本敬二
・山本健
　68 祝「佐渡の書」（山本修之助著）出版
　81 佐渡と徒然草
　85 北一輝の短歌と恋愛
　88 異学事始と商人地主
　90 郷里・相川町石花のこと
　94 初期の佐渡文芸
　97 北一輝の短歌をめぐって
　102 北一輝と養子大輝
・山本研　119 山本成之助と「木石」論争
・山本慊
　119 近代を見た旅日記－明治三年『道中記』九世山本半右衛門（山本慊）－ 佐藤利夫
　119 山本半右衛門家 九世山本慊について　『佐渡びとの道中記－山本慊の近代の見聞録－』著者 山本修巳
　120 『佐渡びとの道中記』本間眞珠・山本修巳編著 本間　恂一
　122 「ほこり」と「ほゑ」－山本家九世半蔵・慊　手沢本『差分 全』によせて－金子勉　
　122 本間眞珠・山本修巳編著『佐渡びとの道中記－山本慊の近代の見聞録－の刊行にふれて 田中聡
　122 山本半右衛門家九世半蔵・慊の実父 山本修巳
・山本健蔵　
　132 《台湾》台北･台南･高雄 佐渡縁の人の痕跡を訪ねる旅（3.23～27日） 山本修巳
　145　文官の台湾総督中川健蔵　山本修已
・山本子温 96 〈資料〉大阪遊学記－新町村 山本家六世子温（三十七歳）同行－川上文和
・山本仁
　62 「天正の乱」年譜
　130 中世後半期における在地土豪層の成立と変質
　137　前佐渡博物館長山本仁氏を悼む　山本修巳
・山本重太郎　
　52 ハレー彗星の思い出　　九十三翁
　53 なつかしの千石船　　九十三翁
・山本雪亭
　16 鑑賞　佐渡のうた (16) 宮柊二・新発田収蔵・山本雪亭 山本修巳
　146　蔵からのささやき(山本家)-|山本家の船風見・百人の流人請取状・琴棋書の八世山本雪亭　山本修巳　
・山本修司　
　47 真野町新町の年中行事 山本園子・山本修司
　49 西三川砂金山　－真野町－
・山本重太郎 63 会員の訃報　山本重太郎氏 山本修之助
・山本修之助
　3 『海浜秘唱』について 高橋進
　3 青春のモニュメント『海浜秘唱』 田辺慶治
　3 『海浜秘唱』と山本修之助君 本間林三
　3 山本修之助「白き砂」詩碑建立
　4 郷土玩具界の先達者 山本修之助 佐藤ひさし
6 山本修之助「真野御陵」句碑建立
　7 豊かな島　－海音寺潮五郎先生と父修之助－ 山本修巳
　12 執筆者紹介 　
　12 連載 民間伝承としての 佐渡の伝説 第1回 佐渡の島・北佐渡地方　 山本修之助　
　13 連載 民間伝承としての 佐渡の伝説 第2回 旧外海府村　　　　　　　　　　　　
　14 連載 民間伝承としての 佐渡の伝説 第3回 旧相川町
　15 連載 民間伝承としての 佐渡の伝説 第4回 旧二見村・旧金泉村 山本修之助
　15 佐渡の「凧あげ」わらべ唄　　－山本修之助編「佐渡の民謡」より－
　16 佐渡の文化運動史　　－その思い出を語る－
　16 連載 民間伝承としての 佐渡の伝説 第5回 旧金泉村・旧高千村・旧内海府村・旧加茂村　 山本修之助
　17 連載 民間伝承としての 佐渡の伝説 第6回 旧加茂村 山本修之助
　17 詩人・評論家 三月に逝去された松永伍一氏の「山本修之助への弔文」(平成5)
　18 連載 民間伝承としての 佐渡の伝説 第7回 旧加茂村・旧両津町・旧吉井村 山本修之助
　18 語部翁と子の労作　－名コンビの「佐渡百話」－ 青木重孝
　19 連載 民間伝承としての 佐渡の伝説 第8回 旧吉井村・旧金 山本修之助
　19 ＜朝日新聞「出版東西」＞　－日曜・読書欄－　山本修之助編「佐渡の民謡」　
　20 連載 民間伝承としての 佐渡の伝説 第9回 旧金沢村・旧二 山本修之助
　21 連載 民間伝承としての 佐渡の伝説 第10回 旧二宮村・旧河原田町・八幡村・旧真野村 山本修之助
　22 連載 民間伝承としての 佐渡の伝説 第11回 旧真野村 山本修之助
　23 連載 民間伝承としての 佐渡の伝説 第12回 旧真野村 山本修之助
　23 真野民謡めぐり百首 (1)　　　　　　　　　　　　　　　修之助 校・補遺 山本静古 作・解説
　24 真野民謡めぐり百首 (2)　　　　　　　　　　　　　　　修之助 校・補遺 山本静古 作・解説
　25 連載 民間伝承としての 佐渡の伝説 山本修之助4 連載 民間伝承としての 佐渡の伝説 第13回 旧真野村 山本修之助
　26 連載 民間伝承としての 佐渡の伝説 山本修之助　　
　26 特集　句集「海見ゆる坂」月を打つ鬼太鼓の句 丸山久子
　26 特集　句集「海見ゆる坂」　「海見ゆる坂」を見つつ 村山故郷
　26 特集　句集「海見ゆる坂」　陵墓と俳句 目崎徳衛　
　26 特集　句集「海見ゆる坂」　「海見ゆる坂」の詩情 山本修巳
　27 連載 民間伝承としての 佐渡の伝説 第16回 小木町・旧羽茂村 山本修之助　
　28 連載 民間伝承としての 佐渡の伝説 第17回 旧羽茂村・赤泊村 山本修之助
　29 連載 民間伝承としての 佐渡の伝説 第18回 赤泊村・旧松ヶ崎村・旧岩首村・旧水津村
　29 句集「海見ゆる坂」　対象に潜む本質をみつめる 松田登紀夫
　29 句集「海見ゆる坂」　対象に潜む本質をみつめる 松田登紀夫
　29 句集「海見ゆる坂」　海を愛した作者 福嶋野城子
　30 連載 民間伝承としての 佐渡の伝説第19回 旧水津村・旧河崎村・新穂村 山本修之助　
　31 六百五十年忌記念　日野資朝卿歌碑建立　　
　31 連載 民間伝承としての 佐渡の伝説 山本修之助
32 「朱鷺の句碑」除幕式　　「朱鷺曼陀羅」出版記念会
　32 連載 民間伝承としての 佐渡の伝説 第21回 旧畑野町・補遺 山本修之助
　33 連載 民間伝承としての 佐渡の伝説 第22回 補遺篇 山本修之助
　34 連載 民間伝承としての 佐渡の伝説 第23回 補遺篇 山本修之助
　34 私の「朱鷺曼陀羅」－山本修之助句集－金子悌二
　35 連載 民間伝承としての 佐渡の伝説 第24回 補遺篇 山本修之助
　36 連載 民間伝承としての 佐渡の伝説 第25回 補遺篇 山本修之助
　37 連載 民間伝承としての 佐渡の伝説 第26回（最終回） 補遺篇 山本修之助
　37 平泉寺毘沙門堂の「豆たたき」行事・供え物の占い －畑野町丸山字平清水 平泉寺境内－ 山本静古採集・修之助補遺
　38 悼　金子のぼる 　山本修之助・山本修巳
　39 茫々八十年 山本修之助先生の傘寿に寄せて 高橋進
39 山本修之助先生　叙勲・傘寿　祝賀会　（昭和58年6月5日）
