2016-03-01

「佐渡案内 順徳天皇御遺跡案内」(大正12年 佐渡日報社)
















「佐渡幻影」(中俣正義 平成1年刊)
左:祭りのひととき 1979・4 、右:八幡宮の春まつり 1974・4


『佐渡肖像録』(大正末)

「思い出ほろろん」(新潟日報事業社 平成5年刊)



「佐渡万華鏡」
左から 「31 昭和5年頃の金沢村中輿佐渡郡農会堂の現在は、佐渡農業技術センターになった」 「32 昭和11年 大和田の辻清兵衛さんは、佐渡病院での患者さんたちを運ぶ、馬そりの馬方さん」


左から 「50 大正後期 標高1、172米の金北山項上付近からは、遥かに海を越えて、日本アルプスが望める」 「51 大正後期 金北山の初冬は、野兎狩りの絶好の季節 猟犬を連れた主婦もにわか狩人にもなる」


左から 「56 大正後期 大佐渡山系の湧き水で水溜まりができる 朝霧が松林にかかる水鏡は、情緒的風景」 「72 大正14年 金沢村平清水の昆沙門さんの御堂入口手前には、水車小屋が静かな情景をつくる」


左から 「76 昭和17年 金沢村周辺に住んでいる大農家の主人たちが集合した。寒い畑に並んで記念撮影」 「80-B 昭和初期 木喰上人は多くの作品を残した。佐渡博物館に展示している天明2年の「大黒天 」」


左から 「91 昭和初期 金沢村の集会所で催された活動写真には金沢信販組合員たちが集まっての鑑賞会」 「198 大正13年 尾崎行雄・元東京市長。司法、文部大臣金井町泉の里にある黒木御所を参拝する」


左から 「92-B 昭和10年 金沢村本屋敷の旧家、浅島治兵衛宅を訪ねた野口先生(中央)を囲んで、記念撮影」 「102 昭和8年 華やかに行われる佐渡高等女学校の運動会は、近在の見物客たちに人気があった」


左から 「103 昭和初期 佐渡病院の運動会は、先生たちと看護婦たちが一緒になって楽しい一日を過ごす」 「124 昭和11年 金沢村千種の佐渡産青連印刷所の前に掛かっている小橋の上で、子供たちが遊ぶ」


左から 「125 大正後期 子供たちは遊びの天才だ。小石や葉っぱまでも玩具にしてしまう。大和田の集落で」 「126-127 大正12年 近藤福雄宅の近所の子供たちは写され慣れているようだ。落日の斜光線を巧みに」


左から 「130-A 大正中期 金北山は高山植物の宝庫だ。初夏近くになると植物採集で登山をする女子生徒たち」 「130-B 大正中期 生花用アジサイの花を採取する佐渡実科高等女学校の制服には、白線が袴に付く」


左から 「135 昭和前期 金沢村の表具屋さんたちの作業着姿、坊頭苅りにも、鳥打帽子が流行していた頃」 「146 昭和8年 一般家庭も参加できる運動会を、金沢尋常高等小学校グランドで。パノラマ撮影」


左から 「156-A 昭和前期 佐渡には沢山の遺跡がある。金沢村藤津遺跡の試堀で発掘作業をする鈴木三次氏」 「159-B 大正後期 道具の「ぬめり」は、竹や材木をレールの代わりにした当時では大切な運搬用具だ」


左から 「159-C 大正後期 溜池を造る築堤工事は土を固めるベイ打工法で行われていた。金沢村安養寺溜池」 「165-B 昭和初期 昭和初期の建造物は、もっとも火に弱い 地域活動をする消防団結成。千種研智会」


左から 「167 昭和前期 昭和10年頃の金沢村産業組合本部事務所の現在は、JA金井支所に変わっている」 「168-C 昭和初期 大和田地区の千種研智会の若者たちが舞う鬼太鼓組は、山間部にある家々を廻 る」


左から 「169-B 昭和初期 金北山麓にある近藤福雄の集落の大和田付近は、大佐渡スカイラインの入口近く」 「170 昭和10年 大佐渡山系のスキー場にて当時のスキースタイルで。用具は竹のストックだった」


左から 「171 大正15年 信仰の厚い金北山に登山する人は多い。妙見山付近にある山小屋で休憩する」 「175 昭和13年 戦勝色にうかれる時代、金沢村熊野神社に集まり、皇軍万歳の歓呼の声が上がる」


左から 「182-A 昭和3年 昭和天皇の即位の御大典に旗を振って記念行列した金沢小学校の生徒」 「182-B 昭和前期 日中戦争の戦没者合同葬儀には、多数の僧侶が冥福を祈った。金沢小学校講堂で」


左から 「204-B 大正13年 金沢村中興の植田旅館には文化人が集まった茶の間には大町桂月書の唐紙がある」 「14 昭和10年 金沢村の村娘たちが、組踊り「佐渡おけさ」の稽古をする。近藤福雄自宅の付近で」


左から 「21 大正後期 雨傘と日傘は芸者さんの必需品、自然が豊かな金沢村泉の里付近には近藤福雄宅」 「80-A 大正14年 佐渡では地蔵信仰が盛んだ。島には念仏講を行うお堂が点在する。金沢村大和田」


左から 「92-C 昭和11年2月、佐渡に大雪が降り積もった平泉小学校の先生と生徒らが除雪をする」 「107 昭和初期 大正12年に創立された金沢村の民謡団体「荒波会」。主婦連たちが相川音頭を踊る」


「158-B 昭和初期 新保川上流に建造された新保川水力発電所。当時は木造の用水路が敷かれていた」

左から 「158-C 大正後期 金北山をはさんで山の様相が違う佐渡島山岳地帯では、豊かな自然とめぐり会う」 「160 昭和10年 最新設備を整えた佐渡病院は、昭和10年10月21日から診療を始めた。病院の医師や看護婦さんたちも勢ぞろいして、誕生したばかりの新生児がウブ声を上状 近代医療が始まった」


左から 「161-ABCD 昭和10年 最新設備を整えた佐渡病院は、昭和10年10月21日から診療を始めた。病院の医師や看護婦さんたちも勢ぞろいして、誕生したばかりの新生児がウブ声を上状 近代医療が始まった」 「165-D 昭和初期 佐渡産青連の印刷所に、待ち望んでいた印刷機が置かれた。本間一郎と本間長三」


左から 「168-D 昭和初期 観光客を誘致するのには懸命だ。きれいどころが接待することも大きなお役目だ」 「173 昭和前期 近藤巻蔵少尉が出征する時に、徳富蘇峰が日の丸の国旗に「武運長久」と揮毫する」


左から 「205-B 菊池寛(前中央)・作家。著作多数。文芸春秋を創刊、若い作家の育成に貢献した」 「206-B 昭和初期 浦山六右ヱ門・福島県出身の農業技士で牛馬と農耕の普及に尽して島に永住した」


「ふるさとの百年(佐渡)」















「佐渡の今昔」


















「佐渡の百年」











「佐渡の昭和」







































「佐渡写真帳」












































































「佐渡案内写真大集」(大正14年刊 赤泊「優美堂」)




























































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