　46 連載 民間伝承としての 佐渡の伝説 第27回（補遺篇） 山本修之助
　48 連載　閑々亭雑記　(7)　　日下部鳴鶴の書いた真野宮社号標
　54 特集　詩華集「佐渡のうた」　ひとむかし 清水　基吉
　54 特集　詩華集「佐渡のうた」　織物としての『佐渡のうた』 大沢　達郎
　55 山本修之助著『佐渡のわらべ唄』駒形覐
　56 山本修之助著『佐渡民俗ことば事典』 　日野資純
　59 佐渡民俗ことば事典　山本修之助著
　63 佐渡郷土文化の会創立五十周年・主宰山本修之助先生米寿　記念の集い
64 米寿記念 山本修之助先生作品展　平成2年6月2日～7日 新潟市古町 考古堂ギャラリー
65 米寿記念・山本修之助先生「世阿弥」句碑除幕式　平成2年11月25日
　65 静謐なる「冬日抄」－山本修之助著第二句集－ 藤井青咲
　65 句集「冬日抄」について－山本修之助句集－堀口星眠
　65 佐渡人の詠める－山本修之助著『冬日抄』鑑賞－ 畠中順一
　66 「山本佐渡学」の展開と佐渡歴史学界批判 中塚宗一
　68 祝「佐渡の書」（山本修之助著）出版　山本健
　69 山本修之助著『佐渡の書』を読みて 蒲原宏
　69 先人の手蹟生き生き－山本修之助著「佐渡の書」－
　72 山本修之助先生 追悼文 佐渡文化の大きな灯（ともしび）（真野町町民葬） 草柳大蔵
72 山本修之助先生 追悼文 追悼（真野町町民葬）佐々木義栄
　72 寄居浜にて　金子賤子　
　72 山本修之助翁を悼む（真野町町民葬）司馬遼太郎
　72 出合いと別れ　寺島芳子
　72 佐渡の文人、郷土史家　山本修之助先生　追悼 中村直躬
　72 主宰　山本修之助死去のご報告　－お礼とお願い－ 山本修巳
　72 父山本修之助の死に思う 山本修巳
　72 佐渡を愛した　山本修之助先生 堀田　鉄豊
　72 早春の島　藤川晴男
　72 山本修之助さんを悼む　実証史学的な佐渡の先達－一貫して流れる浪漫思想－本間寅雄
　74 “ 宴 ”　藤川晴男
　74 「冬の虹」－山本修之助遺句集－愛誦句 中村十郎
　74 「冬の虹」－山本修之助遺句集－愛誦句 中村奈津子
　74 「冬の虹」－山本修之助遺句集－愛誦句 山田孝子
　74 「冬の虹」－山本修之助遺句集－駒沢たか子
　74 先生と私 高野喜久雄
74 「冬の虹」－山本修之助遺句集－愛誦句 竹中春男
75 冬虹清雅－山本修之助遺句集『冬の虹』鑑賞－
75 佐渡郷土文化の会主催　山本修之助一周忌　追悼会
　75 サイデンステッカー教授との一日　▼十一年前の秘境外海府めぐり・修之助先生との面会に感激 川上忠志
79 「追悼　山本修之助」 中村奈津子
　81 楽譜「濱の小石」　山本修之助・詩／外山哲也・曲
81 山本修之助先生の詩に出会って 外山哲也
81 歌唱の詩に寄せて 金子賤子
81 歌曲「海に降る雪」「濱の小石」「早春幽情」に寄せて 羽豆英子
　 81 山本修之助詩の独唱 山本修巳
　82 真野町新町 山本半右衛門家の井戸 計良勝範
　82 楽譜「新潟砂丘望郷のうた」　山本修之助・詩／日野資純・曲
　 85 「佐渡郷土文化」の会創立二十周年・前主宰山本修之助五年忌
　 85 「佐渡郷土文化」の会創立二十周年・前主宰山本修之助五年忌
　88 山本修之助 佐々木義栄
　 89 私の薦める句集　山本修之助句集『海見ゆる坂』　渡辺幸子
　 89 楽譜「新潟砂丘望郷のうた」　　　山本修之助作詞／日野資純作曲
　90 山本半右衛門家の角筆文献について 鈴木恵　
96 山本半蔵・修之助の刻印について　－本号表紙について－山本養一
　99 藤川忠治と山本修之助　－歌集『兵われは』刊行に寄せて－ 山本修巳
　99 佐渡山本半右衛門家歴代 山本養一
　99 山本家伝来の「古謡本」について 小林恆生
　101 「佐渡郷土文化」百号刊行記念・前主宰山本修之助十年忌の会
　101 山本修之助先生 羽柴雪彦
101 島の窓口「山本半右衛門」－『軒過録』を読んで－本間雅彦
　101 佐渡文化と山本家 本間恂一
　102 佐渡・山本家の宝物 皆川喜代弘
　105 新潟県立文書館による山本家資料調査の概要 田中聡
　107 幻の金の鍔－山本半右衛門家から発見－ 計良勝範
　109 『佐渡叢書』編集・解説　　第７・８巻 山本修巳
　109 佐渡渡来四百年－山本半右衛門家の歴史－佐藤利夫
　110 山本半右衛門家の「日の丸船印」佐藤利夫
　112 北国米輸送と山本半右衛門家のかかわり
　112 「佐渡郷土文化三十周年・百十号記念・前主宰山本修之助十五年忌　の会
　114 文人たちの俳句　山本修之助－佐渡の国津魂の化身－七田谷まりうす
　115 温故知新　山本修之助先生と建学の精神－真野中学校の校歌を考える－本間憲司
　115 良寛の母の家と真野新町山本半右衛門家 山本修巳
　116 秋の茶会・旧家と骨董めぐりと講話(2)　－真野・山本家－江戸時代の山本家と日の丸船風見（講話資料） 山本修巳
　118 芸能・流人・本陣山本半右衛門家の歴史 山本修巳
　118 山本修之助蔵　佐渡にかかわる民俗資料　－新潟県民俗学会講演資料－ 山本修巳
　119 稿本『外海府村誌』山本修之助著について　上山新二
　119 佐渡金座（後藤座）の極印－山本半右衛門家収蔵―
　120 過失 -本誌119号掲載小文の訂正-［山本修之助翁筆写『尊像祭祀録』の感銘］ 倉田藤五郎
　120 父に聞かせたいこと－『朱鷺曼陀羅』の記事に附す－倉田藤五郎
122 「國々名所記」－正徳五年　佐州新町　山本半右衛門－本間眞珠
　123 山本半右衛門家墓所改築 山本修巳
　123 山本家の墓所改築の所感 佐藤利夫
　123 山本半右衛門家伝来の試金石 計良勝範
　125 真野湾南岸の海村－渋手と新町－山本半右衛門家の新町転住の背景－佐藤利夫
　127 〈資料〉佐渡のこよみ（山本修之助調査）－事件・人物・民俗行事－
128 山本半右衛門家の角筆文献について(二)　鈴木恵
　128 山本半右衛門家の角筆文献について（二）鈴木恵
　128　128　128　山本半右衛門家の角筆文献について(二)　鈴木恵
　129 外海府の古い民謡　－山本修之助「録音　外海府民謡集」－上山新二
　130 〈資料〉「佐渡叢書」だより　第２号　昭和32年9月
132 司馬遼太郎先生と山本修之助の詩魂 山本修巳
　137　山本清九郎生誕四百年- 山師から廻船へ -山本修巳
　137　〈資料〉「佐渡の地震」 記録
　137　〈資料〉「佐 渡 の 地震 」 記録
　138　父修之助と民俗学　山本修巳
　140　源助貉　
　141　『佐渡郷土文化』創刊四十周年・創刊者山本修之助二十三回忌・記念講演 佐渡の近世と山本半右衛門家　余湖明彦
　142　良寛の母の生家と真野新町山本半右衛門家　山本修巳
　147　山本家正面図 画家 富川潤一
　147　近代科学の先駆者 佐渡の生める新発田収蔵―百年祭にあたりてー
　147　柴田収蔵資料所蔵目録　
　150　佐渡の地域文化運動を支えた山本修之助　知本康悟
　152　山本修之助著 山本修巳編『随筆・佐渡の百話』 を読んで　田中倫子
　153　〈資料〉明治の敬老会
　151　「佐渡郷土文化」百五十号記念・山本修之助三十回忌 記念の会　青木留蔵
　156　佐渡中学校時代の思い出　山本修之助
　156　中河與一氏と山本修之助　山本修巳
　161　山本修之助著「佐渡民俗ことば事典」序文　鈴木棠三
　161　雑感・相馬御風と山本修之助　早川勝志
・山本植蔵　
　121 山本植蔵氏の篆刻 六穂　清水眞司
　121 祖父山本植蔵について　山本養一
・山本清九郎　137　山本清九郎生誕四百年- 山師から廻船へ -山本修巳
・山本静古（半蔵）
　1 半窓閑話　山本静古述　－佐渡百話－ 山本修之助
　2 半窓閑話(2)　山本静古述　－佐渡百話－ 山本修之助
　3 半窓閑話(3)　山本静古述　－佐渡百話－ 山本修之助
　4 昭和九年三月春季皇霊祭日　千霊遺墨供養帖　　　抽栄　　 山本　半蔵
　5 半窓閑話(5)　山本静古述　－佐渡百話－ 山本修之助
　6 半窓閑話(6)　山本静古述　－佐渡百話－ 山本修之助
　7 半窓閑話(7)　山本静古述　－佐渡百話－ 山本修之助
　8 半窓閑話(8)　山本静古述　－佐渡百話－ 山本修之助
　9 半窓閑話(9)　山本静古述　－佐渡百話－ 山本修之助
　10 半窓閑話(10)　山本静古述　－佐渡百話－ 山本修之助
　11 半窓閑話(11)　山本静古述　－佐渡百話－　　　 山本修之助
　18 語部翁と子の労作　－名コンビの「佐渡百話」－ 青木重孝
　23 真野民謡めぐり百首 (1)　修之助 校・補遺 山本静古 作・解説
　24 佐渡の蔵書家と文庫名
　24 真野民謡めぐり百首 (2)　修之助 校・補遺 山本静古 作・解説
　37 平泉寺毘沙門堂の「豆たたき」行事・供え物の占い －畑野町丸山字平清水 平泉寺境内－ 山本静古採集・修之助補遺
　51 連載　閑々亭雑記　(10)　　山本静古と「往来物」蒐集 山本修之助
67 ＜資料＞河原作左衛門家系図と所蔵古文書　－新穂村北方－
　92 民草の懐ひ　－山本半蔵翁『順徳天皇御神霊御還遷之記録』－倉田藤五郎
　96 山本半蔵・修之助の刻印について　－本号表紙について－山本養一
99 扁額「静古樓」の印のことなど 六穂　清水眞司
　110 山本半蔵翁の俤 倉田藤五郎
　113 荏川文庫蔵『佐渡史料』ほか－「山本半蔵翁の俤」補記－倉田藤五郎
　113 「山本静古翁日記」と渡辺湖畔
　117 山本半蔵翁寸影－晩年の日記から－倉田藤五郎
　122 山元家－九世半蔵• 手沢本『差分全』によせて
　122　山本半右衛門家九世半蔵・慊の実父 山本修巳
　128 山本半蔵の蔵石目録「石器番号扣帳」から－佐渡の石器・土器の収集家たち－ 関雅之
　135 〈資料〉諸書にあらわれた山本家（１） 山本半蔵
　137 <資料>諸書にあらわれた山本家（2） 山本半蔵
・山本成之助　
　3 「捩り付け」「謎々」と佐渡
　6 川柳「佐渡と越後」 (1) 江戸期
　7 佐渡の十二弁天
　8 川柳「佐渡と越後」 (2) 越後国
　9 川柳「佐渡と越後」 (3) 越後七不思議・越後縮
　12 川柳「佐渡と越後」 (4) 越後者・越後女、八百屋後家、越後訛り、甚九・おけさ　
　13 川柳「佐渡と越後」 (5) 上杉謙信・越後に関するもの
　14 川柳「佐渡と越後」 (6) 明治期
　16 川柳「佐渡と越後」 (7) 越後国
　17 川柳「佐渡と越後」 (8) ＜追加＞佐渡国、越後国
　18 「滅疥行」　－真野のヒゼン退治の思い出－
　19 思い出す唄のかずかず　－大正時代を中心として－
　20 栗野江の国の話
　22 豊田音頭の歌詞　「佐渡道中音頭」
　23 甲子夜話の佐渡記事
　38 佐渡の医療衛生こぼれ話　(1)
　42 佐渡の医療衛生こぼれ話　(2)
　50 「しもかぜ」について
　61 佐渡金山の『けたえ』による死亡とその対策
　62 佐渡より献上の鷹
　66 犬狩りの触れ
　77 佐渡民謡「シショ御所櫻」の原型
　78 丙午の年
　80 江戸川柳「人面瘡」
　82 佐渡を詠みたる雑俳の「モジリ」
　86 狂言「佐渡狐」の啼き声
　92 悼　山本成之助氏　　H12.1.5
　119 山本成之助と「木石」論争 山本研
　157　雑俳の「モジリ」　山本成之助
・山本節子　41 詩集「自画像」　山本節子著
・山本摂子　43 「松木浩子」の生き方
・山本雪亭
　16 鑑賞　佐渡のうた (16) 宮柊二・新発田収蔵・山本雪亭 山本修巳
・山本園子　47 真野町新町の年中行事 山本園子・山本修司
・山本泰司　79 点鬼簿(1)　中河與一氏、櫻井満氏、北見俊夫氏、西谷能雄氏、山本泰司氏 山本修巳
・山本悌二郎
　49 連載　閑々亭雑記　(8)　　ドイツ留学の山本悌二郎宛品川弥二郎子爵の書簡 山本修之助
　50 連載　閑々亭雑記　(9)　　西園寺公望と山本二峯 山本修之助
　50 連載　閑々亭雑記　(9)　　自分の刀剣を買った蒐集家二峯 山本修之助
　60 原銕三郎（王子製紙取締役）について －農相 山本悌二郎・外相 有田八郎兄弟－ 若野　忠男
74 山本悌二郎（二峰）書道展 逸見不愁
　75 農相山本悌二郎蒐集中国古書画美術館開館 －四日市市澄懐堂美術館開館記念式典に参列して－
　75 農相山本悌二郎・外相有田八郎・アサヒビール創業者生田 山本修巳
　76 ドイツよりの書簡　－真野町出身農相山本悌二郎について－　城野忠弥 訳 アレクサンダー・ミュウレー
　83 「佐渡学」ノート (5) 佐渡出身最初の法学博士、真野町出身農相山本悌二郎の中国書画収集について
　88 「佐渡学」ノート (7) 佐渡に関わる本、山本悌二郎（真野町出身農相）の文化事業、司馬凌海の名著『七新薬』と名古屋時代 山本修巳
　95 郷土の碩学　山本悌二郎 山本修巳
　107 ＜資料＞子女の訓育に一生を捧げた私の父母 山本悌二郎
　115 少年山本悌二郎の詩文 倉田藤五郎
　120 佐渡における二峯・山本悌二郎 澄懐堂美術館2009年春季展 講演会資料 H21.4.5 山本修巳
　120 山本悌二郎胸像と彫刻家黄土水 鈴木　恵可
　135 台湾の本に佐渡出身山本悌二郎紹介 山本修巳
　136 農相山本悌二郎 外相有田八郎　生家山本桂家墓所遷座祭・山本藤左衛門家墓所遷座祭 山本修巳
　138 山本悌二郎と台湾の遺物-残された二点の銅像と彫刻家・黄土水-鈴木惠可
　138 佐渡にみる山本二峯の文士像　岡村鉄琴
　145 山本悌二郎収集「澄懐堂」美術館移転　山本修巳
　159　山本悌二郎胸像のこと　山本修巳
　160　山本悌二郎像台湾へ返還が決定　山本修巳
・山本藤右衛門　130 明治時代の山本藤九郎家・山本藤左衛門家・山本藤右衛門家 山本修巳
・山本藤九郎　
　130 明治時代の山本藤九郎家・山本藤左衛門家・山本藤右衛門家 山本修巳
　136 生田秀と山本藤九郎家と本間能太夫家 山本修巳
　138　本間能太夫家・生田家と山本藤九郎家　山本修巳
・山本藤左衛門　
　130 明治時代の山本藤九郎家・山本藤左衛門家・山本藤右衛門家 山本修巳
　136 農相山本悌二郎 外相有田八郎　生家山本桂家墓所遷座祭・山本藤左衛門家墓所遷座祭 山本修巳
・山本仁右衛門　45 振矩師雑記 (15) －山本仁右衛門徳基－金子勉
・山本半五郎　103 山本半五郎家のこと 山本修巳
・山本半三郎　116 山本半三郎撰『算術指南』金子勉
・山本三男三郎　
　141　山本三男三郎特攻隊長（1）（2）　山本修巳
　156　「魂だけでも母の腕に」ー山本三男三郎帝国陸軍大尉のことー山田詩乃武
・山本幹夫　139　俳句鑑賞
・山本泰雄　37 鬼の田植え
・山本養一　
　96 山本半蔵・修之助の刻印について　－本号表紙について－
　99 佐渡山本半右衛門家歴代
　121 祖父山本植蔵について
・山本義和
　130 表紙説明（山本五十六養祖父義和） 山本修巳
　130号表紙山本義和 133 佐渡郷土文化130号の表紙の読み方について（山本五十六元帥養祖父山本義和書「一世」） 山本修巳
・山本修巳
1 鑑賞　佐渡のうた (1) 笹井敏雄画　大定・日庭　山本修巳　
　2 鑑賞　佐渡のうた (2) 芭蕉・水上勉　山本修巳
　3 鑑賞　佐渡のうた (3) 良寛・北原白秋・有島武郎 山本修巳
　4 鑑賞　佐渡のうた (4) 高尾亮一・日蓮・山家鳥虫歌・仙石廬 元坊・各務支考　山本修巳
　5 鑑賞　佐渡のうた (5) 小杉放庵・津田青楓・司馬遼太郎　　　 山本修巳
　6 鑑賞　佐渡のうた (6) 青木月斗・佐々木象堂・前田普羅・村山古郷　山本修巳
　7 鑑賞　佐渡のうた (7) 石榑千亦（いしくれちまた）・本間七左衛・富安風生 山本修巳
　8 鑑賞　佐渡のうた (8) 蔵田茂樹・塚原天南星　　 山本修巳
　9 鑑賞　佐渡のうた (9) 里村玄碩・石井夏海・田中葵園 山本修巳
　10 鑑賞　佐渡のうた (10) 海音寺潮五郎・久保田万太郎・若山牧水 山本修巳
　11 鑑賞　佐渡のうた (11) 本間五丈原・高野喜久雄・安水稔和 山本修巳
　12 鑑賞　佐渡のうた (12) 山田花作・野口雨情・更科源蔵　　　 山本修巳
　13 鑑賞　佐渡のうた (13) 有田真平・長谷川楽天・本間雅晴　　　 山本修巳
　14 鑑賞　佐渡のうた (14) 尾崎紅葉・内藤鋠策・中村草田男　　 山本修巳
　15 鑑賞　佐渡のうた (15) 穂積朝臣老・土田麦僊・有田八郎　　 山本修巳
　16 鑑賞　佐渡のうた (16) 宮柊二・新発田収蔵・山本雪亭 山本修巳
　18 鑑賞　佐渡のうた (17) 旦水・高田相川(そうせん)・森澄雄・山本修巳
　20 鑑賞　佐渡のうた (18) －補遺－　吉井勇・星野麥丘人 山本修巳
　22 鑑賞　佐渡のうた (19) －補遺－　亀井勝一郎　山本修巳
　24 鑑賞　佐渡のうた (20)－補遺－原裕 山本修巳
　27 鑑賞　佐渡のうた (21) －補遺－　本荘了寛　山本修巳
　29 鑑賞　佐渡のうた (22)－補遺－順徳院 山本修巳
　30 鑑賞　佐渡のうた (23) －補遺－山本修巳
　31 鑑賞　佐渡のうた (24) －補遺－土 山本修巳
　32 鑑賞　佐渡のうた (25) －補遺－北昤吉、北昤吉文献 山本修巳
　33 鑑賞　佐渡のうた (26) －補遺－中山玄亨＜参考文献＞ 山本修巳
　34 鑑賞　佐渡のうた (27) －補遺－佐々木玉山　 山本修巳
　35 鑑賞　佐渡のうた (28)－補遺－鵜飼郁次郎・森知幾 山本修巳
　36 鑑賞　佐渡のうた (29)－補遺－新井精斎・石田波郷 山本修巳
　37 鑑賞　佐渡のうた (30) －補遺－　永宮寺松堂・加藤亮蔵・上田三四二・若林真　　山本修巳
　38 鑑賞　佐渡のうた (31) －補遺－　小川一灯・金子のぼる　　 山本修巳
　38 悼　金子のぼる 　山本修之助・山本修巳
　39 鑑賞　佐渡のうた (32) －補遺－　土田杏村 山本修巳
　40 鑑賞　佐渡のうた (33) －補遺－ 遊女初君・山本以南・佐藤枝彦・大久保正・能村登四郎 山本修巳
　41 鑑賞　佐渡のうた (34) －補遺－　中村春彦　山本修巳　
　43 鑑賞　佐渡のうた (35) －補遺－　多十 山本修巳
　44 鑑賞　佐渡のうた (36) －補遺－ 一幽軒守遊・竹本霞昇・中川収之・細川加賀 山本修巳
　51 鑑賞　佐渡のうた (37) －補遺－　堀口星眠 山本修巳
　53 山本修之助著「佐渡の伝説」所感
　54 特集　詩華集「佐渡のうた」　山本修巳著「佐渡のうた」を読む 松田　昭三
　54 山本修巳「佐渡のうた」挿絵原画展
　54 山本修巳「佐渡のうた」出版記念会　(昭和62年3月29日)
　54 特集　詩華集「佐渡のうた」　ひとむかし 清水　基吉
　54 特集　詩華集「佐渡のうた」　織物としての『佐渡のうた』 大沢　達郎
　54 特集　詩華集「佐渡のうた」　佐渡恋の書　－『佐渡のうた』を読む－ 堀口星眠
　55 『佐渡のうた』山本修巳著 細川　加賀
　56 ＜俳句＞　ひととせ　－昭和62年－、去る年　－昭和62年－ 山本修巳
　56 山本修巳先生への書簡　－「佐渡のうた」を読んで－ 　　　飯田　一英
　65 詞華集『佐渡のうた』（山本修巳著）を出版 天理時報
　73 　追悼加藤楸邨さん
　75 農相山本悌二郎・外相有田八郎・アサヒビール創業者生田秀の系譜 －真野町新町の明治・大正期－
　82 句集『花麝香』と山本修巳 本間眞珠
　83 「佐渡学」ノート (5)　　真野町出身農相山本悌二郎の中国書画収集について 山本修巳
　88 「佐渡学」ノート (7) 佐渡に関わる本、山本悌二郎（真野町出身農相）の文化事業、司馬凌海の名著『七新薬』と名古屋時代 山本修巳
　95 郷土の碩学　山本悌二郎 山本修巳
　95 宗鑑と山本修巳氏の俳句 星野麥丘人
　96 句集『紙魚』と山本修巳 本間眞珠
　97 家庭人の魅力・山本修巳先生 佐藤光子　
　99 佐渡山本半右衛門家歴代 山本養一
　99 山本家伝来の「古謡本」について 小林　恆生
　105 俳文学会第55回全国佐渡大会を顧みて　大野温于・ 本間昭雄・山本修巳
　105 新潟県立文書館による山本家資料調査の概要 田中聡
　105 佐渡／山本家蔵　近世諸国名家遺墨　－『俳諧後素集』・近世文芸研究－　山本修巳編
　107 ＜資料＞子女の訓育に一生を捧げた私の父母
　107 幻の金の鍔－山本半右衛門家から発見－ 計良勝範
　115 少年山本悌二郎の詩文 倉田藤五郎　
　116 司馬遼太郎氏と佐渡
　119 佐渡金座（後藤座）の極印－山本半右衛門家収蔵―
120 『佐渡びとの道中記』本間眞珠・山本修巳編著 本間恂一
　120 山本悌二郎胸像と彫刻家黄土水 鈴木恵可
　120 佐渡における二峯・山本悌二郎 澄懐堂美術館2009年春季展 講演会資料 H21.4.5 山本修巳
　122 本間眞珠・山本修巳編著『佐渡びとの道中記－山本慊の近代の見聞録－の刊行にふれて 田中聡
　123 　山本修巳句集『花麝香』序に代えて
　123 山本修巳句集『花麝香』を読む 本間眞珠
　124 受贈書から『花麝香』山本修巳 田中要
　124 山本修巳俳句集『花麝香』出版祝賀会　H22.6.19　
　125 －俳書紹介－『花麝香』山本修巳 津田早苗
　125 2010年 日本の句集五〇　山本修巳『花麝香』 　藤本美和子
125 「花麝香」と人々の香気－山本修巳著『句集　花麝香』を読む－本間正幸
　125 鑑賞『花麝香』 田中倫子
　126 山本修巳句集『花麝香』書簡　－順不同－　（15人の個々は索引「書簡」に）
　127 山本修巳句集『花麝香』書簡　－順不同－　（25人の個々は索引「書簡」に）
128　佐渡国独立の夢　
　128　晩秋の奈良 |十一月二日～五日　
　128　「相川暴動資料集」について
　128　佐渡国独立の夢
　128　晩秋の奈良 |十一月二日～五日　
　128　「相川暴動資料集」について　
　128　真野新町池田屋書店池田アイさん逝く　
　130 山本修巳句集『花麝香』 中村奈津子
　130 佐渡市長江出身　文芸評論家矢崎弾について 山本修巳　　
　132 《台湾》台北･台南･高雄 佐渡縁の人の痕跡を訪ねる旅（3.23～27日） 山本修巳
　137 山本清九郎生誕四百年　- 山師 か ら 廻船へ -
　137　北一輝研究家松本健一氏を悼む　
　137　句集『花麝香』(二) ...... 中平泰作
　137　日野資朝と柳原白蓮
　137　続・抽栄堂軒過録(来訪者人名録) (十七)-|私の家を訪ねられた人びと-
　137　前佐渡博物館長山本仁氏を悼む　
　137　故司馬遼太郎さん妻福田みどりさんを悼む　
　137　第四回學古塾同窓会　
　137　山本清九郎生誕四百年　- 山師から廻船へ-
　137　北一輝研究家松本健一氏を悼む　
　137　山本修巳句集『花麝香』(二) 中平泰作
　137　日野資朝と柳原白蓮　
　137　続・抽栄堂軒過録(来訪者人名録) (十七)　-|私の家を訪ねられた人びと-　
　137　前佐渡博物館長山本仁氏を悼む　
　137　第四回學古塾同窓会
　138　佐渡にみる山本二峯の文士像　岡村鉄琴
　138　 山本悌二郎と台湾の遺物-残された二点の銅像と彫刻家・黄土水-　鈴木惠可
　138　本間能太夫家・生田家と山本藤九郎家　
　138　父修之助と民俗学　
　138　山本修巳句集『花麝香』　神田ひろみ
　139　叙勲(瑞宝双光章)受章記　
　139　大夕立
　139　寺島先生の「百日紅」序章について
　140　長塚節没後百年と名作『佐渡が島』の碑を歩く
　140　わたしの俳句雑感 山口誓子先生・加藤楸邨先生句碑　
　140　続・抽栄堂軒過録(来訪者人名録) (十八)
　140　句集『陵守』あとがきに代えて
　「ザ・ラストクイーン」　140　
　140　長塚節四つの碑　
　141　明治維新の佐渡の統治者奥平謙輔　
　141　山本三男三郎特攻隊長（1）（2）　
　142　良寛の母の生家と真野新町山本半右衛門家　
　142　一句誕生 宇賀神の思い出　
　142　松山善三さん死去　
　143　山本修巳家所蔵「佐州山水圖」と緯線の謎　池田雄彦
　143　「佐渡郷土文化」の表紙
　143　続・栄堂軒過録(来訪者人名録)(十九)
　143　ファミリーヒストリー・作家倉本聰氏の原点
　143　山本修巳句集『花麝香』　中者正機
　143　悼　福嶋徹夫氏　
　143　悼　伊藤文吉氏　
　143　悼　富山治夫氏　
　144 来年の全国良寬会佐渡大会に向けて　
　144　悼　渡邉和一郎氏　
　144　悼　本間英孝氏　
　144　悼　戸田 正弥氏
　144　水温むころ
　145　　読売新聞創刊号について
　145　文官の台湾総督中川健蔵　
　145　蕪村の一句
　145　飯山弘風著『出合曼荼羅八十年』序　
　145　高野喜久雄と山本修之助　
　145　悼　藤川滋氏　
　146　全国良寛会佐渡大会(良寛の母のふるさと佐渡で開催)
　146　五合庵の良寛 大亦観風画　石井夏海所蔵の良寛遺墨について
　146　蔵からのささやき(山本家)-|山本家の船風見・百人の流人請取状・琴棋書の八世山本雪亭
　146　 「佐渡人形芝居の集い」
　146　「佐渡郷土文化」の表紙
　146　続・抽栄堂軒過録(来訪者人名録)(二十)－私の家を訪ねられた人びと　
　146　大正大番附―大正囲碁名手番附　
　146　相川の文化と金山－益田鈍翁茶会の日に－
　146　佐渡祭祀資料考―中世から近世へ－　　
　146　良寛遺跡めぐり　－平成十四年十一月三日・平成十九年七月六日－
　146　語り本『頼朝七騎落』　
　146　川端康成詳細年譜について
　146　明治時代の来客縁
　146　石井夏海の画帳三冊　　
　147　新発田収蔵資料と山本修之助　
　147　追悼 田中圭一先生　
　147　佐渡の新聞を県立文書館に寄託
　147　句集「花麝香」抄　
　147　俳人協会名誉会員に藤井青咲氏　
　147　『佐渡国泉の人物誌』 　
　147　麥丘人の一句　
　147　西沢爽の「ひばりの佐渡情話」　
　147　三人の 来島者
　148　北海道佐渡人会　　
　148　全国良寛会佐渡大会
　148　文化人の来島史は誰から始まるのか－山本修巳著『来島の文化人/蔵からのささやき』に寄せてー田中聡
　148　山本修巳著 『来島の文化人/蔵からのささやき』を読んで　田中倫子
　148　北海道佐渡人会に招かれて講演－演題「佐渡の歴史　流人と相川金銀山」ー
　148　第41回・全国良寛会佐渡大会　平成三十年五月二十六・二十七日　
　148　山本修巳句集『花麝香』抄 中出美智子
　148　「司馬さん、みつけました。』 　
　149　吉田素僊の彩色　
　149　佐渡全島の鳥瞰図
　149 　追悼近藤基彦氏　　
　149　二０十八年
　149　佐渡の伝統芸能の講演と実演
　150　佐渡良寛会の山本修巳会長が新潟日報文化賞を受賞 吉井清一
　150　続・抽栄堂軒過録(来訪者人名録)(二十一)－私の家を訪ねられた人びと
　150　新元号の考案者来訪　
　150　長嶋陽二氏を悼む　
　150　悼　青柳憲昇氏　
　150　梅原猛先生を悼む　
　150　松岡譲氏の色紙　
　150　ドナルド・キーン先生を悼む
　151　来島四百年 山師の先祖から-鉱山・廻船・文化-　
　151　この一冊－「来島の文化人」/蔵からのささやき」　岩田雅
　151　「佐渡郷土文化」を振りかえって　
　151　「佐渡郷土文化」百五十号記念・山本修之助三十回忌 記念の会
　151　全郡俳句大会-昭和23年10月17日-　
　151　旧新穂村出身高尾亮一氏について
　151　悼 城野忠弥氏
　152　「佐渡郷土文化索引」について　　　
　152　「高島礼子の家宝捜索」の撮影に来訪　
　152　山本修之助著 山本修巳編『随筆・佐渡の百話』 を読んで　田中倫子
　152　良寛の父橘以南の句碑　
　152　続・抽栄堂軒過録(来訪者人名録)(二十ニ)－私の家を訪ねられた人びと　
　152　「佐渡郷土文化」を振り返って　
　152　佐渡高校同窓会「関東支部」設立について
　152　華族となった佐渡人益田孝(鈍翁)　
　152　新潟大学旭町学術資料展示館見学
　152　作家安部龍太郎氏と　
　152　悼　日野資純氏
　152　悼　平川俊夫氏
153 円山溟北と近代佐渡の教育ー修教館から佐渡中学校まで―山本修巳
　153 良寛と青楓・千尋　山本修巳
　153 相川史跡探訪　山本修巳
　153 講演 明治の漢文教師と来島の文学者　山本修巳
　153 雛の箱　山本修巳
　153 朝のNHKドラマ「エール」主人公　山本修巳
　153 悼　長塚知子さん　山本修巳
　153 私の能登の俳句　山本修巳
　154 ２０２０年度 にいがた文化の記憶館　企画展示
　 　－佐渡を訪れた文化人 山本家コレクションより－山本修巳
　154 斎藤活版所の活動と斉藤家ー明治時代の文化と政治ー山本修巳
　154 悼 風間進氏 山本修巳
　154 悼 真木山麓氏 山本修巳
　154 悼 大野温干氏 山本修巳
　155 口絵 山本家所蔵の「化石」所見/実寸大の天狗の爪石・馬糞石
　155　良寛の祖母の兄、時岡本立について　山本修巳
　155　抽栄堂軒過録 (来訪者人名録) (二十三) 山本修巳
　155　私の俳句人生　山本修巳 　　
　155　各地の俳句・短歌会
　155　悼　計良勝範氏　山本修巳
　155　元旦の雪　山本修巳　
　155　雑誌「サライ」 山本修巳
　155　世阿弥忌　山本修巳
　155　編集後記　山本修巳　
　156　有田八郎と山本家　山本修巳
　156　復刻「佐渡新聞」 解題ー長谷川楽天と北一輝を中心にー山本修巳
　156　高崎人形について　山本修巳
　156　中河與一氏と山本修之助　山本修巳　　
　156　紅梅　山本修巳　　
　156　編集後記　山本修巳　 　
　157　「佐渡人形芝居上演会」を楽しむ　山本修巳　
　157　松井源吾兄生誕百年を迎えて　山本修巳
　157　後鳥羽上皇の置文　山本修巳　
　157　編集後記　山本修巳　 　
　158　「佐渡の順徳上皇」ー順徳上皇佐渡ご遷幸八百年記念事業ー山本修巳　
　158　俳句 順徳上皇佐渡ご遷幸八百年記念　山本修巳　
　158　悼　萩原光之氏父修之助の短歌　山本修巳
　158　「順徳上皇佐渡ご遷幸八百年記念事業」短歌作品　山本修巳　　
　158　編集後記　山本修巳　
　159　海音寺潮五郎先生の来訪　山本修巳　　
　159　続・抽栄堂軒過録(来訪者人名録) (二十四) 私の家を訪ねられた人びと　山本修巳
　159　山本悌二郎胸像のこと　山本修巳
　159　順徳上皇ご遷幸八百年を終えて　山本修巳
　159　丸岡南陔先生　山本修巳
　159　編集後記　山本修巳　
　160　山本家と『佐渡郷土文化』誌　山本修巳
　160　平手ふじえ句集『山籟』を読む　山本修巳
　160　山本悌二郎像台湾へ返還が決定　山本修巳
　160　俳句雑誌「鶴」より　山本修巳　
　160　悼　本間昭雄氏　山本修巳
　160　「司馬遼太郎記念館」 交流ツアー五十人来訪　山本修巳
　160　編集後記　山本修巳　
　161　弔辞 (佐山香代子さん)　山本修巳
　161　続・抽栄堂軒過録(来訪者人名録) (二十五)　私の家を訪ねられた人びとー山本修巳
　161　柳田國男先生との出会い　山本修巳
　161　魂祭り　山本修巳
　161　山本先生と「佐渡郷土文化」と私と　羽生雅春161　雲のひかり ー句集『花麝香』以後の修巳俳句を読む　赤塚五行　
　161　編集後記　山本修巳
・山本由之 115 良寛の弟　山本由之 山本良一
・山本良一 115 良寛の弟　山本由之
・山谷ヤス子
　84 『常磐集』にみる佐渡の俳人
　96 秋いまだ聞へず　文政八年「摺り物」から
・由井宏典　57 「相川の散り紅葉」が出来るまで
・余湖明彦　
　132 史料紹介『佐渡土産』（１）
　135 史料紹介『佐渡土産』（２）
　141　『佐渡郷土文化』創刊四十周年・創刊者山本修之助二十三回忌・記念講演 佐渡の近世と山本半右衛門家　
・横川毅一郎　158　土田麦僊の横川毅一郎宛書簡と六潮会について　北見継仁
・横山旭三郎　8 越後に残る佐渡の伝承
・与謝野晶子　
　95 「渡辺湖畔への手紙」から　その12　与謝野寛、晶子夫妻の来島まで
　96 「渡辺湖畔への手紙」から　その13　与謝野寛、晶子の佐渡
　97 「渡辺湖畔への手紙」から　その14　与謝野寛と湖畔－漢詩と短歌
　103 「渡辺湖畔への手紙」から　その20　晶子晩年の手紙
105 「渡辺湖畔への手紙」から　その22　晶子晩年と湖畔
　146　与謝野晶子の初めての佐渡　斎藤明雄
・与謝野寛　
　50 与謝野寛より渡辺湖畔への書簡 山本修之助
　92 「渡辺湖畔への手紙」から　その9　『明星』の復刊など
　95 「渡辺湖畔への手紙」から　その12　与謝野寛、晶子夫妻の来島まで
　96 「渡辺湖畔への手紙」から　その13　与謝野寛、晶子の佐渡
　97 「渡辺湖畔への手紙」から　その14　与謝野寛と湖畔－漢詩と短歌
　99 「渡辺湖畔への手紙」から　16　『明星』休刊そして会津八一との再会
・吉井勇　20 鑑賞　佐渡のうた (18) －補遺－　吉井勇・星野麥丘人 山本修巳
・吉井清一　150　佐渡良寛会の山本修巳会長が新潟日報文化賞を受賞
・吉井俊郎　142　旧外海府村関出身 徳川夢声門弟　－吉井俊郎のこと　菊地健
・吉田學軒　107 「渡辺湖畔への手紙」から　その23　吉田學軒と湖畔
・吉田加南子 75 高見順賞を受賞して 吉田加南子
・吉田幸平　2366 し 真光寺破損甲冑 118 佐渡真光寺破損甲冑の兜鉢と胴の残欠概論　－当世具足の初期遺品の一考察－
・吉田松陰　
　30 松陰神社を参拝して 伊沢辰雄
　139　佐渡に遺る吉田松陰の碑　中川哲昌　　
・吉田素僊　149　吉田素僊の彩色　山本修巳
・吉屋信子　151号　良寛の母「おのぶ」と吉屋信子 そして蕗谷紅児 辻美佐夫
・余村光世　137　俳句鑑賞
・柳亭種彦　4 「諸国盆踊唱歌」にある柳亭種彦の文
・良寛
　3 鑑賞　佐渡のうた (3) 良寛・北原白秋・有島武郎 山本修巳
　13 佐渡の了寛 (1) 川上忠志
　14 ＜創作＞　佐渡の了寛 (その2) 川上忠志
　40 良寛の父　橘以南の句碑建立－刻まれし自筆の句について- 宮栄二
　47 良寛母の生家跡記念碑除幕式 山本修巳
　54 連載　閑々亭雑記　(13)　　良寛が佐渡へ渡った話 山本修之助
54 連載　閑々亭雑記　(13)　　良寛の枕地蔵は佐渡石工の作 山本修之助
　78 「良寛のうた」三首　藤川晴男
　86 口絵「良寛の書」（良寛禅師墨跡相馬御風拝観）
87 良寛と富川芸術 皆川喜代弘
　115 わが家に伝わる良寛と父以南の遺墨 山本修巳
　117 良寛・貞心尼法要 山本修巳
　118 「佐渡良寛会」の紹介 山本修巳
　121 良寛の玉島・良寛のうた 山本修巳
　121 佐渡の石仏と良寛 辻美佐夫　
　127 良寛のうた 辻美佐夫　
　127 佐渡を詠んだ良寛の歌三首　
　130 ふるまち良寛てまり庵と二つの碑 山本修巳
　144 来年の全国良寬会佐渡大会に向けて　山本修巳
　145　良寛さんと万葉集　中川哲昌
　146　五合庵の良寛 大亦観風画　石井夏海所蔵の良寛遺墨について　山本修巳
　146　画帳に貼られた江戸文人四方真顔の作品　画帳に貼られた良寛の遺墨　小島正芳
　146　石井夏海所蔵の良寛遺墨について　小島正芳
　147　良寛塾－羽茂を歩く－中川哲昌
　148　良寛の母のふるさと佐渡」ー良寛に受けつがれた慈愛の心ー小島正芳　
　148　第41回・全国良寛会佐渡大会　平成三十年五月二十六・二十七日　山本修巳
　149　良寛の母のふるさと佐渡（二）－良寛に受けつがれた慈愛の心ー小島正芳
　150　良寛の母のふるさと佐渡（三）－良寛に受けつがれた慈愛の心ー小島正芳
　151号　良寛の母の故郷佐渡（四）　-良寛に受けつがれた慈愛の心-　小島正芳
　151号　良寛の母「おのぶ」と吉屋信子 そして蕗谷紅児 辻美佐夫
　152　良寛の父橘以南の句碑　山本修巳
　155　良寛の祖母の兄、時岡本立について　山本修巳
　156　良寛の詩心を求めて　田中尚夫
・若井三郎
　13 桟敷の特別席と岡崎権三郎家　－小泊の白山神社奉納能－　
27 佐渡能楽座興行資料　－越後勧進能－
・若杉宗男　139　「高野喜久雄 故郷への思い」展のこと
・若林香桜留　14 碩草吟社竹田吟行
・若林源助　56 連載　閑々亭雑記　(15)　　「源助わらぢ」の若林源助 山本修之助
・若林真　
　21 デラシネであること
　26 特集　句集「海見ゆる坂」　「海見ゆる坂」へのオマージュ
　37 鑑賞　佐渡のうた (30) －補遺－　永宮寺松堂・加藤亮蔵・上田三四二・若林真 山本修巳
　62 私のしごと
・若林吉堯　89 点鬼簿(6) 中山守夫、本間敏雄、本間亮敬、斎藤良二郎、真木山幸二郎、小野久夫、本間フミ、山本惣次、若林吉堯、浅島治兵衛、相馬一正、宮崎萬平 山本修巳
・輪座鈴枝
　97 順徳天皇ゆかりの地
　109 佐渡へ
・渡辺和弘　
136 作家三浦綾子のルーツ　－佐渡金丸と苫前「佐渡衆」－
138　本間泰蔵とその孫一夫-豪商の祖父と点字図書館を創設した孫-　
157　「佐渡民謡よもやま話」（一） 渡辺和弘
　159　「佐渡民謡よもやま話」（二）渡辺和弘
・渡部義純　24 真光寺本住「快安」考
・渡辺漁村　45 笠原軔（じん）の父　渡辺漁村のこと
・渡辺慶一
　18 佐渡鉱山水替人足史料　－天保八年八月六日－
　44 楽しかった史料蒐集
・渡邉剛忠
　155 山本家所蔵の「化石」所見 渡邉剛忠・相田満久・池田雄彦
・渡辺湖畔
　50 与謝野寛より渡辺湖畔への書簡 山本修之助
　84 「佐渡学」ノート (6) 渡辺湖畔氏のこと、佐渡・アメリカ親善俳句大会 山本修巳
　84 「渡辺湖畔への手紙」から　その1　高村光太郎の来島
　85 「渡辺湖畔への手紙」から　その2　美濃部 楨
　86 「渡辺湖畔への手紙」から　その3　会津八一の絵葉書
　87 「渡辺湖畔への手紙」から　4　佐渡の同人雑誌「海草」と「微光」の頃
　88 「渡辺湖畔への手紙」から　その5　手紙の谷間
　89 「渡辺湖畔への手紙」から　その6　『草の葉』の頃
　90 「渡辺湖畔への手紙」から　その7　湖畔身辺のこと
　91 「渡辺湖畔への手紙」から　その8　『若き日の祈祷』の頃
　92 「渡辺湖畔への手紙」から　その9　『明星』の復刊など
　93 「渡辺湖畔への手紙」から　その10　関東大震災の前後
　93 本誌執筆者の自家版紹介　－倉田藤五郎氏・渡辺和一郎・長嶋陽二氏－　山本修巳
　94 「渡辺湖畔への手紙」から　その11　渡辺湖畔のカトリック改宗 渡辺和一郎
　95 「渡辺湖畔への手紙」から　その12　与謝野寛、晶子夫妻の来島まで
　96 「渡辺湖畔への手紙」から　その13 与謝野寛、晶子の佐渡-
　97 「渡辺湖畔への手紙」から　その14　与謝野寛と湖畔－漢詩と短歌
　98 「渡辺湖畔への手紙」から　その15　高村光太郎「蝉」の前後
　99 「渡辺湖畔への手紙」から　16　『明星』休刊そして会津八一との再会
　100 「渡辺湖畔への手紙」から　その17　青木月斗の来島と湖畔
　101 「渡辺湖畔への手紙」から　18　『覇王樹』と『歌と評論』そして『冬柏』
　102 「渡辺湖畔への手紙」から　その19　佐渡国分寺の古瓦と会津八一
　103 「渡辺湖畔への手紙」から　その20　晶子晩年の手紙
　104 「渡辺湖畔への手紙」から　その21　松井如流との交流
　105 「渡辺湖畔への手紙」から　その22　晶子晩年と湖畔
　106 「渡辺湖畔記念資料館」の開館記録
　107 「渡辺湖畔への手紙」から　その23　吉田學軒と湖畔
　108 「渡辺湖畔への手紙」から　その24　土屋竹雨と湖畔の漢詩
　109 「渡辺湖畔への手紙」から　その25　會津八一、新潟へ帰る
　110 「渡辺湖畔への手紙」から　その26　前田普羅の来島と渡辺湖畔
　111 「渡辺湖畔への手紙」から　その27　普羅みたび佐渡へ
　112 「渡辺湖畔への手紙」から　その28　會津八一と湖畔晩年
　113 「山本静古翁日記」と渡辺湖畔
　114 「渡辺湖畔への手紙」から　その29　戦中戦後の土屋竹雨と湖畔
　115 「渡辺湖畔への手紙」から　その30　會津八一宛湖畔の手紙
　139 「渡辺湖畔記念資料館」の開館記録 (続)
　144　悼　渡邉和一郎氏
・渡辺幸子　89 私の薦める句集　山本修之助句集『海見ゆる坂』
・渡辺秀英　100 草柳大蔵氏・渡辺秀英氏を悼む 山本修巳
・渡辺威人
103 田中茂の生いたち
　118 相田栄蔵のこと　－旧二宮村窪田　県議会議員－
　125 義民本間作右衛門
　103 田中茂の生いたち
　105 松木西願－明治紀念堂由来銅柱を寄付した行者－
　108 義民本間作右衛門
　145　遍路紀行について
　152　佐渡の山伏の先駆者
　154 佐渡の山伏の先駆者（そのⅡ）渡辺威人　
・渡辺徹　149　昭和五十六年までのブロンズ像 渡辺徹作
・渡辺富美雄　9 佐渡の子守歌 渡辺富美雄・福田伊治
・渡辺巴江　
　46 連載　閑々亭雑記　(5)　　「巴江庵」版の芭蕉像拓本 山本修之助
　86 佐渡貞阿と田上菊舎 田中倫子
・渡辺靖
　57 浅生の鬼太鼓つれづれ 渡辺靖
　80 実聞浅生の鬼太鼓－浅生組鬼太鼓の風景(1)－
　81 実聞浅生の鬼太鼓－浅生組鬼太鼓の風景(2)－
　83 実聞浅生の鬼太鼓(3)－浅生組鬼太鼓の風景－
　86 実聞浅生の鬼太鼓(4)－浅生組鬼太鼓の風景－
　87 実聞浅生の鬼太鼓(5)－浅生組鬼太鼓の風景－
　89 実聞浅生の鬼太鼓(6)－浅生組鬼太鼓の風景－
　90 実聞浅生の鬼太鼓(7)－浅生組鬼太鼓の風景－
　93 実聞浅生の鬼太鼓(8)－浅生組鬼太鼓の風景－
　95 実聞浅生の鬼太鼓(9)－浅生組鬼太鼓の風景－
　99 実聞浅生の鬼太鼓(10)－浅生組鬼太鼓の風景－
　120 引連れ廻れば諸国の春駒 (1) 群馬県川場村の春駒まつり
　125 引連れ廻れば諸国の春駒 (2) 新潟県三和村の春駒
　126 引連れ廻れば諸国の春駒 (3) 群馬県前橋市の蚕の舞
　161　〈書簡〉「佐渡郷土文化」に寄せて　柴田直子 渡辺靖 田中倫子上山新二　森幾　上村元子 西片初喜
・渡辺亮村　48 土田杏村逸文　－渡辺亮村著「佐渡おけさ」序－
・渡辺和一郎
84 「渡辺湖畔への手紙」から　その1　高村光太郎の来島
　85 「渡辺湖畔への手紙」から　その2　美濃部 楨
　86 「渡辺湖畔への手紙」から　その3　会津八一の絵葉書
　87 「渡辺湖畔への手紙」から　4　佐渡の同人雑誌「海草」と「微光」の頃
　88 「渡辺湖畔への手紙」から　その5　手紙の谷間
　89 「渡辺湖畔への手紙」から　その6　『草の葉』の頃
　90 「渡辺湖畔への手紙」から　その7　湖畔身辺のこと
　91 「渡辺湖畔への手紙」から　その8　『若き日の祈祷』の頃
　92 「渡辺湖畔への手紙」から　その9　『明星』の復刊など
　93 「渡辺湖畔への手紙」から　その10　関東大震災の前後
　93 本誌執筆者の自家版紹介　－倉田藤五郎氏・渡辺和一郎・長嶋陽二氏－　山本修巳
　94 「渡辺湖畔への手紙」から　その11　渡辺湖畔のカトリック改宗 渡辺和一郎
　95 「渡辺湖畔への手紙」から　その12　与謝野寛、晶子夫妻の来島まで
　96 「渡辺湖畔への手紙」から　その13 与謝野寛、晶子の佐渡-
　97 「渡辺湖畔への手紙」から　その14　与謝野寛と湖畔－漢詩と短歌
　98 「渡辺湖畔への手紙」から　その15　高村光太郎「蝉」の前後
　99 「渡辺湖畔への手紙」から　16　『明星』休刊そして会津八一との再会
　100 「渡辺湖畔への手紙」から　その17　青木月斗の来島と湖畔
　101 「渡辺湖畔への手紙」から　18　『覇王樹』と『歌と評論』そして『冬柏』
　102 「渡辺湖畔への手紙」から　その19　佐渡国分寺の古瓦と会津八一
　103 「渡辺湖畔への手紙」から　その20　晶子晩年の手紙
　104 「渡辺湖畔への手紙」から　その21　松井如流との交流
　105 「渡辺湖畔への手紙」から　その22　晶子晩年と湖畔
　106 「渡辺湖畔記念資料館」の開館記録
　107 「渡辺湖畔への手紙」から　その23　吉田學軒と湖畔
　108 「渡辺湖畔への手紙」から　その24　土屋竹雨と湖畔の漢詩
　109 「渡辺湖畔への手紙」から　その25　會津八一、新潟へ帰る
　110 「渡辺湖畔への手紙」から　その26　前田普羅の来島と渡辺湖畔
　111 「渡辺湖畔への手紙」から　その27　普羅みたび佐渡へ
　112 「渡辺湖畔への手紙」から　その28　會津八一と湖畔晩年
　113 「山本静古翁日記」と渡辺湖畔
　114 「渡辺湖畔への手紙」から　その29　戦中戦後の土屋竹雨と湖畔
　115 「渡辺湖畔への手紙」から　その30　會津八一宛湖畔の手紙
　139 「渡辺湖畔記念資料館」の開館記録 (続)
　144　悼　渡邉和一郎氏
　93 本誌執筆者の自家版紹介　－倉田藤五郎氏・渡辺和一郎氏・長嶋陽二氏－ 山本修巳
　139　「渡辺湖畔記念資料館」の開館記録 (続)　
　144　悼　渡邉和一郎氏　山本修已
・渡部勇次郎　36 佐渡文弥節の伝承源の疑問